シフトダウンの反応が遅い

質問

私の車（ＡＴ車）ですが、50～60km/h前後で走っている時、坂道に差し掛かってシフトダウンする時のことです。Ｌレンジに落とすと、10秒近くたってやっと反応します。低速で走っている時は瞬時に反応するのに、この違いは何でしょうか。

回答No.1

yui_o · ベストアンサー

乗っている車にもよりますが、エンジンの保護のために一定の速度や一定のエンジン回転数以下にならなければシフトダウンをしないという保護機能をATが持っています。
エンジンが高い回転数で回っているときに、シフトチェンジをしようとすると
更にエンジン回転数を高くしなければいけなくなるためにエンジンが壊れるということがあります
また、エンジン回転数と実際の速度の差からタイヤがロックしてしまうという問題も発生します

それらのものを防ぐために、ある程度速度を落として安全にシフトダウンを行える速度になってからシフトチェンジを行うようになっています。

回答No.6

KINPATSU-OYAJI

取扱説明書を読んでみれば？

回答No.5

noname#131426

ＡＴ車は安全装置が付いていますので、規定の速度に落ちるまではＬ又は1速には落ちません。
オーバーレブによりエンジンを壊さないようにです。

回答No.4

furo522

その速度からいきなりLにシフトシフトダウンしたら危険でしょう機械的にそういうふうにならないようになっているんです。
今度マニュアル車でやってみてください気をつけながら。

回答No.3

fdppw

こんにちは。

え～と、車種が分かりませんが・・・（汗）

一般的なAT（3ATや4AT）ですと、Lレンジにシフトした場合エンジンのオーバーレブ防止の為、一定以下の速度（車種によって違いますが、おおよそ40km/h位）にならないと実際にシフトダウンしません。

この場合、2レンジまではすぐダウンしますので（2レンジまではすぐ落ちませんか？）、あとはエンジンブレーキ等で速度が落ちるまで待つ事となります。

では！

回答No.2

santana-3

一つ疑問なのですが、ATのDレンジで50～60キロで走行中に、いきなりLレンジに落とすのですか。２レンジには入れないのですか。

もしいきなりLレンジに入たのなら、CPUが考えてATを壊さない速度まで低下してから変速させているのでしょう。

低速ならLレンジの速度範囲内なので瞬時に反応するのです。