締切済み 交換電流密度って? 2007/07/05 00:03 系に金属イオンのような明確な酸化還元種が存在しない場合の交換電流密度は、どのような意味を表すのでしょうか。 よろしくお願いします。 みんなの回答 (1) 専門家の回答 みんなの回答 c80s3xxx ベストアンサー率49% (1635/3295) 2007/07/05 08:33 回答No.1 意味がありません. 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A イオン交換水の密度 大学の化学の実験で、容量器具の正確さを計測するために、イオン交換水を用いて容量検定を行いました。 その際、体積を算出しなければいけないのですが、イオン交換水の密度の値が必要になりました。 初めは、「水の密度」でいいんじゃないかと思っていましたが、やはり「イオン交換水の密度」を使うべきなのかなと思うようになりました。 同温度における水の密度とイオン交換水は違うものなのでしょうか? 具体的な値も教えていただければ幸いです。 ターフェル傾斜と交換電流密度 実験値からターフェル傾斜と交換電流密度を算出する手続きと白金の交換電流密度を教えてください。 下記のような測定条件で得た実験値に対して、"自分なりの手続き"を加えて白金の水素電極反応におけるターフェル傾斜と交換電流密度の算出を試みました。しかしながら、いまだ納得のいく値を得られておらず、この"自分なりの手続き"に問題があるのではと考えています。問題点のご指摘、解決法のご教授を宜しくお願いします。 作用電極:Pt plate (0.8cm^2) 参照電極:SCE スウィープテクニック:LSV 挿引速度:1mV/s 電解質溶液:0.5M 硫酸 初期電位:450 mV 最終電位:-350 mV 得られた電流密度i-電位E曲線を見ると、450~-150mVの領域で残余電流はもっぱら10μA以下だったため、水素発生電位を電流が10μA(=i')流れ始める電位(=E')としました。過電圧η(=E-E')(V)に対して電流密度log|i-i'|(A/cm2)のグラフを作成しました。残念なことに、このグラフには直線と言えるような明確な領域はありませんでした。ここで、面指数に関係なく白金の場合、Tafel傾斜は-30mVであるという喜多氏による報告を参考に、傾き-0.03Vくらいの直線を無理矢理引いてみました。すると交換電流密度はlogi0(A/cm2)=-6程度になりました。この交換電流密度を文献値と比較することで"自分なりの手続き"の整合性を確かめようとしました。しかしながら、文献によって値が違うために混乱しています。 喜多氏の論文によると交換電流密度logi0(mA/cm2)は約-3(J.Mol.Cat.A:Chem.199(2003)161)であるのに対し、喜多氏・魚埼氏著の「電気化学の基礎」(技報堂出版、1版1刷、1983年)ではlogi0(A/cm2)は約-3となっていました。ちょうど10^3倍の違いなのでどちらかが誤りを記載しているのだろうと思いますが、どうでしょうか? 以上まとめますと、問題点は2点です。水素発生電位を決定する"自分なりの手続き"の問題点、交換電流密度の正しい値です。ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞ宜しくお願いします。また、簡単な方法などご存知であれば、そちらの紹介も宜しくお願いします。 電流密度の解釈について いつも拝見してます。当方ニッケル電解めっきをしております。初歩的質問ですが電流密度についてのわかり易い説明が見当たらないのここで質問させていただきます。 1.陰極及び陽極電流密度の面積d?は陰極側であれば電極の面積、言い換えれば被めっき物の面積を、陽極側であればアノード電極(カゴ)の面積、又はニッケルアノードの面積を計算するで正しいのでしょうか? 2.A/d?とは例えば面積d?が小さくなればなるほど、流せる電流も少なくなり制約を受けると解釈してるのですが、これを是正する場合陰極及び陽極の面積を拡大すれば、電流値も大きく出来るということで良いのでしょうか? 3.あるところで適正電流密度2~4A/d?とあったのですが、この電流を超えると密度が高くなりすぎて焦げやピットの発生につながると解釈して良いのでしょうか? 4.電流密度を考えるとき浴量、槽容積、槽表面積等の大きさは加味しないで、そのまま解釈して良いのでしょうか?またこれらの量、面積を拡大することで電流密度も変化するのでしょうか? 5.電流密度は陰極と陽極各々の電流密度に分けて考えるのでしょうか?(よく電流密度をひとくくりにして説明してる場合があるのです) 長文になりました。宜しくお願いします 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 電気二重層の充放電で電流が流れるのはなぜですか? サイクリックボルタンメトリーなどで 電気二重層の充放電に相当する電流を観測することが出来ますが、 これについて教えて下さい。 