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自動車専用道路でのシフトダウンについて

北海道で、冬の間、「自動車専用道路」でのAT車の運転について質問致します。(高速道路ではなく、自動車専用道路です。) 自動車専用道路道路をAT車で、約60kmで「D」レンジで走行していて、急な下り坂の手前で(滑るのが怖いので)「2」にシフトダウンするのは、危険なのでしょうか? 宜しくお願い致します。

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  • kasiya117
  • ベストアンサー率45% (404/894)
回答No.8

他の回答者もコメントしていますが、急激なギア比の差があるシフトダウンは滑りを誘発するので、すべきではありません。 セカンドレンジまで落とさなくても、オーバードライブを外すだけでもエンジンブレーキの効果はあります。加えて、フットブレーキを併用が効果的です。 もしくは、下り坂の手前で充分減速をしてからのセカンドレンジへのシフトダウンであれば良いと思います。 最近の車は、燃費を稼ぐためかドライブレンジでアクセルを離してもあまりエンジンブレーキが効かないようになっています。 ※ハイブリッド車はこの傾向が強いです。 なので、エンジンブレーキを効かせるにはセカンドレンジやマニュアルモードもしくはスポーツモードに変速しなければならないのですが、この時にエンジン回転数を上げておくかフットブレーキで減速させておかないとシフトダウンによるギア比の違いで、滑り出す可能性が大きいです。 坂道やカーブなど、ルートが判っている場合にはそのままの速度で走行するのではなく、事前に減速をするようにした方がよいですね。 いづれにせよ滑りやすい路面でギア比の大きな変速はすべきではないと思います。

その他の回答 (7)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.7

Dレンジ60km/h走行中にいきなり2にシフトダウンするのは雪道じゃなくてもダメでしょう。 Dレンジ60km/h走行中が何速相当になっているか知るべきです。 シフトの位置がわからないなら回転数を見てください。 で、私が乗っている鈴木ハスラーXターボはMモードがありシフトチェンジでは7速まであります。 それを前提としてDで60だと5速から6速にで回転数は3千前後。それをいきなり2速にしたら6~7千まで一気にあがるんじゃないかな? そうすると、エンジンには多大な負荷がかかり寿命を縮めるし雪道でそんなことしたらタイヤがロックして逆に危険。 フルタイム4WDなら4輪全部がロックしてステアリングが効かなくなるのでは? そんなわかりきったことはしたことないから回転数がどこまで上がるかわかりません。が、シフトダウンによるエンジンブレーキで下り坂でのスピードの出すぎを抑えることは日常的に行っています。冬場に交差点などで停止するときもシフトダウンによるエンジンブレーキの減速も利用して安全確実を心がけてます。シフトダウンによる減速は一つずつ丁寧に時間をかけて減速するのがコツと言えばコツですね。カーブ手前での減速でもよくやってます。ブレーキに頼り切った運転では圧雪路は怖いですからね。AT限定免許なんてなくてAT車両が珍しかった頃にMT車で怖い思いをした経験か活きてます(笑) 滑るのが怖いならスピードを出さずに路面の変化を感じ取りながら適切なアクセルワークとブレーキコントロールを心がけるのが一番です。 あとスノータイヤの具合の確認。

回答No.6

 巡航速度で走行中にAT車での急激なシフトダウンは何の得にもなりませんよ。ミッション内の湿式多板クラッチやバンドブレーキに通常使用よりも大きな負荷がかかります。そして,AT内の湿式多板クラッチやバンドブレーキの交換は驚くほど高額でしょう。ATの分解修理ですから。ディスクブレーキのブレーキパッドは消耗品で,しかも12ヶ月点検ではブレーキの分解点検がなされる程で交換も簡単(つまり工賃が高くない)です。ブレーキパッドの摩耗を避けるという目的でのエンジンブレーキなら全く本末転倒でしょう。 >危険なのでしょうか?  2輪駆動車(2輪駆動状態で走っているパートタイム4WDも含む)なら,2輪だけに強いエンジンブレーキがかかります。FF車で(下り坂だし,前部は重いので確率は低いですが)前輪がグリップを失うと舵に関係なくそのまま真っすぐ進もうとします。でもロックはしないのですぐにグリップが戻るでしょう。でも短時間とは言えカーブではやや危険かと……。  FR車は後輪がグリップを失うと,簡単に尻を振りますね。これも間もなく回復するでしょう。エンジンブレーキは車輪のロックはないので……。  間違ってPレンジにいれれば「完全ロック」ですが,そこまではしないでしょうね。 ※ Pレンジは例えれば,自転車の施錠(スポークの間に障害物を通して動かないようにする)のようなものです。

  • KZ1105A1
  • ベストアンサー率26% (277/1045)
回答No.5

路面次第ですが、凍結、雪が見込まれる状況ではかなり注意が必要です。 アナタは教習所で免許取得されたか不明ですが、試験場一発で取得した方は本件の質問は出ません。 それは基本を徹底的に出来ないと合格出来ません。 基本は習った通り、まずポンピングブレーキです。 ブレーキパッドの感覚確認+後続への警告。 悪路では 次ぎにギアダウン(Dレンジ60km/hではTOP456辺りですからいきなり2はNG)していきます。OD(オーバードライブ)ありならOD外し。 要はいきなり2はダメ、一段づつダウンが安全という事です。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3067/6901)
回答No.4

> 自動車専用道路道路をAT車で、約60kmで「D」レンジで走行していて、急な下り坂の手前で(滑るのが怖いので)「2」にシフトダウンするのは、危険なのでしょうか? 積雪路・凍結路の下り坂は、スリップするか否かは分からなければ、手前の約60kmで「D」の時にフットブレーキでゆっくり速度を落としてから、「2」にしましょう。 スリップしやすい路面では、「D」から「2」の変速ショックでも、スリップすることがあります。 「D」から「2」の変速する時は、ハンドルは片手になるので、変速ショックでスリップしたとたんに、ハンドルは片手操作になり危険が増します。 だから、手前の約60kmで「D」の時にフットブレーキでゆっくり速度を落とす」の意味は、変速ショックを防ぐためです。 「2」に変わったら、急な下り坂をゆっくり走りましょう。 それでもまだ、速度が出るなら、場合によっては「L」に変速しましょう(CVT車なら「B」に変速)

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (1041/3170)
回答No.3

まずはブレーキを軽く踏んで速度を落としましょう。 (後続車への警告にもなります) その後、2レンジへ切り替えることを勧めます。 OD(4速レンジ・・・ボタン)があるなら、ODのボタンを押してOFFにする方法が一番でしょうね。 (これなら最初のブレーキ操作いらないでしょう)

  • meitoku
  • ベストアンサー率22% (2258/10048)
回答No.2

アクセルの踏み込みを緩めます。

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.1

乾燥した舗装路面なら何ら問題はありません ただ、滑りやすい路面でシフトダウンで急激なエンジンブレーキを掛けると、エンジンブレーキの抵抗がタイヤが路面を捉えられる能力を超えてエンジンブレーキが掛かった瞬間にスリップする可能性は有ります