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防衛大臣
「しょうがない」と発言した防衛大臣はどうして辞任しなければなりませんか? 政治家としては、彼の発言は正しいとは思いませんか? 思わなかったら、どうして間違っていると思いますか?
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共産党や社民党は、平和憲法堅持の意見やテロ反対と盛んに言うが自分達は基本的に暴力による政府の転覆を認めている。 それなのに日本が自国を守るための自衛隊さえも認めようとはしない。 自分達の存在意義とする弱者の味方を意識するあまり、 腫れ物を扱うみたいに、政治家が原爆について議論することさえ拒み平和のための外交カードとして使う道さえ閉ざす。 社会主義自体全体主義なのだが自分達の主義と違う本来の日本として一つにまとまろうとする事には猛反対する。 社会主義国家の実現のために反対しているつもりなのであろうが、 占領軍が目指した日本が2度とアメリカの脅威とならない体質にすること ということに結果的に加担してしまっている。 日本の共産党や社民党は社会主義を主張しながらその対極に置かれる資本主義国家のアメリカの思う壺、手先に映って見える。 この事に限らず色々な点において。 唯物論と資本主義の利益追求とは自己の権利の主張と言う点で思想的には同根なのだ。 と思う。
- korokorodo
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◆「しょうがない」と発言した防衛大臣はどうして辞任しなければなりませんか?⇒真相はその点にあらず・・ ◆「政治家としては、彼の発言は正しいとは思いませんか? 「思わなかったら、どうして間違っていると思いますか?⇒日本の政治家として、また、地球に平和を維持する努力をすべき 地球上の一政治家として、無差別攻撃である暴力をみじんたりとも!認めてはならない。 例外を認めると、 大きな力が弱いものを叩き殺す道理が通ることなので。 久間大臣が防衛庁を防衛省に格上げしたのは・・ 「庁」では、安倍氏含め広島の中川氏ら数名官邸内で、 自衛隊を直接管理運営決定することができるというので、 それに危険を感じ、 戦争絶対!反対者の彼は、「省」に格上げさせました。。 その後の彼の発言を聞いてると・・ 結構!安部渡辺公明党の米軍属国主義政策には、 シニカルな発言が多かった・・ 沖縄基地問題にせよ、 「日本国民の立場として、そんな馬鹿な話はない」とか、 安部渡辺公明党発言と真っ向から矛盾する意見を 発言していて、心強かった・・ それが・・国会で次々強行採決され、 先だっての、沖縄姫百合慰霊祭のとき、、 「基地問題の早期解決(早く、米軍の言いなりを承諾するという意味?)」という 安部渡辺公明党で与党内で議員答弁マニュアル?の答弁をされていた・・ アレ?!?って思ったが、 折れたのかな?戦争政権に降服? 不安に思っていたら・・ 「長崎原爆投下仕方ない発言」の報道でした・・ 安部渡辺公明党戦争政権は、 強行採決で実戦、開戦の法的手続きは完了し、 あとは、実戦リーダーとして不戦主義者の久間大臣では、 戦争士気が高まらないというので、 小池百合子女史に椅子に座らせ、 自衛隊の実質コンピュータ等事務系統掌握は、 元IBMの公明党佐藤氏が パソ機器をIBMに統一することで、 米軍の完全支配下に自衛隊をおく・・?? 久間大臣は、彼らの小賢しい、隙を突くやり方にはお手上げタイプなのは・・ お人柄からして伺えると思うのです・・ 反して・・公明党の佐藤氏はさすが!世界のコンピューターIBMとしてユダヤ政商らの厳しい期待に適ってきたエリートであるように、 緻密でソツ、落ち度、油断がない・・ 公明党の中の隠れた?隠された本命ではないでしょうか?!? ★資本主義経済の特徴 (1) 利息で巨大資本家は寝ててもお金が貯まるシステム。 (2) TOB・・・経営者と従業員が力を合わせて作り上げてきた会社を 資本力にものを言わせて、強引にのっとる ?? さて・・ 日本で最初の深刻なTOBは・・・(矢島きん次氏著) 高橋高見氏(精密ベアリング業界の大手、ミネベア社の社長)は、 ユダヤ政商らの誘いかけ?証券会社の提案もあって・・ 資本主義の旨みの一つ!? 海外で転換社債を発行し、 資金調達して、 「日本で新会社を作るより、 買収した方が安上がりだし、楽ちん!」