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持ち株会について
持ち株会に入っています。 まだ、上場していません。 配当金はでますが、お金でもらえません。 次の株購入資金になります。 可能性は低いですが、もし上場してもこんな感じなのでしょうか。 上場したら、希望の数量の株を売ることが出来るという規約も今のところありません。 最後に退社するまでのことを考えるとぜんぜんメリットありません。 上場して、2倍になったとしても売れないから退社するまで株の購入資金が出て行くだけです。 持ち株会って、どこもこんな感じでしょうか。 詳しい方教えてください。
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- ziy
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こんにちは♪ 持株会であっても株式投資には違いありません。 ご自分のお勤めになっている会社の将来に期待して投資しているということになります。 持株会の意味は・・・ 会社は上場していませんので 株式市場からの資金調達はできません。 しかし 持株会からの資金調達ができますので 会社の運転資金などに使い会社運営をやりやすくしています。 運転資金などを銀行借入で賄えば借入利子がありますので どうせ利子を払うなら社員持株会に払う方が社員にとっても良いという判断です。 なぜなら通常の預金利子より銀行借入利子の方が高いので その中間利率であっても会社・社員双方に有利になりますから。 また 自社株を持ってもらうことで 社員が会社の繁栄に貢献してもらえる意識を持てるのではないかという狙いがあります。 ということになります。。。 では 将来どうなるのかと言えば #1さんの仰る通り上場することができれば 投入資金に比べかなりな資産として増やせることが期待できます。 もし 質問者様が退職されるまでに上場できなければどうなるか? ということなら 投資資金+配当金 を一時金として退職金とは別に受け取ることができるでしょう。 あるいは 運悪く倒産ということになれば 投資資金は無に帰します。 それもこれも 初めに記しましたが持株会と言えども「株式投資」なのです。
制限が付く可能性はありますが、上場したら市場価格で売れます
お礼
ありがとうございました。
お礼
大変詳しくありがとうございました。 良く分かりました。 また、お願いいたします。