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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本語(漢字の読み)の奥深さ・難解さ・複雑さ)

日本語(漢字の読み)の奥深さ・難解さ・複雑さ

このQ&Aのポイント
  • 日本語(漢字の読み)の奥深さ・難解さ・複雑さは、人名や地名に用いるケースも含め、同じ漢字が色んな読み方が出来、意味が異なるケースがあることが理由です。
  • 日本語(漢字の読み)の持つ奥深さ・難解さ・複雑さと表現の豊かさは、多くの読み方を持つ事例(漢字)と人名や地名でのエピソードに現れています。
  • 最も多くの読み方を持つ漢字「一」は24通りの読みがあります。また、一つの漢字を意味するだけでなく、人名や地名に使われることで独自の読み方が生まれることもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

昔「名前の事典」という本を図書館で借りて読んだのですが、「名」が「日本一太郎」(これが「名」なので例えば「山田日本一太郎」という名前になる)という人がいたそうです。 ただし「読み」は不明とのこと、そして早死になさったそうで… 名前負け?なんでしょうか… そんな私は姉と「読み」が同じになる名前です。 例えば姉が「啓子」(けいこ)、私が「恵子」(えこ)という感じです。 お陰で病院でカルテ間違われたり大変です。 何でこんなことになったかというと、私の名前は本当は伯母が「恵美」(仮名)と名付けたのに、父が何も考えずに 「子がついた方がいい」 という感覚で何も考えずに役所に出した結果です… よ~く考えよ~~~名前は大事だよ~~~… 以下最近知ったエピソード。 私の母は熊本の「矢部」という阿蘇の南に位置する町の出身です(現在は市町村合併で「山都町」になっています) 昔からこの町が好きだったんですが、割と最近になってこの地名の由来を知りました。 その昔、神代の頃に、健磐龍命(たけいわたつのみこと)という神様が「往生岳」から「的石」(北外輪山のふもとにある石)めがけて弓の稽古をしていた。 健磐龍命が矢を射る度に従者の「鬼八」が矢を運んで健磐龍命の元に戻していたが、100回目に疲れて鬼八は矢を健磐龍命めがけて投げ返した。 その矢は健磐龍命の太ももにあたり、怒った健磐龍命は鬼八を追い回した。 鬼八は阿蘇中を逃げ回り、更に阿蘇から出たところまで逃げ、「ここまでくれば安心」と座って八回「屁」をひった。 「八つの屁」→「八屁」→「矢部」 これが「矢部」の語源と言われているそうで… ちょっとびっくりしました。

lions-123
質問者

お礼

ユニークでユーモラスな話題・起源の地名をご紹介賜り、非常に興味深く読ませて頂きました。 「八つの屁」→「八屁」→「矢部」 想像も出来ない転化にて現在の地名に成ったのですね・・・ ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.5

 4番回答者です。  最後の最後を間違えた f(^^;  「グレ」と読むのではなくて、「ダレ」と読むことにされているわけです。習慣的に。

lions-123
質問者

お礼

ご丁寧、連絡を頂戴し、ありがとうございました。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

 お知りになりたいこととは違うのかもしれませんが、 > 日本語(漢字の読み)の持つ→奥深さ・難解さ・複雑さと表現の豊かさ  を表す場合、日本では古来次のように言い習わしてきました。 日本では   ウの字をば   アメ   サメ   ダレ と   グレ て読み 、 と言うくらいで、日本の文化は季節感が・・・ 云々  「ウ」という音とともに入ってきた「雨」の字が、日本に来るや  ウ・・・   慈雨 など  アメ・・・  通り雨 など  サメ・・・  春雨 など  ダレ・・・  五月雨 など  グレ・・・  時雨 など という風にグレて(ぐれる・・・ 脇道へそれる、非行化する、のシャレ)しまいましたという、半分以上は「自慢」の自虐表現です。 ※ 梅雨は「つゆ」ですが、これは「つ」「ゆ」と切れませんね。故に、「雨」の字を「ゆ」と読む例にはなりません。  では「五月雨」はどうなのかというと、さつきのころに降る、水が天から垂れてくるような、シトシトといつ晴れるとも思えない感じの長雨のことを言います。  つまり、、「さ」が5月(さつき)のことで、「雨」が「みだれ(水垂れ)」です。  ゆえに、「雨」の字を「ダレ」と読むのではなくて、正確には「ミダレ」と読むことになりますが、習慣的には「グレ」と読むことにされています。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >日本語(漢字の読み)の持つ→奥深さ・難解さ・複雑さと表現の豊かさの事例として雨のケースをご紹介頂き、大変分かりやすく参考になりました。 本当に、季節感や気象・色彩・心のひだetcについてきめ細かく・微妙な差異を 表現し使い分ける日本人・日本語の奥深さ・難解さ・複雑さと表現の豊かさを改めて再確認が出来ました。

  • jhayashi
  • ベストアンサー率29% (535/1843)
回答No.3

人名って1行目から書くなら 「にのまえ」さん忘れないで~

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 本当の様な、担がれてるような話ですね・・・ 実際はどうなんでしょうか? エスプリの聞いたジョーク、それとも実在されている人名なのでしょうか・・・ 大変、気になる話題です。

回答No.1

おはようございます。 山形県に【及位(のぞき)】という地名があるのですが、 これは、修験道が盛んだった頃、 付近の山でも山岳修行が行なわれており、 修験者たちは「のぞきの行」といわれる修行を積んでいました。 「のぞきの行」とは、 「険しい断崖の端から宙づりになり崖の横穴をのぞき込む」というもので、 大変な恐怖との闘いであったようです。 やがてこの「のぞきの行」をして「高い位に及んだ」修験者がいたことから、 その位が「及位」と呼ばれるようになった、というのが由来の定説とされています。 また私たちが、よく目にする【服部(はっとり)】ですが、 これは、昔の地名の一つに、「はたおりべ」というものがあり、 その字が「服織部」だったように記憶しています。 「はたおりべ」の発音が時間とともに変化し、「はっとり」となり、 字面の方は、真ん中の「織」が省略されて、現在の形になったようです。

lions-123
質問者

お礼

大変、興味深い話をご紹介賜りありがとうございます。 まさしく、漢字で書かねば、正しく読まねば、デバ亀(のぞき趣味)の話に繋がる所ですね・・・ のぞきのおこない     × 及位(のぞき)のぎょう  ○ また、服部の地名の由来もありがとうございます。 地形や住民の職業に由縁があるのでしょうね・・・

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