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妻と うちの両親のコミュニケーション
結婚して 1年半になります。悩みは、俗に言う嫁姑問題です。 妻とうちの両親が あまりうまく付き合えません。 うちの両親は、私から見ればどこにでも居る普通の両親だと思います。 しかし、妻は下品だのいやみったらしいと言います。 私が 間に入るせいか 余計にお互い気を使うばかりです。 かと言って 無視する訳にもいかず・・・。 同居している訳でもないので 顔を合わす機会も少ないのですが、 これから先、年月が解決してくれるものでしょうか? 特に両親の肩を持つ訳でもなく、妻には 少しずつ話をしていますが、聞いてくれません。どう接していけば宜しいでしょうか? アドバイスお願いします。
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こんにちは。40代前半既婚女性です。 前の結婚で前夫の両親と大叔父、老人3人との同居歴15年という経験があります。 まずは、このトピを参考にしてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2313379.html 皆さんの答えのなかに、答があると思います。 確かにあなた様の親御様のことを あなた様に「下品」「いやみったらしい」など 聞かされるあなた様のお気持ちを思えば 奥様はあなた様に対して 思いやりがなさ過ぎると思います。 しかし、たまにしかあわない時の一言が いつまでもひっかかるというのも真実です。 例えば義母さんがあなた様を見て「やせたね。」と言えば 妻は頭の中で「私がきちんとしたものを作って食べさせていないっていう意味?」と勝手に変換します。 「ちょっと太った?」と言うと 「健康管理ができていないと嫌味を言われた」と変換します。 「○○さんところ、二人目が出来たって」と言えば 「それって、なかなか妊娠しない私への嫌味?」とこれまた変換します。 「これ作ったから、持って帰りなさい。」と惣菜を持たされれば 「私が作れないと思っているわけ?」 「こないだ電話したら留守だった」と言えば 「フラフラ外を出歩きすぎって言われた!」と変換します。 義父さんがお風呂上りにステテコとシャツで 胡坐をかいてうちわで扇いでいたら 男性の下着姿に慣れていない人は「ま!下品!」と思うでしょう。 私も前夫の義父がそうやっているとき はじめは引きました。 妻にとって夫の親とは「会社の上司」でボーナスの査定を常にしている上司と同じです。 視線の一つが、咳払いの一つが びくびくオドオド、責められているのではないか 非難の目で見られているのではないか 常に減点法で評価されていると言う気持ちです。 「悪気はない」(あったら最悪です) 「君の考えすぎ」 「流せばいい」 「俺のお袋は、嫁いびりするような人間ではない」 この4つを言えば あなたは奥さんからすれば「敵側の人間」になってしまいます。 もうSEXの相手もしてくれなくなるでしょう。 「そうか、そんな風に聞こえたの。悪かったね。」 「疲れただろう。」「気を使ってくれて有難う。」 「一緒に帰ってくれて、俺は嬉しかった」 この文を繰りかえし多用してください。 奥様はあなた様の事がドンドン好きになり ドンドン夫婦が仲良くなります。 すると奥様に余裕ができて 今まで勝手に変換していたことを 素直にとるようになります。 そして本当に義母さんが嫌味を言った時 「あらあ。嫌味言ってるわ~」と聞き流せるようになります。 「そうです。私はいたらない嫁で、お気に召さないかもしれませんが それでもあなたの息子さんは『君が好きだ好きだ!』と こんな嫁でもぞっこんなんでございますのよ。おほほほ~」と 笑って流します。 私は 前の結婚で人権無視の嫌味どころか 苛めにあっていました。 同居していてそれを知らん顔していた前夫 味方になるどころか、問題の火種を自らつけて大きくしておいて 激怒する義親の前に私を放置して逃げ出し 義親は私が土下座で前夫の行動を謝るまで 責め続けました。 まさにクレーム処理係り 理不尽な上司の下で働く平です。 心を体を壊してしまいました。 結婚は、お互いを一番かばい 味方になりあってでないと 不毛なものになります。 また奥様の生い立ちのせいで「親というものが解らないのではないか」とそれを言うのだけは絶対にダメです。 それを言う時は離婚するときの捨て台詞にしてください。 その言葉は「君は違う星の生物だ。まったく価値観が相容れない」と言う意味になりますので。
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- t-hikago
