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夫・両親と妻・両親の近隣住人としての生活は問題があるでしょうか
妻の実家の近く(歩いて5分)の土地に本宅と別宅(完全独立型)を建てて、本宅に私たちが、別宅には地方に住む私の両親が引っ越してきて住みます。 妻の両親は現在住んでいる家にそのまま住み続けます。地方に一緒に住んでいる独身の妹も、恐らく一緒に別宅に住むことになります。 最近になって、私の父が、「双方の両親があまり近い環境にいると、孫のこと、私たち夫婦関係のことで、両親双方がぶつかることがあり得る。 (地方から出てくる「新参ものの」)私たちは劣位にあるわけだから、そうなると辛い。この年で人間関係に悩みたくないので、やはり行かない」と言い出しました・・・。 今の土地を買う前提(この土地に呼び寄せ、一緒に住む)が崩れ、途方に暮れています。 父の気持ちが読めなかった私にも問題があるのですが、同じような境遇にある方のご意見をお聞かせいただければありがたいです。 どうか宜しくお願いいたします。 【補足内容】 ・私の両親は70過ぎ。共に健康 ・妻の両親も、これまた健康。ともに65歳前後 ・住み始める頃には、上の女の子が6歳、下の男の子が3歳に ・私は長男で、妻は長女。妻には兄弟がいるが、妻自身が両親の面倒を見るという想いが強い ・私にも兄弟はいるが、既に奥さんの両親と同居 ・妻と子供は、生まれてからずっと、平日妻の実家にいる生活を続けている。週末だけ私のいる社宅に帰ってくる ・上の子は、妻より、妻の母になついている ・妻と妻の母親は特に仲がよい ・私と妻の両親の関係は良好 ・私の両親と、子供たちは、毎週TV電話。帰るのは年に1回程度 ・ただ、二人の子供は、妻の両親ほど私の両親になついているわけではない ・妻と私の両親の関係は問題ありません。妻、子供に対して愛情を注いでくれている ・双方の両親間の関係は悪くない
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言葉が悪くて申し訳ないのですが、 貴方様ご夫婦にとって双方のご両親は”身内”でしょうけれど、 ご両親同士は”他人”という感覚のほうが正直近いような気がします。 しかも「うまくやっていかなければならない”他人”」です。 今まではたまに会うくらいでしたと思うので、 ご両親同士に問題がなかったのだと思いますが、 毎日の生活の場に存在を感じるというのは、 気を遣わなくていいと言われたって気を遣わざるを得ないものだと思います。 意識的はもちろん無意識的にも気を遣ってしまうと思います。 貴方のお父様はそういうマイナス面を考えて ブルーになってしまったのでは?と想像します。 お父様のマイナス面の不安解消とプラス面の理解が必要のように思います。 (お父様にとってのプラス面って何でしょう?? 近くに来てもらえば貴方様は安心なさるでしょうが…) この不安は奥様のご両親にも言えることだと思います。 それがないのだとすれば、 奥様のご両親と貴方様、貴方様のお子様の絆がしっかりしているということで、 それすなわち既出ですがお父様方の不安・孤独・淋しさという マイナス面につながることだと思います。 過ぎた言葉でご不快になられましたら申し訳ございません。
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- julia-334
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はじめまして。 まず、ご両親様との同居の理由は何でしょうか? 高齢であることはそうでしょうけれど、雪国にお住まいとの事で、体力や年齢的に、住む場所が厳しいというようなことでしょうか。 それと、疑問なのですが、奥様とお子様は週末以外はご実家に寝泊りされているということですか?? 事情はおありでしょうけれど、ちょっと私には理解できない生活スタイルであると思いました。 そのような生活スタイルのところへ、あなたのご両親様がこられて、すぐ近くにいるはずの孫たちとも思うように会えず、気兼ねしながら生活するのはさぞや苦痛であると思いますよ。。。。。 どうして同居(別棟であるとはいえ、同居も同じですよ)なのか、それの意味は何なのか、そして、ご両親様のお気持ちを、あなたは奥様にきちんと伝え、そのことについて話し合ったのか、そのあたりはいかがでしょうか? 無理をさせられる年齢ではありません。 どうか、ご両親様が精神的に安定した生活が出来る道を選択してください。
お礼
ご回答有難うございました。 私は長男であり、今は元気な両親もいつかは体も弱ることでしょうから、今のうちにこちらに来て欲しいという気持ちなのです。 仕事から私が実家に帰ることは困難な状況でもあります。 実は、妻には、父の発言は伝えておりません。 妻は、「いつかは来るのだろう」程度にしか思ってないようですが、その後の生活について結構考えてはいるようです。 そうですね、機会を見て妻ともじっくり話をした方がよいかもしれません。
- chinya