電気二重層の充放電とは電極に電圧を印可することで、そのカウンターイオンとなるものの移動が起きる現象であってイオン種の酸化還元を伴わない現象であるわけですが、 従って電極内には電子が移動してこないために、電流は観測されないと思うのですが、なぜ観測されるのでしょうか? ガルバニック電流について イオン化傾向の異なる2種類の金属が入った水溶液中では、イオン化傾向の低い金属から高い金属にイオンが移動するということを聞いて気になったのですが、その水溶液に電流を人為的に外から流すことで、金属のイオン化はより促進されるのでしょうか。 もしそれが言えるならば、一度ガルバニック電流が起きた場合、その電流によってさらにイオン化が早まる循環ができるかなと思ったのですが、実際のところ、そういったことはありますか? 定電流電解中の電極電位変化について 実験で、定電流電解中の電極電位変化(時間-電位の図)を測定しました。 そうしますと、電解の進行につれ、電極電位が変化し、2つのプラトーを取る形をとりました(下図)。 E || ||____ ←1つめプラトー(E1) | | ←2つめプラトー(E2) |  ̄ ̄ ̄ |_____t サイクリックボルタンメトリー(CV)では、E1とE2の電位付近に還元ピークが見られたので、これらの反応が反映されていると読んでいます。 ここからが質問で、1つめプラトーから2つめのプラトーへどうのような原理で移行するかと言うことです。 私の考え:濃度や活量が関係している? E1に酸化還元電位を持つイオン種1が還元されプラトー1を形成する。時間とともに、イオン種1が消費されて濃度が薄くなる。すると、濃度が高いイオン種2が還元を初め、プラトー2を形成する。(これもまた正しいのか正しくないのか分かりません。) よろしくお願いします。 電流周りの磁束密度 一様な電荷密度ρで、半径aの無限に長い円柱が円柱軸方向に速度vで動くとき、円柱からr離れた点の磁束密度を求めよ。(r>a) というような問題を目にしたのですが、これってつまり電流の周りの磁束密度を求めろってことですよね? で、電流は定義から ρva^2 で、磁束密度 B=μI/2πr に代入したら良いと思うんですけど、今の場合円柱ということなので太さをもっているんですよね。 この場合とき方は上のままでいいんでしょうか。感覚的には積分しないといけないような感じなんですが。ひとつご教授よろしくお願いします。 ある電磁気、電流密度についての問題。 半径a,bの金属製の円筒を2つ用意し、中心軸が一致するように置く。2つの円筒間を電気伝導率σの一様な導体で満たし、両極間に電位差Vを与えた時、電流密度iを求めよ。 といいう問題があるのですが。電位差Vを与えた時点で、ある決められた量の電荷は円筒に帯電している、、のですよね?そうすると、そもそも電流は流れてないんじゃないか?と思うのですが、おかしいでしょうか? 解答では、電流密度の定義から i=σE とおいて計算しているのですが…。 よろしくおねがいします。 金属の酸化還元反応について 金属の酸化還元反応について質問させていただきます。 イオン化傾向がH2より大きい金属(K~Pb)にHClなどの酸をかければ、H+が還元されて金属が溶けますよね。 また、イオン化傾向がH2より小さい金属でも、AgまでならHNO3などの酸化剤をかければ同じく金属が酸化されます。 では、初めに述べたK~Pbの金属の単体に酸としても酸化剤としても作用するHNO3をかければどうなりますか? 水素と一酸化窒素、どちらが発生するのでしょうか? 或いはどちらとも発生するのですか? 銀塩写真のしくみ 何が電子を渡すのか 銀塩写真では、光が当たるとハロゲン化銀の銀イオンが還元され、金属銀として析出すると聞きますが、何が電子を渡している(酸化されている)のでしょうか? 増感色素を使っている場合、銀イオンに電子を渡した増感色素は、何らかの化学種から電子を受け取って再生すると考えています(色素増感太陽電池からの類推です、見当違いでしたらすみません)が、結局誰が酸化されるのでしょうか? イオン種の酸化還元電位って、どうやったらわかりますか? イオン種の酸化還元電位って、どうやったらわかりますか? アンペールの法則の電流密度の意味 お世話になります。 アンペールの法則を微分形で書くと、 rotH = j ---(1) と書けると思います。 この右辺の電流密度の考え方がよくわからないので教えてください。 図のように1本の直線の導線に電流が流れていて、 その周りに磁界が発生している場面を考えます。 このとき、任意の微小領域について(1)が成り立つと 理解しているのですが、合っていますでしょうか。 そうだとすると、図に示した導線上以外の微小領域Aについて、 (1)の右辺はどういう計算で出る量なのでしょうか。 (1)の左辺は磁界の回転ということで意味がわかるのですが、 右辺は、微小領域内に電流は流れていないので、 「電流密度」はゼロになるのでは?