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証拠資料について

裁判所に提出した証拠資料と、相手方に渡した証拠資料が一部違う(改ざんした)場合、法的にはどういう罪になるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Bokkemon
  • ベストアンサー率52% (403/765)
回答No.4

#1のBokkemonです。 誤解をして的外れな回答をしてしまいました。お詫びします。 私なら、「相手が証拠を改竄して出してきた」と言うことは、ctpsysさんの攻撃防御に不当な制限を加えたことになりますから、その点を準備書面で厳しく指摘します。その改竄部分は、ctpsysさんに見られるとマズイ個所だから目隠しをしたのではないでしょうか。もしそうであり、かつ主たる争点の心証形成に影響があるようであれば、その点を掘り下げて、相手の主観的意思の表象であると主張できるのではないでしょうか? ただ、証拠評価は結局のところ裁判官の判断次第ですので、あまり本筋ではない事柄なのであれば、相手の陽動作戦かもしれませんので、囚われることなく本筋の主張をしていけば良いものと思います。

ctpsys
質問者

お礼

大変参考になりなした。有難うございました。 >>誤解をして的外れな回答をしてしまいました。お詫びします。 こちらがわざと、提出側か受け取り側か曖昧に書いたので、申し訳ありませんでした。

その他の回答 (3)

noname#21649
noname#21649
回答No.3

近所で起こされた行政訴訟で.行政側はかなり偽造文書を提出しています。 刑事告訴に踏み切りましたが.検察庁ではあいてせずに門前払いしたようです。

ctpsys
質問者

お礼

有難うございました。参考になりました。

  • hanakago
  • ベストアンサー率6% (58/851)
回答No.2

私の父も裁判をしたとき相手方は明らかに改竄した証拠品を出してきましたが民事裁判だからか相手方は罰せられませんでした。民事の場合めったに偽の証拠を出しても罰せられることはないようです。しかし、だからと言って偽の証拠をだすことをすすめてるわけではありません。

ctpsys
質問者

お礼

有難うございました。参考になりました。

  • Bokkemon
  • ベストアンサー率52% (403/765)
回答No.1

口頭弁論が終結していなければ、証拠の錯誤・補正ができるでしょう。改ざん内容がどういうものか(単に誤記訂正なのか、事実評価に影響を及ぼすか)によって判断が異なると思います。相手方に有利な誤記であれば相手が訂正を申し出る可能性は低いでしょう。 故意に改ざんしたとみなされると、文書偽造の罪になると思います。

ctpsys
質問者

補足

回答有難うございます。 補足させていただきますと、提出したのは相手方です。 裁判所には、文献のページをそのまま(手を加えず)提出し、当方には同じ部分ですが、一部、しかし核心の部分を白い紙かなんかで、覆い提出してきました。 不信に思い、裁判所に問合せ、裁判所への提出書類を、裁判所から、送ってもらう事が出来ました。