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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:持ち株会の退会について)
持ち株会の退会について
このQ&Aのポイント
- 持ち株会の規約により、上場するまでは脱退ができないことが明記されている。経営破たんの可能性もあるため、困難な状況に直面している。
- この規約が法的に問題ないかどうかを確認する必要があり、交渉の余地がない場合は退職など強硬手段を検討せざるを得ない。
- 持ち株会の退会には再入会ができないという制約があり、経営破たんすれば積立金も危険な状況であるため、非常に困難な選択肢を迫られている。
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質問者が選んだベストアンサー
持ち株会を作るときに証券会社に制度導入の手続きなどしてもらっていると思います。 そこに相談しても良いかと。 日本証券業協会「持株制度に関するガイドライン」からすれば、不当な規約と言えます。 http://www.jsda.or.jp/html/houkokusyo/mochikabu.html (ここの目次・本文をクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください) 8ページ 15.退会(再入会の制限) 会員は、会員資格を喪失したとき、退会するものとする。また、会員は、 理事長に申し出ることにより、何時でも退会することができるものとする。 ただし、一旦退会した者は、原則として再入会することができないものとす 10ページ 18.規約の変更 規約の変更を行う場合には、当該変更部分について、あらかじめ会員への 説明を行ったうえで、同意の手続きを行うものとする。 ただガイドラインは法律ではないので罰則がありません、次の窓口に相談してはどうでしょうか。 http://www.jsda.or.jp/html/kujyou/kinshou_index.html 「金融商品取引苦情相談窓口」→ その他のご相談(プッシュボタン6)
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 URLはとても参考になりました。 まずは、不当規約である旨を告げて退会意思を示してみようと思います。