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交感神経と副交感神経
交感神経と副交感神経の具体的な表を作っています。 交感神経・副交感神経が作用している状態、またはそれらが作用するための条件となることを教えてください。 今できているものですが、例えばこんな感じです。 交感神経優位の状態 働く気になる 食欲がなくなる 心拍数上昇 眠れない 緊張・ストレス 性欲の増幅・勃起しやすい 粘液性の唾液 尿をためる 起床後12時間迄 副交感神経有意の状態 働く気がなくなる 食欲が出る 心拍数低下 眠れる くつろぎ・リラックス 性欲の減退・勃起しにくい サラサラとした唾液 排尿を起こす 起床後12時間以降 まだこれしかないので、どんな些細なことでもよいので教えてください。また、この表に誤りがあったら指摘してください。よろしくお願いします。
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心臓 交感神経、心拍数と心 拍出量を増大 副交感神経、心拍数を下げる ☆心室に対して神経を伸ばしていないから心拍出量には関与しない。 虹彩 交感神経は虹彩を拡大する 副交感神経は虹彩を縮小する 気管支平滑筋 交感神経が、気管支を弛緩する 副交感神経によって緊張する ☆副交感神経の過度の緊張は喘息を招来する。 グリコーゲン分解 グリコーゲン分解は交感神経によって促進される。 交感神経のみに支配される部位 血管 交感神経 α1受容体 は血管平滑筋を収縮させる。 β2受容体 によって骨格筋の動脈が弛緩する。 副交感神経は血管に対して作用をなさない。 追加はこれくらいかな。
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- ririnnnohitori
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勃起については逆じゃないですか? 射精については交感神経のようだけれど・・・
お礼
ありがとうございました! 確かに >副交感神経終末からアセチルコリンが出て とありますね。どっちなのでしょう?
お礼
ありがとうございます! 専門的でとても参考になります!