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普通の両親それは夫の言い分でも、夫からしてみれば妻の両親や親族、 兄弟は普通じゃない。そんな感じなんですよ。 間に入っても両親側、妻側じゃない。下品とは私もそうだったけど食べ物のマナー生活マナーが違うからだと思います。質問者さんは普通でも 違うんだと思います。 少しづつ話してる奥様には肩持ってるしか聞こえないでしょうね。 出来ないとは思いますが奥様の肩もってあげられませんか?少しづつ。 私の場合義両親の肩しかもたない旦那は信じてない。だから義母だけになってもここ2~3年私だけは行かない。今までしてきたおつりなのだと旦那のあきらめてます。ここまでしたくなければ奥様の事考えてあげて下さい結果的には両親より長くいる人なのかもしれないのだから。
- flap-away
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うーん、ご両親の肩を持っていないということですが しっかり持っていらっしゃいますよ。 「悪気はない」「両親は君のことを思っている」「うちは普通」 よく聞く夫側のフォロートップ10に入ってますよ。 ※悪気はない 悪気がなければ何を言ってもいいのでしょうか。 それなら私も「悪気がないから」を理由に 感情を害した人の気持ちには頓着しなくてもいいでしょうか。 「悪気はない」人は逆に救いようがないと教わりました。 なぜなら「悪いこと」だと認識する心がないからです。 悪気がないで何でも済むとお考えでしたら甘いです。 傷つける気持ちはなかったとしても、まずは傷つけたことに対して 謝罪するのが筋ではないでしょうか。 ※ご両親の気持ち そのご両親の気持ちも、妻側にしてみれば恩着せがましく またご両親の自己満足で鬱陶しいことがあります。 ※両親はいたって普通 つまり奥様の受け取り方がおかしいと言ってるわけですね。 普通かどうかは、内部の人にはわからないものです。 奥様の言い分を否定して、ご両親を全面的に擁護しています。 「何が下品で何が嫌みったらしく聞こえたのか」 具体的なお話があればいいのですが、それさえもなく 判断してくれと言われても困ってしまいますね。 しかも「憶えてない」というのですから、 奥様の話を親権に聞く耳も持ち合わせていないことが明らかです。 「また始まった」と聞き流していらっしゃったんでしょうか。 嫁姑問題を悪化させる男性は「そんなつまらないこと」という認識でいることが多いようです。 具体的な話はありませんが、相談者様が完全にご両親の側について 「妻が間違っている」という前提でいらっしゃるのは明らかなようです。 また虐待経験があるから、ご両親の気持ちが伝わらないとは? 奥様に大変失礼だと思います。 このようなことを平然と考え付いてしまうその無神経さが 「普通の家庭」で育ったとは、失礼ながらとても思えません。 実は私は壮絶な虐待を受けて成長しました。 でも言って良いことと悪いことの判断はつきますし 自己満足や押し付けから離れた思いやりを有り難くお受けできます。 私の前の夫は「お前のほうが頭がおかしい。片親で育ったからかな」と アッケラカンと言ってくれました。 この無神経さには驚き呆れるばかりでした。 調停員にも同じ事を訴えたようで、(他にも色々) 逆に墓穴を掘ってくれて、離婚を申し出た私は後が楽でしたけど。 惨い方ですね。ご両親を肯定したいばかりに、 奥様の生育暦を持ち出してまで奥様を「普通じゃない人」にしたいですか? 相談者様がご両親全面擁護の姿勢を改めない限り 奥様の心は頑なになっていくばかりでしょう。
- bekky1
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>妻は下品だのいやみったらしいと言います。 下品はともかく、いやみったらしいという表現は、 こちら(嫁=あなたの妻)側から、何かを先にするというよりも 義両親様のほうのリアクションを評して「いやみったらしい」ということなのでしょう? 【同居している訳でもないので 顔を合わす機会も少ないのですが、】 数少ない、顔を合わせたときに問題が起きる? 【両親の肩を持つ訳でもなく、妻には 少しずつ話をしていますが、聞いてくれません】 意味合いはわかります。 現状を肯定しろ、両親をあるがままとして認めろ、そこに悪意はないということだと思いますが、実際にそのように感じられないからこその 奥様のリアクション【下品、いやみったらしい】とかなり過激な言葉で返ってくるのでは? 家庭内文化というのは、違いがわかってはじめてびっくりするほどのことです。 それまでは、誰のうちも「自分のうちは普通」だと思って育つ。 それで、幸せなら、問題はない。 でも、違うのでしょう? まずは、違いを認めるところからはじめないと。 価値観は別として、どこが、下品なのか、どこをいやみと取ったのか 奥様の感覚を別な家庭内文化のリアクションとして、ヒアリングはするべきではないでしょうか? 具体的な事例として、何が下品? 