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活性汚泥の管理システム
活性汚泥による廃水処理は、専門の技術者などが管理しないとうまく処理できませんよね. そこで、これまで数多ある活性汚泥の管理技術、判定基準などをまとめてコンピュータなどでシステム化できれば、管理もいくらか楽になるし、便利なのに・・・と考えたりしています。 現在のところそういったシステムというのはあるのでしょうか?それとも、そんなものを作ってしまったらいままでそれを食い扶持にしてきた人たちの仕事がなくなってしまうから、作らないのかな?
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畜産廃水処理ですが、以下のものを募集しています。 *********************転載自由ここから************************ このメールは転載自由です。関係のあるメーリングリストや掲示板等への転載をお願いします。 ============================================================= 「活性汚泥判断システム(試作版)」の試用者募集について ============================================================= 畜産環境技術研究所(ILET)では、畜舎汚水の活性汚泥処理施設の管理を補助するシステム(以下「活性汚泥判断システム」)の作製を行っております。 「活性汚泥判断システム」は、活性汚泥処理施設に問題が起きた場合に、一般畜産農家が解決策を立てるのを手助けするためのプログラムです。プログラムは、曝気槽の様子や汚泥の顕微鏡観察について一問一答の質問に数回答えることによって、解決策が得られるようになっています。顕微鏡観察は難しいと思われるかもしれませんが、イラストや写真等を使ってサポートすることにより、容易にできるようになっています。 現在、プログラムの骨子はできあがっているのですが、実際の試用を通して調整する必要があると考えています。そこで、「活性汚泥判断システム(試作版)」を試しに使っていただける人を募集します。 募集期間は2002年7月1日から2002年9月30日までです。 顕微鏡や測定器具を持っていない場合には、貸し出しいたします。試用者の条件等、詳しくは、以下のページをご覧ください。 http://ns2.shirakawa.ne.jp/~ilet/kkk/kasseiodei/handan_bosyu.html なお、「活性汚泥判断システム」は、完成後はインターネット上に一般公開する予定にしておりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 連絡先:畜産環境技術研究所 長峰孝文 e-mail: ilet2@shirakawa.ne.jp **********************転載自由ここまで************************
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15年ほど前にその様なことを大学と提携して試みたことはありますが、逆にセンサーやシステム自体のメンテが大変だったような記憶があります 活性汚泥と一口でいうのは簡単ですが状況よって性状が変化します、いつも不変的なものならシステム化できるかもしれませんが難しいと思います。 汚泥の管理はやはり人間の経験にまさるものはないと思います。
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質問の内容がよくわからないのですが、「活性泥土 廃水処理」で検索した結果を見ると、いろいろ企業も考えているのがわかりました。 参考URLは検索結果です。