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ケタミンはムスカリン受容体遮断作用持つ解離性麻酔薬

ケタミンは、ムスカリン受容体遮断作用を持つ解離性麻酔薬であり、麻薬に指定されている。 上記の記述は正しいですか?間違っていますか? 間違っていましたら解説をお願いします。

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  • jing0708
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回答No.1

ケタミンはNMDA受容体拮抗薬であり、ムスカリン受容体の拮抗薬ではありません。 ネットで聞くのもよろしいですが、こういうことは添付文書やインタビューフォームに書いてありますし、もう少し詳しく調べたいならPubmedあたりで調べるべきです。薬学の学生さんなのかもしれませんが、今後臨床に出る上でネットのような信用できないところで安易に相談する姿勢は感心できません。 しっかりと適切な文献、情報を収集する癖をつけておくことを強く申し上げます。

mi-chanhaneco
質問者

お礼

ありがとうございました。医療人になるからこそ、しっかりとした裏付けのある知識を得なくてはなりませんね。しっかりと心に留めておきます。

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