と思ってしまいます。 ご回答いただけると助かります。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム キャリア密度の増加について 結晶にレーザーを当てた結果、結晶中のキャリア密度が増加した!ということは、例えば酸化ガリウムGa2O3がレーザーのエネルギーをもらってイオン化エネルギーに達し、Ga3+とO2-のイオンに分かれて結果的に結晶内のキャリア密度が増加したという解釈であっているのでしょか?? 変圧器の磁束密度と励磁電流 変圧器の磁束密度を変えると励磁電流は変わりますか 例えば1テスラを1.5テスラに変更した場合 何方か宜しくお願いします。 過酸化水素の酸化・還元力の変化? お世話になります。 過酸化水素の適定は、硫酸酸性下で過マンガン酸カリを用いて行うとされますよね。 この過酸化水素溶液の中に、金属イオンを添加すると、この適定ができなくなるのです。正確には、わずかな量の過マンガン酸カリを滴下しても、赤褐色が消失しないのです。ですが、ここに金属封鎖剤を添加すると、(金属イオンを封鎖するためか?)適定可能になります。 想像ですが、金属イオンの添加によって、過酸化水素が酸化されにくくなると考えたのですが、酸化還元電位の測定をしても、金属イオンの有無で数値に変化はありませんでした。 そもそも、pH一定の時、金属イオンの有無によって、酸化力や還元力の変動ってありえるのでしょうか?もしくは、根本的に考え方が間違っているのでしょうか? よろしくお願いします。 GaAsが破壊される電流密度は? はじめまして. 現在,半導体のGaAsに電圧を印加して特性を測定しているのですが, GaAsの場合,電流密度はいくらで,破壊されてしまうのでしょうか? いろいろと調べてみたのですが,わかりませんでした. どなたかわかるかたがいましたら,教えてください. よろしくお願い致します. 金属の酸化還元 再び酸化還元の実験に関する質問です。イオン化傾向の小さい金属の溶けた水溶液に、イオン化傾向の大きい金属板を入れると、溶けていた金属が析出しますが、析出した金属はどのような力で金属板にくっついているのですか?電子だけもらえばぽろっと離れてもいいような気がするのですが。 ネルンストの式について教えて下さい。 ネルンストの式は溶液中に存在する酸化還元種の濃度によって、不活性電極の電位がその標準酸化還元電位からずれる、ということを表す式ですが、これについて教えて下さい。 例えばFe(CN)6などの酸化還元種が溶液に溶けている場合にはその濃度比によって電位が変化することは理解出来ます。 これらの酸化還元種が溶けていない場合でも純水中であれば、OH-とH+を酸化還元種と見なすことで、つまりpHによって電位が変化することは分かります。 ではKClやNaClなどの電解質が溶けた溶液ではどのように電極電位は決まるのでしょうか? 強電解質であってもpHだけで電極電位は決まるのでしょうか? 三極セルで電気化学測定を行った際の対極の働きについて教えてください。 電気化学が仕事で必要になってはや半年、これまで独学で勉強してきつもりなんですが今更ながら「なんで?」って思うことが出てきました。基礎的な内容で申し訳ないんですが、教えてください。 定電位法やサイクリックバルタンメトリーなどの電気化学測定はセルに電圧を入力し、得られる電流を測定する方法だと思っています。 三極セルを用いた場合は参照極-作用極に外から電圧をかけて、作用極-対極に流れる電流を測定する。 ここで疑問です。 電圧は参照極-作用極にかけているのになぜ作用極-対極に電流が流れるのでしょうか? 作用極-対極にながれる電流は酸化還元電流なので作用極で酸化(もしくは還元)が起これば対極では必ず還元(もしくは酸化)が起こる必要があります。 対極は通常、白金です。白金はイオン化系列からみてもそれ自身がイオン化することがまず無いため、対極は溶媒かもしくは電解液に解けているイオンの酸化、還元反応で電子のやり取りをしていると思われます。 参照極-作用極に電圧をかけていったとき、いずれは作用極で酸化(もしくは還元)が起こることはわかるんですが、そのときなぜ対極はタイミングよく還元(もしくは 酸化)を起こすことができるのでしょうか? 作用極-対極は低抵抗でつながっているだけなので基本的には等電位だと思うんですが。。。 それとも作用極-対極には電圧をかける機構があるのでしょうか? すいませんがよろしくお願いします。 還元性の高いガス 突拍子な質問ですみません.還元性が高くて,例えば溶液中の金属イオンを還元して析出させてしまうようなガスってありますか? 酸化性の強いガスならオゾンなどと思っているのですが,還元性が強いガスは耳にしたことがないのでご教示頂きたいです.宜しくお願いします. 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など