何がいやみか? そのような行動を、あなたの育った家庭内文化は普通であり、 奥様の家庭では下品で、いやみとの価値観だったというのは「事実」なのだから。 この際、感情論は別として、違いは違いとして認め、確認作業をまずして見ましょう。 余談ですが、私の育ったうちでは、中学まで「混ぜご飯」というのを食べたことがありません。 銀シャリに混ぜ物をするのは、貧しいとの実母の思想? 私が、はじめて友人宅で青まめご飯をご馳走になって、白いご飯にグリーンピースがきれいで塩味がおいしくて、家に帰って、いかにすばらしいご飯であったかを語りました。 そのときの実母の言葉が「銀シャリに混ぜ物は・・・」です。 そういう、思想があるとは、このときまでは気づきませんでしたが、 世の中に、チラシ以外に、混ぜ物をするご飯がることを私は知らなかった。 私が、結婚するときに、義両親がが【いつも行くすし屋があるから】と そこでで会いました。 「予約を取って、部屋を取って・・・」と当然に私は思って、実母に話していました。 今日は込んでいるからと、 すし屋の外で待っていた、だんなの家族一同。 頼んだのが、【今日は特上】を一人一つ。 お飲み物は?という従業員の問いに、「お茶でいいですよね。 家は飲まないから」とお姑様が。 ちょっと、目が点になりました。 いろいろとね。 マ、それ以降もどちらかというと、経済的なことでのここでケチるか?というようなことが多々(手土産が卵の一パックとか)。 そうそう、経済的に困っているということでもないのですけどね。 特に、ご両親に悪意があるというのでなければ、奥様からのヒアリングはすべきだと思います。 それでも、なんとなく、いやなものはいやでしたけど。 家庭内文化はほんとに、理解不能な「常識」がたくさんあるのです。 ちなみに、私は、50を過ぎた、コモチの働くおばちゃんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 bekky1さんの意見 大変ご理解頂きありがとうございます。 妻には、どういう所がと聞いた事は、何度かあります。 ただ、それをいやみとか下品と取るかと言う内容でした。 (すみません、どういう内容か覚えていません。) ただ、すべてを認めろとか 強要した憶えもありませんし、両親も私も妻の事を大事に思っているよと話してはいるのです。 一つ気になっているのは、妻の母親が早くに亡くなっています。 しかも、虐待もする母親だったみたいです。 だから余計に打ちの両親の気持ちが 伝わらないのかなと 考えて しまいます。何にしても私が彼女の味方になり、頑張って行こうと思います。
- delphian4
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>私から見ればどこにでも居る普通の両親だと思います 自分はその環境で育ってきたんですから「普通」だと思うでしょうが 奥さんは別の環境で育ってきたのですからそれを「普通」と感じるかどうかは奥さん次第でしょ? 「うちの両親は普通だ」と、思って話をすすめていこうとしている時点で平行線なのでは?
- dorce0000
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多分、質問者さんは渦中にいるので自覚しづらい、よって普通の男性の感覚なんだと思いますが、私もNO.1さんのやや辛口なご指摘の意味がわかる気がします。結婚してまだ1年ですから実感はわき難いでしょうが、質問者さんの家族は両親ではなく奥様です。一番の身内です。 >うちの両親は、私から見ればどこにでも居る普通の両親 意味と心境はわかりますが、これだと意地悪くみると 「うちの両親は普通なんですよ。ということはそれをあげつらう妻のほうがおかしい。よってあらためるべきは妻。皆さん違いますか?」ということになります。 つまり質問者さんに悪気はないのだけど無意識に、新しく馴染みのない家族である妻を基準にするのでなく、自分と感覚の似ている両親を基準にする頭で考えてものを言うから、余計に妻は歯がゆいのだと思います。 本当はこういってもおかしくないのです「うちの嫁は普通です。その嫁が両親をおかしいと言う、これは両親に問題ありますか?」でもご主人がそんなことをいう確率は万に一つもありません。既に馴染みのあるものに疑問をもつより、新参のものに疑問を持つものなんです。ですから奥さんはまるきり不利な立場にいます。ひとつひとつのことよりも、その構造に気づいてもらえない不満のほうが大きいのではと思います。 よほどの犯罪沙汰とか道理がおかしいこと以外、人の生き方考え方にはどれも一理あります。ご両親も普通かもしれませんが、奥様だって普通かもしれません。それならなぜ奥様が折れると決まっているのでしょう。 ただ一つ忘れてはならないのは、奥様と結婚して所帯をもたれたということは、まず最優先すべきは「妻」を規準の真ん中に持ってくることです。 