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裁判を無駄に伸ばす弁護士は何罪
とある医療事故で裁判になりましたが、相手弁護士はなかなか証拠を出してくれません。理由つけて三ヶ月四ヶ月引き延ばして、最後に裁判官が切れて、もう次は最終答弁です、いいですねと言い出しました。 そうしたら相手弁護士裁判最終日に山ほどの資料を提出して、こっちも資料を見てないまま、何も知らないまま裁判が終わりました。 この場合相手弁護士は何罪?弁護士法56条、品位を失うべき非行となると思いますが。 お願いします。
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お気の毒ですが、相手方弁護士は「正義を追い求めているわけではなく」、「依頼人の勝利」を求めるのが仕事ですので、様々な(質問者さんを困らせるための)不道徳な作戦を採ります。 今回の相手方の代理人(弁護士)もそうしたのでしょう。非常に残念ですが、何罪にも、弁護士法違反にもなりません。 > 相手弁護士裁判最終日に山ほどの資料を提出して 来たのなら、すぐ「今になって卑怯だ!資料を読んで反論したいので結審は待ってください」と言うべきでした。切れていたのなら、裁判官は延期を認めると思います。 結審してしまったのなら、遅滞なく控訴すべきです。 弁護士という美名に期待を持ってはいけません、単なる「代理人」です。相手方の代理人はもちろん、たとえ質問者さん地震が依頼した代理人弁護士であっても監視すべきです。「控訴してくれ」と言わないと控訴しませんよ。
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noname#252888
回答No.2
溜めて溜めて溜めて溜めて終盤で一気に吐き出して畳みかける。 何事にでもよくある戦術の一つです。
質問者
お礼
弁護士の作戦ですね、ありがとうございました。
お礼
やっぱりそういう悪徳弁護士っているものですね。 残念としか。ありがとうございました。