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モーターと電球
FETを使用しモーターを制御(正転のみ)しようとしております。 電圧は12V モーターは小型なのですが、150A程流すことの出来る物なのでFETを並列に多数個(10ヶ)使用します。 回路的には出来上がったので、とりあえず電球でテストしてみると、120A掛けてもFETからの発熱も少なく、OKだったのですが、モーターを繋いでテストすると80Aも掛からないところでFETが破裂(1~2ケ)してしまいます。 そこで質問なのですが、なぜ電球ではOKでモーターではNGなのでしょうか。
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- foobar
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FETの型番、駆動しているスイッチング周波数、還流ダイオードの型番などを書かれたほうが適切なアドバイスが得られるように思います。 (過電圧で壊れているのか、過電流や過熱で壊れているのかの切り分けをしたいところですが、、) スイッチング周波数(キャリア周波数)が高い場合、 ・モータにつけている還流ダイオードの逆回復特性が十分よくないと、FETがOFFからONに変わるときに、サージ電流が流れることがあります。これが問題になることもあります。 ・還流ダイオードとFET間の配線が長いと、この部分のインダクタンスが問題になることもあります。
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
FETを使ったチョッパでモータの印加電圧を制御しているのでしょうか? もしそうなら、#3さん回答にあるような還流ダイオードはついていますか? 還流ダイオードがないと、FETをOFFの際に、モータの巻き線流れている電流の行き場がなくなって、高電圧が発生するか、FETのスイッチング損失が増大するかと思います。(モータの巻き線にはインダクタンスがあるので、電流が流れ続けようとします)
- tetsumyi
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並列で使っていることに問題(電流のバラツキ)があるようにも思えるのですが? 大電流を制御したいのであればバッテリーフォークリフトで使っている500Aにも絶えるようなトランジスタがあります。 フォークリフトの解体業者かフォークリフトデーラーに行けば簡単に入手できます。 最近の形式ではトランジスタパルス電流制御で大きいアルミ板に取り付けられていて充分な放熱ができるようになっています。
- Denkigishi
- ベストアンサー率47% (269/562)
モータと逆並列にダイオードは入っていますか。入って無い場合は以下の説明をお読み下さい。既に入っていれば以下は無視して下さい。 抵抗にはエネルギーの保存が有りませんが、モータは運動エネルギーとしてかなりのエネルギーが保存されています。従って減速時にはモータの逆起電力が電源の電圧より高くなって、発電機モードになります。 上記のダイオードはモータから電源に向かって逆流する電流を短絡して閉ループを作り、電流の連続性を維持しつつ、余剰エネルギーをモータ巻線内で消費させます。もしこのダイオードが無いと、発電された電気の行き先が無いので、かなり高圧の異常電圧が発生します。(L・di/dt)これがトランジスタにまともに印加されるので破壊の原因になります。
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
熱対策してますか・・・・・・ ・放熱板ちゃんとついてますかね・・・・ コンデンサーついてますか・・ 原因は負荷抵抗の問題です 電球は一定の電流が流れるので・・・問題は無いのですが モータは力率やコイルの誘導電圧が寄与(関係します) 対策用のコンデンサーはいりますよ VR :バリスタ(保護素子) のもあります http://cyclo.shi.co.jp/product/gmoter/altax_a/alta170.html
補足
下の補足でモータースペック分かりませんと書きましたが、DCブラシモーターです。
- tamatokuro
- ベストアンサー率26% (81/308)
モーターのスペックが分からないので、なんとも言えないのですが、下記URLに「突入電流が瞬間最大許容電流を超えている。」と有ります。参考に
補足
ご回答有り難うございます。 モータースペックは説明のしようが分かりません。(すいません) 突入電流ですが、いきなりOFFからONにしているわけではありません。 徐々にトリガーを引いていき全開状態になる前にFET損傷 短絡 全開 です。(モーターの場合)
補足
ご回答有り難うございます。 モーターにはショットキー(FRD?)が付けてあります。