と言いながら、 「乗っ取り」経営をして、いい気になっていた・・ 資本主義の旨みで日本の企業買収をしていた彼が、 IBMロボットを生産する「三協精機」を乗っ取ることを勧め、 株買い占めを進めてる矢先に、 より大きな資本家らから資本主義の旨みを根こそぎ持っていかれる・・英米投資会社から、 その旨みの基、転換社債を買い占められ、乗っ取りをかけられる・・ トラファルガー・ホールディングス社、チャールズ・ナップ社長 (ディズニー,MGM映画会社をユダヤ政商の指示で買収のっとり王) 1985年8/26、ミネベアがTOBされてることが発覚 ミネベア株式総数のうち、23%手中にしてると、 英米投資会社二社から通告 高見社長は、乗っ取り側の真意が飲み込めない、と 徹底抗戦を発表。。 が!矢島氏によると・・目的は明白で・・ 本業はオルゴール生産の三協精機は、 IBMロボット生産にシフトしていた。。 IBMは、NTTの民営化や日本の大銀行崩壊をにらんで・・ 日本では、三協精機を育て、 本国では[IBM産業スパイ事件」工作し、 日立と三菱をヤラセおとり捜査にかけ、汚名を着せ、 ユダヤ政商の常とう手段、恐喝を試みるが、 正義に対する誇りを大切にする日本人として、 損得なしで徹底抗戦を構えていたが、、 1983年10/6、突然、訴訟和解の合意書 全面敗訴の条件をのまされ、当時わからないままに、 日本が理不尽に扱われてることを識者らの訴えで印象に残っている・・ 日立は、IBMに過去のIBMソフト使用料までをも、支払わされ、 当時の100億円をIBMは、アメリカのユダヤ政商らに私物化された法体系で、 支払わされている・・ IBMはNTTの80年~90年代のINS産業のための布石を着々と囲い込んでの TOBであり、 大手銀行がバブル崩壊で破たんさせたあと、 自分たちユダヤ政商らの支配下にスムースに入れ、 首尾よく管理するための 銀行のコンピューターシステムの囲い込みのためである・・ 第8プロトコール: 「我々の決定が、奇抜で正しくないと判断されそうなときでも、 六法全書?いわゆる法律の解釈の微妙な点、疑わしい手続き等を よく研究し、 上手に利用できるように法的能力を準備しておくことが大切。 なぜなら、、法律を持ち出せば、 大衆は正しいと信じ込むから??!」 彼らは、TOBで日本企業占領を成功させるために、 アメリカから自分たちのお抱え弁護士やその子分を連れて来たがってると、 S59年、矢島氏は警鐘。 できれば、、自分たちの法律(CFRの顧問事務所?サリバン&クロムウェル事務所の人材で作成されたもの)を日本で適応して、 正真正銘の!CFRユダヤ政商属国にしてしまいたい・・ シンガポール?のように・・・??!? 安部渡辺公明党政権以降・・・ 日弁連は、 彼らユダヤ政商の弁護士の手続き処理をするだけの職種にするために、 (つまり、、TOBしたりその判断は米弁護士がし、 日本人弁護士は、その手続き書類作成をメインの仕事とするために、 上記、帰納法思考型弁護士教育でなく、 ロースクールでマニュアル教育で正確に教えられた演繹思考型マニュアル遂行弁護士の養成をして増員を試みている・・? S59年時点で、矢島氏は、米TOBの法律上制約となってる問題を挙げている・・ (1) 労働条件 (2) 契約上の違い (3) 郊外防止法による規制 (4) 食品添加物の規制 (5) 営業権、販売権 (6) 営業上の規制・・去年だか、、サラりマンの時間外手当の廃止(24時間労働化?)が挙げられましたよね!? (7) 建築規制・・耐震事件、文鮮明が大戦終結前まで、就職していた鹿島組、、アパの工事をしてるのによく出会います・
お礼
ご回答ありがとうございます。 沢山書いていただいたけど、私の知識を超えています。大変勉強にはなりましたが、理解できない部分もあります。 政治と経済の連帯性を再認識させられました。 ありがとうございました。
- kazu2667
