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難読漢字「海」について
申し訳ありませんが、下記のことにつきまして教えていただけませんでしょうか. 【記】 漢字 「海」について、その字を五十音順の読み方をする表記について. 例えば 海女(あま)、海豚(いるか)、海胆(うに)……海雲(もずく)、…海獺(らっこ) というように、「海」という字についてその読み方がいろいろと かわります. このように、「海」について「あ」から「ん」までの 五十音順の読みをする 表記について調べてみましたが、 どうしてもわからないのが、 次の読みをする表記のものです. 「け」、「さ」、「す」、「そ」、「ち」、「て」 「に」、「ぬ」、「ね」、「へ」、「や」、「ゆ」 「よ」、「る」、「れ」、「ろ」 地名、人名等でも結構です. お教え願えませんでしょうか. よろしくお願いいたします.
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- NAATAN
- ベストアンサー率33% (57/170)
私も、No.1の方の様に、「「海」の読み方」という点が引っかかり、ご質問の意味を測りかねております。 ご質問の意図は、「海」という字が先頭に来る、当て字、熟字訓、人名、地名等でその読み仮名の先頭の文字が、「け」、「さ」、「す」、「そ」、「ち」、「て」、「に」、「ぬ」、「ね」、「へ」、「や」、「ゆ」 、「よ」、「る」、「れ」、「ろ」 である言葉をご存知になりたいということで宜しいでしょうか。
- gazeru
- ベストアンサー率42% (465/1093)
直接の回答ではありませんが・・ 大修館書店の『大漢和辞典』はもうご覧になっていますでしょうか? もし、まだでしたら、中規模以上の図書館には置いてあると思いますので、そちらで調べてみてはいかがでしょう? 地名も、ある程度の人名も掲載されている、漢字の百科辞典ともいうべきものです。
- o_tooru
- ベストアンサー率37% (915/2412)
こんばんわ、疑問は尽きませんね。 さてご質問の件ですが、ちょっと意味が取りづらいので、勘違いしているようでしたらごめんなさい。 海女・海豚・・それぞれ訓ですよね。訓と音とは、日本語における機能が異なります。 海女は海を「あ」、女を「ま」と読むわけではありません。海女と熟語で「あま」という訓になるわけです。単に顕著なのが、「五月蠅い」を「うるさい」と読むのは、この熟語の訓が「うるさい」となっているからです。 漢字には、日本に伝来した当時の、中国語での読み方「音」とその漢字に対する当時の日本語の意味「訓」との二つの読み方があります。 ここいらへんのことは、万葉集などをの研究などでずいぶんと明らかになっていますし、また、「五月蠅い」的な現代では残っていない熟字訓がでてきて、とてもおもしろいです。 ・・・こういったことを、聞きたかったわけではなさそうですね・・・・失礼しました。