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きっと、ご両親も息子や孫と一緒に暮らすのはとても楽しみにしていると思います。 でも、いざ計画が具体的になり、現実味を帯びてくると、誰でも不安になるものです。 本当に地域にとけ込めるのか、この年で新しい友人知人ができるのか、何より嫁の両親とうまくやっていけるか。 面倒なことになるくらいなら、寂しいけれど、このままここで暮らしていた方が・・・ これを解決するのは、とにかく話をよく聞いて、不安点を一つずつ根気よく解消していってあげるしかないと思います。 また、奥様の考えが一番重要になってくるでしょう。 今は、奥様の実家によく行き、お子様もよくなついている様子。つまり、ご主人のご両親にははじめから大きなハンデがあるのです。 子供は正直で残酷です。おそらく、ご主人のご両親が来られても、そちらへは行かず、奥様方の祖父母と今まで通りべったりと仲良くするでしょう。 孫たちが、同じ敷地の自分たちと疎遠で、わざわざ奥様の親のところへばかり行きたがるというのは、さぞや寂しい状況でしょう。 そういう状況を作らないようにするには、やはり奥様の配慮が必要です。 育児の手伝いは、奥様の親がいるから必要ないという認識でしたら、やめた方がいいような気がします。 どちらの両親にも、かわいい孫を独占したい気持ちと、よりなついている方をねたむ気持ちが湧いてきたとき(ごく自然な感情であり、責めるべきではありません)きちんと間に立って調整する覚悟が必要です。 願わくば、がんばって、双方のご両親に孝行ができるようにお祈りいたしております。
お礼
ご回答有難うございました。 心の中でもやもやしていたものを形していただいたような気がします。 ご指摘ご尤もかと思います。 双方の両親への孝行、他の形にあるのかも知れませんね。
ゆっくりしてもらおうと思い、遊びに来いと言うと 遊びには行きたいけれど、自分が行かなければ行けない理由を何でも良いからを作ってくれと、義母が生前よく言っていました。 子守をして欲しい、草むしりをして欲しいと言う理由をつけてきてもらっていました、 決して親孝行でなく、私たちの都合で来てもらいたいんだと言う理由付けをしてあげると来やすいかも ただしご両親が心配されている事も現実に起こりうることです。 覚悟はしておいてください
お礼
早々のご回答有難うございました。 そうなると、言葉は悪いのですが、孫の世話は、妻方の両親で間に合っているし、他にやってもらうということは ないし、「我々の都合」という理由付けは少し難しいですね。「子供たちもも久しぶりに会いたいと言っている」では、 短期滞在の理由にしかなり得ないし・・・。でも、何か考えてあげたいです。
何となくですが、お父さんの言うことは単なる言い訳で、本心は別のところにあるような気もします。 つまり、年を取ると変化が嫌なんです。 新しい家に引っ越せば、電話機・お風呂・洗濯機など、全て新しくなり、操作方法を覚えなくてはいけない。 買い物もいつものお店ならどこに何があるか判るが、初めてのスーパーでは訳が判らないし、大型店では人の多さで疲れてしまう。 それ以上に、これまで仲良くしてくれた近所の方とかご友人と離れて、新しい環境に溶け込めるか自信が無い。 また、せっかくうまくやっている息子夫婦に入っていって、夫婦仲が壊れてしまわないか心配。 ご夫婦が揃っていれば老人だけでも何とかなりますから、どちらかが亡くなり、お一人になったら引き取るという選択肢もありますが、この機会を失すると同居は難しいというのも現実です。 とりあえず同居ということではなく、半月とか遊びに来ていただき、様子をみてはいかがでしょうか。 自宅は予定通り2世帯住宅で建設され、暫くは同居しないということなら、そのままご家族で使われ、後日同居するときは最低限の改築で済むように設計されてはいかがでしょうか。 案外、何年かして、ご自分が子供や孫たちと住むことになるかも知れませんから、ご自分が年をとってと考えてもよいかなと思います。
お礼
早速のご回答有難うございました。 まず補足させていただきます。 本宅と別宅は玄関も分離した完全独立型です。従いまして、両親がこないのであれば、別宅スペースは確保しつつまずは本宅だけ建てようと思っています。 別々に建てるとなると工事費はかさみますが、本宅も相当スペースがあるので、別宅を何年も空き家にするリスクも伏せげると思っています。 おっしゃるとおり、「これまで仲良くしてくれた近所の方とかご友人と離れて、新しい環境に溶け込めるか自信が無い」というのも分かります。 実は私の両親は雪国に住んでおり、今回の大雪での老体に鞭を打っての雪かきが相当堪えたようです。 共に、「もう少し双方の両親が離れたロケーションにあれば」と言っています。
お礼
ご回答有難うございました。 ご指摘の点、ご尤もかと思います。 私の両親にとってのプラス面は、「(雪国と比べれば)気候の温暖な所に住める」、「生活インフラが近い所にある」、「何があったら面倒を診てもらえる」といったところでしょうか。 ただ、差し引きすると、マイナス面の方が大きいと感じているかと思います。