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NO5です。お礼ありがとうございます。 >我々は原爆を起こす戦争の歴史を反省すべきのではないかと思っております。 確かにそうだと思います。 ただ、あの原爆投下と戦争は関係がないということは申し上げさせてもらいましたとおりです。 そして念のために申し上げますが、戦争自体は犯罪でも何でもありません。 特にあの当時は帝国主義の世界で植民地にすることが悪だとは考えられていませんでした。もちろん、今の価値観では許されません。 が、あくまで当時はそうでした。支配するかされるかで、された方が悪いという時代でした。 しかし、植民地政策として考えたら、日本は失敗しているのです。 通常、植民地は搾取の対象だからです。ところが、日本は韓国や台湾を統治した後、本国がたくさんの借金をするほどインフラ整備をほどこしました。 つまり、搾取するどころか発展させたのです。 もちろん、だからと言って植民地政策や戦争を推奨するわけではありませんし、できるだけ戦争はしないようにすべきだと思います。 ただ、あくまで当時は植民地はそのように考えられていたし、戦争それ自体は今でも悪だと法的に決められているわけではありません。 >それが日本によるアジア諸国の侵略でした。 「それ」が何を差すのか分かりませんが、アジア諸国と言ってもアジアは約50ヵ国あります。 そして日本に侵略されたと公式に考え抗議している国は、中国・韓国・北朝鮮だけです。 しかし、実際には韓国・北朝鮮と日本は戦争をしたことがありません。 そして今の中国(韓国と北朝鮮も)は東京裁判にもサンフランシスコ講和条約にすらも参加していません。 したがって、中国らは謝罪や賠償を求める資格は本来ならないのです。しかも、日中友好条約、韓国とは請求権・経済協力協定で歴史問題は解決済みのはずです。解決していないのなら国交が結ばれていないはずです。 しかも、日中戦争は中国大陸で国民党軍と共産党軍と戦っていたのですが、国民党軍に連合国が援助するせいで戦いは泥沼化しました。 つまり、日中戦争は実質日本と連合国との戦争だったという面があります。 そして、満州は日本の生命線と考えられていました。 マッカーサーが戦後、大東亜戦争について「彼ら(日本)が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのこと」と発言し、 そして、毛沢東は「(あの戦争がなければ)中国共産党は政権を奪取する事ができなかった」と発言しました。 もちろん、日本がまったく悪いことをしていないとは思いません。 >大臣の発言は実はアジア諸国を味方にする良いチャンスなのではないでしょうか? これはどういうことなのかが、はっきりと分かりませんがそういったことはないと思います。 特に反日である中・朝・韓はなんだろうとまず味方になるということはありえませんし、他の多くのアジアの国々(台湾、パラオ、トルコ、インドネシア、マレーシア、バングラデシュ、イラク(今は微妙)、カンボジア、タイなど)は親日ですからある意味すでに味方だと思います。 むしろ、久間発言は「やはり日本の原爆は当然の結果だったんだ」と中国らの反日イデオロギーを助けることになるのではないでしょうか。 また、アメリカの原爆を擁護するような、つまり、アメリカに媚びていると思えるような発言をすれば、親日国家のアジアの国々をがっかりさせてしまうのではないでしょうか。 ちなみに、こちらもご覧になられているかもしれませんし、直接はこの問題とは関係ないと思いますが、 「靖国神社に公式参拝した国と、公式に反対している国」が参考になるかもしれません↓ http://d.hatena.ne.jp/boutarou/20050626 靖国神社に公式参拝した国は、38ヵ国に及びます。 それでは乱筆失礼致しました。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 植民地に関する見解は私も同じです。しかし、中国や韓国、そして北朝鮮を説得することは無理ですよね。日本はいつもドイツと比べられているからです。 後半は大変勉強になりました。 ありがとうございます。
日本人の受けた深い傷で 強力な外交カードとして使えるように 日本国内で共通認識となるような 議論がされて無いということなのだ。 日本人自体が核の話題を避ける。 実際にトラウマになっている人もいれば その事を利用している人もいる。 一番いい例は 名目は社会主義を標榜しながら 実際の言動は資本主義国家であるアメリカの思う壺、手先になってしまっているというのがある。 これは核に限ったことでは無いのであるが。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、こういう考え方もありますね。 一点不明なのは、 「名目は社会主義を標榜しながら 実際の言動は資本主義国家であるアメリカの思う壺、手先になってしまっているというのがある。」とはありますが、アメリカは民主主義ではなく社会主義を標榜しているんですか?