正しくないことまで妻の肩を持てということではなく、多少どうでもいいことならば、あなたの家庭的・社会的な仕事は「妻と二人三脚」なのですから、まず妻の考えを理解する、理解しようと努力することが最優先だということです。 確かに親を尊重したり立てることも大事なのだけど、日本の男性が勘違いしているのは、それは自分の家庭と妻を第一に考え、整えてから、最後に取り組むべきことです。自分の第一の仕事(妻を大事にする、早く一心同体に近くなる)も果たせないのに、よそのうちとの兼ね合いの微調整にとりかかるのは順序が違います。 奥様も結婚したのは、「俺や俺の両親が普通だよ。それを変というお前は普通じゃないよ」という敵陣に嫁入りするつもりなどあるはずがなく、「私とhihisusuhさんの価値観を融合させる新しい家庭」をつくるつもりだったのだと思います。 ちなみに海外とくにヨーロッパでは「実家」とは言わず「親の家」と言います。また親は男の子を特別視していないのでお嫁さんにも一切口出しせず期待せず、自分の息子が寝ていて奥さんがちょっと重いものでも持っていようなら、このバカ息子!と自分の息子を叱る感じでだいぶ日本と違います。そのため嫁姑問題はまず聞いたことがありません。親は親所帯。結婚したら妻と一心同体、を向こうの男性はよくわかっています。
Q、年月が解決してくれるものでしょうか? A、それに期待するしかありません。 嫁姑問題と言いますが、OKWave での嫁姑問題は明らかに本質的に違います。 はっきり言って、「好きだ・嫌いだ」という感情を制御できていないだけです。 はっきり言って、「まっ、いいか!」と感情を制御できていないだけです。 この「新嫁姑問題」は、ほとんどが女性の精神的な自立の無さに起因しています。 この「新嫁姑問題」は、ほとんどが女性の辛抱心の欠如に起因しています。 ここでの相談者の多くが、相手に対する心配り・気配りをするという心のユトリが皆無です。 「自分の頭の蝿でも追わんかい」の回答をした場合、大抵は、ヒステリックな反論にあいます。 Q、どう接していけば宜しいでしょうか? A、「そうかい。そうかい」。 キャンキャン吠える犬は、そっとして心落ち着かせるのが一番です。 キャンキャン吠える犬は、しばらくは、そういう局面から遠ざけることです。 「おっ、今日の夕食は美味しいなあ。ありがとう」 「いやみを言う親で、お前には苦労ばかりかけるな。すまん、すまん」 とにもかくにも、奥さんの日常を幸福感で満たしてやることです。 とにもかくにも、奥さんの心に潜むヒステリックに反応する感情を徐々に消し去ることです。 とにもかくにも、奥さんの心に<ユトリ>というものを住み着かせることです。 自分だけの物差しを振りかざすのは、まあ、現代の教育の負の遺産です。 ちょっとしたストレスを自己解消できないのは、まあ、現代の教育の負の遺産です。 それに対する最高の良薬は、奥さんを幸せにすることです。 頑張って下さい。 ※ちょっと、本音を丸出しにし過ぎたかなー・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 Huskyさんの言葉、よくわかりました。 これからも、頑張ってみようかと思います。
- pocopeco
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質問自体、両親の肩持って、奥さんの味方する気あるのか!って感じられました。本当にあるんでしょうか?? 年月の問題じゃないです。 妻に話してるって事自体、奥さんの不信感をあおります。 やっていけるかという不信感、あなたがちゃんと庇ってくれないのでは?という不信感。 絶対、奥さんの味方をする。一緒に暮らすべきパートナーは両親でなく、奥さんです。あなたが選んだ人です。奥さんを安心させてから、その上で、解決策を探すのがいいと思います。 嫁姑問題をみてきたとはいえ、未婚の私がえらそうに言うことじゃありません。失礼しました。
お礼
ご回答 ありがとうございます。 妻の味方に関しては、今までもそしてこれからもずっと味方ですよ。 質問の時に 説明不足でした。 妻に話をしてるというのは、うちの両親も、私もずっと味方だよ、 うちの中で妻を敵視している者は、独りも居ないよと話しているんです。両親は、うちに初めてのお嫁さんなので、少し緊張していますが、うれしそうに楽しそうに私には買って来ないお土産などを、たくさん持って来たりと 私がヤキモチを焼く位に接していると思うのですが。それが返って負担になりそうだったので、両親に注意した程です。 いずれにしても、私が悪いのには変わりません。 妻に私の気持ちを話しながら、ゆっくりと仲良くなれればと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あなたの回答を読んで考えを改めます。 私の無神経さがよくわかりました。 本当にありがとうございました。