社会保険庁が腐りきった原因は？

質問

社会保険庁が腐りきった原因は、教育の現場が荒廃した多くの原因がが日教組にあるように、イデオロギーを振りかざした労働組合に原因があるのでしょうか？
それとも、毎日毎日同じような仕事ばかりしていて、しかもノンキャリで出世の見込みがないから嫌気がさし、だけど簡単に首にならないからあんなだらけきった組織になったのでしょうか？
それともほかに何か原因があるのでしょうか？
教えてください。

回答No.18

agrippa

あぶり出すための兵法。
誰をなんだろうね。
腹立つ世ねまったく。。。

回答No.17

agrippa

に堰を決壊させてみました。
のほうがあってるのかな。

回答No.16

agrippa

再構築のための日本カオス化。

戦後日本に課せられた使命を果たし
その過程でできてしまった川の流れを変え

真の自己を生きるための
日本人自らの手により真の在り方を構築するための

流れを変えるための堰。

回答No.15

fuuuun

かつて公務員労組の地方幹部と飲み屋で一緒になりました。
「まじめに働くことは、資本家に利する行為だ。出来るだけサボるのが我々のつとめだ」とマジメに私を説得していました。

今度のニュースでも彼の姿が重なって見えます。

回答No.14

edoduki

これまでさんざん社会保険庁の問題がいくつも取り座されたにもかかわらず、社会保険庁は相変わらず隠ぺい体質である。なんども何度も問題提起はなされたが、現在これだけ問題になっていながら社会保険庁は情報を出そうとしない。今現在でさえ隠ぺい体質である。そしてそれを躍起になって守ろうとする国会議員たちがいる。
本来、国民に公表されるべき情報が公表されない。問題はここにある。

回答No.13

tetsumyi

日本ではもはやまともな仕事ができる人はほんのわずかしかいません。
皆が金が儲かれば良いと考えるようになってしまいました。

役人はできるだけ仕事をしないで給料をもらって天下り先を探すことに悪知恵を働かせます。
建築家は手抜きをして稼ぎを増やし、安い建物を建てて仕事を取りますが地震がなければ倒れないから問題ないと考えます。
食品業界は何が含まれていようが安いものを仕入れるか、付加価値を高めた儲かる物を売ろうとします。消費者は普通に安心して食える物が買うことが必要なのに。
産業界は政府と結託して自分たちが損をしないよう、儲かるように規制と法律を作るよう圧力を掛けます。
メディアも一部の大金持ちの生活を見せてこれを目標とするように、手段を選ばず金儲けが必要のようにあおりたてます。

もはや多くの人は仕事をしていても自分が何をしているのかわからなくなっているようです。
日本人（世界中かも）の頭の中は金儲け第一主義になってしまいました。

回答No.12

tryouts

有権者全員の責任です。

しっかりと国の業務を確認していく必要があるに関わらず、低い投票率など国の行為を見ていない状態になってしまっています。
権利ばかりを主張して、監視する義務を果たしていないので、国民等しくその責があるのではないでしょうか。

現状の組織であることを肯定したのも国民です。

回答No.11

bouyatetu

公務員や国会議員らの怠惰は最近になってわかったことじゃなくて、意識していれば昔から気づけたハズです。それを怠った当時の国民にも相当な責任はあると思います。国や次の世代のことを考えず個人を尊重しすぎた現在の４０～上くらいの世代の考え方は、我々若者の代で、変えなければならないと思います。

社会保険庁の話だけでなく、若者の堕落や教育問題等の問題を、他人のせいにする大人が多くいるように見えますが、人のせいにするのではなく、個人のレベルでも自分達の犯した罪の重さを感じ、次の世代に繋がるように責任をとって欲しいと思う子供がいることも知って欲しいです。

回答No.10

earli-blue

お役所仕事と他人のお金ってことじゃないでしょうか。
自分達の共済年金とは別にして預かっているので、他人の財布は使い易いってことでしょう。国民年金や厚生年金といっしょに共済年金のお金も預かっていたらこんなことにはならなかったでしょう。
後は具体的じゃないですが、お役所仕事だったからでしょう。

回答No.9

edoduki

社会保険庁問題にしても教育問題にしても日教組や労働組合関係などまず関係ないでしょうね。報道されている社会保険庁にしても文字タイプ制限の話がいいれいですが、あんな紙があったからといって、実際そんなの労働保護がある事それ自体社会保険庁内ではまず知られていなかったし、実行されてもいなかった。
社会保険庁に限った事ではないが、例えば株や債権に投資していたり、道路建設計画をいっぱい立てたり、グリーンピアみたいな施設をいっぱい作ったのは、国家を挙げてお金使いなさいって命令を出していたからであり、それにしたがって官が動いていたという話。
で、なんでそんなにお金を使わなきゃならなかったかと言うと、当時アメリカが景気低迷が続いて、その景気低迷の原因が日本が設けて金を使わないからだって話になって日本にバンバン外圧をかけて来た。で日本の政治家は、日米貿易摩擦でさんざん脅されまくっていたんで、おののいてアメリカ様の提案に乗っかって金を使え使えの大号令をかけた。
で土建業などは必要以上に市場が膨らんでしまったり、公共事業便り一辺倒の地方市町村があちらこちらに誕生してしまったりしたというわけ。

アメリカの自由主義経済なんてハッタリ。日本企業が設けたら日本政府を脅すのがアメリカ政府の役割といったところ。
日本経済がバブル化したのも、アメリカさんの顔色伺って利上げを先送りしていたからだし、日本の大学教授が当時としてはそれなりのOSを自由に多くの人が使えるようにとフリーで配ろうとしたら、なぜかアメリカさんは怒り出して貿易障壁だの何だのとまたもや外圧かけて、でまたも日本政治化さんたちはビックリして、アメリカが怒ってるっていって、これを潰してしまった。で、その後メガネ君が世界一の大金持ちになって、アメリカ各地にIT関連お金持ちが誕生して、その勢いにのってでアメリカは今も好景気という話ですわ。
結局アメリカの言う自由主義経済はアメリカが勝っている間は自由主義っていうインチキ自由主義経済という話ですな。

少し前、民間の保険料不払い、踏み倒しが明るみに出た。で、そんな保険不払い踏み倒しを主導していたような人間が、民間採用としての社会保険庁長官の席に居る。
なんともなんとも、この国の保険制度はどうなっているんか。
結局まともに機能していた保険が郵政だけだったなんて何たる事か という感じだ。あんだけ政府が叩いたところがまともに機能していて、他の民間や今も政府が擁護する社会保険庁が保険不払いや踏み倒し体質であるなんてどうにも国民の将来不安を助長させる。

ちなみに日本の保険会社は９割以上外資傘下になってます。竹中さんがお売りになったので。