- edoduki
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失言のきわめつけが「原爆、しょうがない」発言であった。6月30日、千葉県柏市の麗澤大学比較文明文化研究センターでの講演で、「原爆を落とされて長崎は無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったのだという頭の整理で、今、しょうがないと思っている」などと述べた。 これはいくらなんでも通用しない。被爆地の怒りもさることながら、最も指摘しなくてはならないのは、政権担当政党の政治家として、それも防衛相という要職にある身として、米国に対する日本の最大の「カード」をむざむざと捨ててしまったという政治センスのなさである。 言うまでもなく、日米同盟によって、日本は米国の核の傘に入っていることを安全保障政策の最大の基盤としている。だが、最近の慰安婦決議に見るまでもなく、米側はときに一方的な歴史認識を押し付けてくる。これに反撃するときの日本側の最後の切り札が「原爆投下」「都市無差別爆撃」ではなかったのか。 日本側はそのことをあえて口にせず、無言のうちに米国側に「贖罪意識」を抱かせることで微妙な日米関係のバランスを保ってきた。貿易摩擦、安保ただ乗り論、在日基地問題など、日米間にはときに衝突も起きるのだが、同盟関係を維持してきた根底には、自由や民主主義、人権といった価値観を共有することと同時に、「米側の負い目」があったはずである。 それを久間氏はいとも簡単に「しょうがない」という表現で葬ってしまった。政治家として責められるべきは、その一点にあるのではないか。自身の危機管理ができず、日米関係の機微に無頓着な政治家に、国家の最高の危機管理である防衛・安全保障政策を委ねようとしても、しょせん無理というものだ。 」 という事に同意。
お礼
ご回答ありがとうございまいた。 日米関係について大変勉強になりました。
原爆に関しては被爆を体験した方々が怒り怒髪天に達してと目くじらを立て防衛大臣の言うことには過敏になるが、経済においてはポチのように国民全体がアメリカに尻尾を振り擦り寄って平気でいる。 防衛においても金勘定でアメリカの核の傘下にあるほうがいいと平気で言ってのける国民性。なんとも拝金主義の現金な国民ではある。
お礼
ご回答ありがとうございます。 不勉強な私はそこまで考えていませんでした。 ごめんなさい。
- 3691819
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こんにちは。 本人も言っているように選挙で勝つ為に辞任したのです。 それ以上も以下もありません。今の自民党はその程度の行動パターンしか してこないので、ある意味理解し易い単細胞内閣と表現出来そうです。 「しょうがない」という言い回しが国民、特に長崎広島県民の琴線に触れ てしまったのではないでしょうか。「しょうがない」とは全ての意見を 置き去りにして、ここで議論を終わらせてしまう力がある言葉なので、 国家の閣僚たる者が軽々しく発言しちゃいけない言葉だと私は考えます。 もし私が被爆して身体中ケロイドだらけにされた被爆者の一人だとしたら 、大臣の真意や原爆投下に至る経緯なんかがどうあれ、やはり怒りを 爆発させていたと思います。 日々脳天気に暮している我々があーだこーだ言っても始まらない と思いませんか。被爆を体験した方々が怒り怒髪天に達しているのが、 全てを物語っているのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 確かにそうですね。数年前私は広島と長崎を訪ねて原爆記念館などに保存されている同時の日記を読んでいた時、涙が止まらなかったです。 たけど、中国にある戦争記念館の当時の犠牲者たちのものを読んだ時も涙が止まらなかったです。 ですから、もう少し広い心で歴史をみようという気持ちがありました。
難しいですね。 ああいえばアメリカから反感を買い こういえば日本から突き上げられ。。。 常に反対の立場の者が見ているとしたら その結果はどういう言い方になっていかざるを得ないか。 今のところ アメリカの傘下にあることは 日本人として公式見解でしょう? 公式の場で防衛大臣としては誰と仲良くしていくような発言になっていくべきであるか。もしくは反感を買われない言い方にならざるを得ないか。 たとえ腹の中はどう思っていようとも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 政治ってどうしても本音をいってはいけない仕事ですね。
