ドイツ史の国家形成の特徴
【私が大まかに理解している範囲】
統一の過程において、それまでのモザイク状態の統一という困難さが
ともない、決して「国民」をスムーズに作り出せたとはいえない状況であった。そこで、ドイツの「国民」形成においては、「ドイツ語を話すドイツ人」という言語・血統主義的統一という特徴があらわれた。
以上が私がネットや資料で調べて理解した、ドイツ史の国家形成の特徴です。
で、お聞きしたいのはこんな感じの認識で良いのかどうか。
どこか間違っている、もしくは理解が足りない、などといった所は無いでしょうか?
ありましたら、アドバイスなどをしていただけると助かります。
歴史があまり得意ではない上、特にドイツ史は何だか複雑に思えて・・・。
宜しくお願いします。
※身近な国(例えば日本とか)と比較しながらのほうが、分かりやすいですかね?
お礼
ありがとうございます。 さっそく読んでみようと思います。