デッサンについて・・・

質問

僕は今、高3で将来グラフィックデザイナーになりたいと思いデザインの専門学校に行こうと思っているのですがデッサンをしたことがありません。
パソコンや携帯でそうゆう専門学校に行く人のデッサンを見てみると、とてもじゃないけど太刀打ちできるものじゃありません・・・

今からでもデッサンの予備校に行くべきなのでしょうか？

また、予備校に行くとして費用はどれくらい掛かるものなのでしょうか？

回答No.5

ulmo

専門学校で入試のあるところはそんなにはありません。なので入試のない所を選べば取りあえず入れますが、そんな根性ではまず使い物になるデザイナーにはなれません。

専門学校は生徒（つまり学費）を集めたいがために結構調子の良い宣伝文句を謳ってますが、現実はそんなに甘くないですよ。ほとんどの専門学校では、その学校で教えてる職業に就く生徒は全体の1～2割程度です。その他の多くの生徒が全然関係ない職に就きます。これはどの分野でもそうです。それぐらい本気の学校・本気の生徒というのは少ないんです。

デッサン力は確実に必要です。あなたは「描けない」のではなく「描いてない」だけですので、とにかくやり始めてください。あなたが到底太刀打ちできないと思っている人たちも、最初はヘタクソですよ。ただやり続けた結果、ああなっただけです。本気でデザイナーになりたいと思ったら、ウジウジ考える前に画用紙と鉛筆を買ってきて下さい。それがまず第一歩です。

独学が不安なら予備校や教室へ通うのもいいでしょう。費用は通える範囲の学校の資料を取り寄せて調べて下さい。ここでは具体的な数字は出せません。

回答No.4

kouun-takamura

デザインの専門学校は、試験があるところですか？それとも早いもの順で入学の学校ですか？
受験でデッサンが必要かどうかなど、調べてみましょう。
行きたいと思っている専門学校の見学には行きましたか？

費用は予備校（塾）によって色々です。
学校に予備校のチラシが届いているはずなので、美術の先生に相談しましょう。（学校に美術の先生は居ますか？）
予備校の選び方や、専門学校に行く上での心構えなども教えてもらえると思います。

また、グラフィックデザイナーにデッサン力はあったほうがいいです。専門学校を卒業したあとの、仕事についたときのことまで考えておきましょう。
デッサンは、絵を巧く描く技術を鍛える目的ですが、同時に、絵やデザインを見る”観察力”を鍛える目的もあります。

回答No.3

rosewellsatars

あなたが関東の人なら桑沢デザインの夏期講習がおすすめです。桑沢を受けられるなら、受けておくといいですよ。参考ＵＲＬをご覧になって検討されてはいかが？

参考URL：

http://www.kds-doso.net/event/summerschool.html

回答No.2

hukuhara

私も受験当時から苦手ですが、入学して同級生のレベルの高さに泣いた思い出があります。笑

ご質問は受験の為に予備校に行くべきか？ということですね。

予備校と合否とはあまり関係ないと思います。
デッサンを練習する場所と時間をつくるということで予備校も良いと思います。

私の大学の同級生のほとんどは、予備校等に通っていました。
また個人の絵描きさんの先生に習う人もいましたし、高校の美術の時間で対応した人もいますし、先生が補習を組んでくれたという人もいました。

私の受験当時では重ねて最低でも10cmになるくらい(の枚数)のデッサン練習が合否の分かれ目という噂でした。
怠け者の私は自己管理できそうもなかったので予備校にいきました。

大手の美術予備校もありましたが、講師が3人の小さな塾みたいなところでした。
小さいところでしたので浪人生も仲良く、ヌシのような人もいなくて楽しく過ごせました。

確か月3万円程だった記憶があります。
他にも鉛筆や練り消しゴムなど細々な出費があります。

質問者さまの目指す学校や受験内容にあわせて、高校の美術の先生と相談してみてください。
その地域の予備校情報はある程度把握していると思いますよ。

もう昔の経験ですので、今の料金はどうでしょうか？
検索して資料請求する方が良いと思いますよ。

グラフィックデザイナーといっても様々なお仕事がありますので、質問者さまがどのような方向を目指していらっしゃるのかわかりませんので、一般論になってしまうのですが、デザイナーを職業にしていくならデッサン(スケッチ)は最後まで必要だと感じます。

受験対策だけにとどまらず、広い視野をもってがんばってください!!

回答No.1

nakinako

受験でデッサンが必要ならなら予備校に通うことも重要ですが、
その前に身の回りのものをデッサンする習慣を身につけた方がよいと思います。
ただ、デッサンにも方法がありますから、身近な高校の美術の先生に習ってみたり、予備校の体験講習などを受けるのもよいかもしれません。

美術の予備校の詳しい費用はそれぞれだと思いますが、
一般の予備校よりは高いです。