- kazu2667
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久間さんは正しくありません。 歴史認識が間違っているからです。そして、人としてもまずい発言だからです。 一般の方も学校であのような歴史観を習ってしまうので、あのように思ってしまうのも仕方ないかもしれませんが。 よければ以下のURLを参考にどうぞ。 「アメリカはなぜ原爆を落としたのか」 http://takato112.blog80.fc2.com/blog-entry-147.html 「大東亜戦争開戦の真実」 http://takato112.blog80.fc2.com/blog-entry-150.html 要するに、 アメリカは原爆を落とす為にわざと戦争を引き伸ばしました。日本はとっくに降伏しようとしていました。 ソ連の参戦を防いだと言っていましたが、ヤルタ会談でソ連が参戦することは密約されていたので、アメリカは知っていたどころか一枚噛んでいます。 そもそも、ソ連の参戦を防ぐならば、広島・長崎ではなく、ソ連を攻撃するべきです。 そして、実際に北海道の占領を防いだのは、占守島(シュムシュトウ:千島列島の最北端)で日本の第91師団が戦い、その間に米軍が北海道に進駐したからで、原爆は関係ありません。 そして、何より、あの原爆投下はもはや戦争行為ではありません。 単なるジェノサイド(大虐殺)です。 『一般市民』を一方的に何十万人も殺していいはずがありません。 したがって、あの原爆投下に関して、戦争は悲惨だとか、戦争には犠牲は付きものだとかという論理は成り立ちません。 つまり、広島の原爆ドームは「戦争の悲惨さ」が学べるのではなく、「アメリカが原爆で日本人を大虐殺した悲惨さ」が学べるのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 URLも参照させていただきました。 私が教わった歴史はあなたのいっている間違っている「歴史認識」でした。同時にURLに書かれた内容も読んだことがありました。 私は決してアメリカの原爆は正しいとは思っていませんが、但し、我々は原爆を起こす戦争の歴史を反省すべきのではないかと思っております。それが日本によるアジア諸国への侵略でした。 大臣の発言は実はアジア諸国を味方にする良いチャンスなのではないでしょうか?なのに、なんの意味もなさない選挙のためにこのチャンスを逃してしまったのは一寸残念だと思っています。
- big0822
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>「しょうがない」と発言した防衛大臣はどうして辞任しなければなりませんか? 責任を追及されてというよりも、連立与党の公明党と自民党内からの反対にあって、選挙の影響を考慮した結果辞めさせられたというのが本当のところだと思います。 >政治家としては、彼の発言は正しいとは思いませんか? 正しい、正しくないの問題でもないです。思うのは良くても言ってはいけない発言、つまり失言です。本心としては原爆を肯定していなくとも、肯定していると誤解されるような発言をしてしまったことが問題です。 また、見解としても必ずしも正しい見方とも言えない可能性があります。 >思わなかったら、どうして間違っていると思いますか? ソ連によって分裂していたかもしれないという問題以前に、国体維持の条件付き降伏に持っていこうとしたため、戦争が長期化したのではということ。 アメリカは実験的に核を落としたといわれていること。 アメリカが日本の都合を考えてというよりも、アメリカの都合で原爆を落としていること。などが理由です。
お礼
ありがとうございます。 やはり真実より現実を重んじるのは今の日本の政治ですね。 3番目のご回答はよくわかりました。本当にありがとうございます。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 唯物論と資本主義の利益追求とは自己の権利の主張と言う点で思想的には同根なのだ >>>>>>>この部分は大変勉強になりました。真剣に「資本論」を読んでみようかなあと思うようになりました。