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源泉徴収税額とは支払い金額に含まれるのですか?
今年の住民税の給与所得の合計額に疑問があり、昨年度に勤めた3社から源泉徴収票を全て再発行していただきました。全て派遣会社です。 その中の1社(以下、A社とします)では昨年2月から3月まで働きました。短期だった為、A社の保険や厚生年金もなく、保険は国民健康保険、年金は国民年金を自身で払っていました。 A社の源泉徴収票を見ると、なぜか源泉徴収税額が実際の給与に付加されたものを支払い金額としています。 例えば月に13万もらっているとすると、2月分と3月の26万が支払い金額となります。、保険もないので「給与控除後の金額」「所得控除の合計額」は全て0円です。また、配偶者がないので扶養控除もありません。 が、支払い金額にはなぜか、26万+源泉徴収税額の合計金額が入っており、本年度の住民税もその合計金額を使って計算しています。{(A社の給与26万+源泉徴収税額、の合計)+他の派遣会社の支払い金額} 源泉徴収税額というのは、会社からこちらに支払われた金額ではなく、国に払う、徴収される金額ですよね? なぜA社は給与+源泉徴収税額を「支払い金額」としているのでしょうか?私は給与分しか支払われていません。 源泉徴収税額というものが何なのかがわからなくなってしまい、また、A社はなぜそれを支払い金額としているのかがわかりません。 どなたか教えていただけないでしょうか。
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noname#46899
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noname#46899
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お礼
早く、しかも丁寧なご回答、どうもありがとうございました。 何度も読ませていただきました。 が、まだ不明点が解消いたしません。 回答に質問するのは失礼だとは思うのですが、具体例を出して説明させてください。 このサイトで、源泉徴収票の計算方法について詳しく書いてあるのですが、↓ http://allabout.co.jp/career/clerk/closeup/CU20011225A/ (AllAbout) 源泉徴収票での「支払金額」は額面での(もちろん、手取りではなく)、給与の額と書いてあります。 これは私もそう思っておりましたので、A社の「支払金額」に納得がいかないのです。 >どこの会社でも手取金額に税金や社会保険料などの控除項目を加算した金額を支払金額にしているはずです 「手取り金額」に税金や社会保険料などの控除項目を加算した、ということは、 ●手取り金額+(源泉徴収税額、社会保険料など)=額面での給与額 ●額面での給与額=支払金額 と考えてよろしいでしょうか? A社では社会保険などが給与から全く引かれていませんので、「手取り金額」=「額面での給与額」でした。(通帳を確認しても、そのままいただいております)。 なので、「手取り金額」+0円=「額面での給与額」=「源泉徴収票での『支払金額』」 と考えておりました。このこと自体が間違っているのでしょうか? A社での額面での給与額を、質問時と同じ26万としますと、 ●「支払金額」=手取りの給与+控除額 ↓ ●=26万円+0円 ↓ ●源泉徴収票の「支払金額」には26万と記載される。 ではないのでしょうか? 源泉徴収税額は、この支払金額から、「税給与所得金額」で計算される金額を記載しただけで、「額面での給与額」にプラスされる金額ではないと思っているのですが… 昨年度に働いた会社は3社です。 A社の他にももう1社(以下、B社)、「額面の」の給与額より20数万多い金額を「支払金額」として記載している会社があります。給与明細の控除差し引き前の額面での給与額を何度計算しても、「支払金額」と一致しません。 残りの1社だけは「支払金額」に納得しています。 混乱してきてしまいました。 もう一度国税庁のページを再読しようと思います。 お礼といえる文面でなくて申し訳ないです。ご回答、本当にありがとうございました。