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(北海道の)原野商法
今は亡き祖父が原野商法で購入した土地が北海道にあります。 現在は私の母と母の妹、2人の名義になっています(2人とも本州在住)。 祖父は親戚から話があり、(詐欺だと)わかっていたけれど黙って買ってあげたのだそうです。 で、たぶん、その原野は誰もどこにあるのかもわからいまま子々孫々まで受け継がれていくのだろうと思われますw それが1番安上がりなんですよね? 質問は、当時(50~60年くらい前?)流行った原野商法で売られた土地の場所、その面積、買わされた人がどのくらいいたか、などを知りたいということです。 わかりやすいサイトの紹介でもO.K.です。 難しい法律的なサイトは読めません>_< 簡単に言うと、同士がどのくらいいるか、とか、そのようなことを知りたくなった、ということです。
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noname#39684
回答No.1
何となくお気持ちがわからないでもないですが、残念ながらそのようなサイトは見当たりません。 原野商法でも権利書はありますから「どこにあるのかわからない」ということはありません。そのまま子々孫々まで受け継がれるなんてこともありません。 最近では50-60年前に老人が買わされた「原野」がリゾート地や温泉の開発で価値が急騰し、親族間で争いがおきることもあるほどです。 つまり原野商法が詐欺ではなく結果的に利益をもたらすことになっている状況さえあるのです。 ですので、昔の「原野商法」は図らずもそれで儲けた親族がかなりいますので、それらの情報をまとめることなどありえません。皆が騙されて損をしたひとばかりではないのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「原野」がリゾート地や温泉の開発で価値が急騰し、親族間で争いがおきることもあるほどです。 そんなこともあるんですね。 うちの場合は湿地らしく通常の方法ではたどり着くこともできないらしいです。 以前、那須方面で同じように急斜面の一画を購入してしまい、行ってみたら通常の方法ではたどり着くことのできない土地だった、という記事を何かで読んだことがあります。 まぁそういう人たちのことを知りたいなぁという感じです。