NLPのワークの際の「ジャンプ」について

質問

NLPのワークを5回ほど受けたことのある者です（素人です）。

『個人編集』『三重記述』などのモデルをしました。

その際にワークの途中で“ニュートラル”に戻るために（？）
ポジションから出て「ジャンプ」をしました。

わたしが受けたワークは一般向けのものだったので
そこのところを詳しくは説明してもらえなかったのですが、
NLPのワークにおける「ジャンプ」の意味を知りたいです。

もし専門家の方がいらっしゃったらご教授いただけると幸いです。

回答No.2

mudpuppy

NLPのマスタープラクテショナーです。

きっと次のような内容ではないでしょうか？

NLPのテクニックの中には、「他の人間の目から自分を見つめる」ということをよく行いますが、その場合、一時的に他の人間になりきります。この時、その人物と共感しますので、その人間が抱えている悩みや偏見なども一時的に自分が背負ってしまう可能性がでてきます。ですので、その人物から自分に戻るときに（ニュートラルに戻るとき）、体を動かして（手を強く振ったり、軽く飛び跳ねたりして）、その人物を自分から「振り落とす」行為を行い「もとの自分に戻る」ようにします。

こんな感じだったでしょうか？

mp-

お礼

mudpuppyさん、回答をありがとうございます。

そうです、それです！！

うまく言葉で説明できなかったのですが、
「その人物と共感しますので、その人間が抱えている悩みや偏見なども
一時的に自分が背負ってしまう可能性がでてきます」
というmudpuppyさんのご説明で明らかにすることができました。

後日、講師のかたにもお伺いしたのですが、
「ステイトブレイク（パターンの中断）」という意があるそうです。

NLPをしていく中では、「ジャンプ」に限らず
“状況や状態をブレイクする”ことは重要視されていることの
ひとつのようでした。

ご丁寧によく分かる解説をありがとうございました。

回答No.1

rabitwo

NLPプラクティショナーなら取りました。サンタフェNLP発達心理学協会？系列。でも「ジャンプ」と言われるものは知りません。教えている人の系列で用語が変わったりするんですかね・・・。
ニュートラルに戻るためにジャンプというのなら、何か二つの領域をイメージの中で作って実際に行動としてジャンプをして領域を移動したのですか？

補足

rabitwoさん、回答をありがとうございます。

わたしがワークを受けたことがあるのは、
『日本NLP学院』というところで勉強された方のものでした。
http://www.nlpjapan.com/

NLPと言っても「心理学」や「癒し」や「ビジネススキル」など
コラボレートして派生していっているようなので、
モデルにもオリジナルなものが組み込まれているのかもしれませんね。

習ったのは「ジャンプ」という呼び方ではありませんでした。

わたしが言うところの「ジャンプ」は、
２つ（もしくは複数）のイメージを作ったポジションに入って、
そこから出てまた新たにイメージをしなおすようなときに
ポジションから出てその場で、“ぴょんぴょんと飛び跳ねるような”
行動をしたことを指しています。

教える講師や団体によって用語・用途がかわってくるのかもしれません。