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退職にあたっての必要期間
皆様こんばんは。さて、退職にあたっての必要期間についてご意見をいただけませんでしょうか。 この度転職をすることになりました。尚、現在の勤め先は米系の会社です。 日本の会社では一般的に「一か月ルール」的なものが割と尊重されているかと思います。一方で外資系となりますと割とケースバイケースのようにも思え、また、実際に当社の同じ部門でも(あまり円満ではない退職の際に)2週間で辞めていく人も見受けられています。 私の場合、今月末の退職ですが、先月の下旬に上司に伝え、最終的に人事への書類も全て先月下旬に通っています。1か月ルールを尊重しつつ、「日本の会社でも、1か月前に上司に告げても、その1か月の間に1,2週間は休暇をとるだろう」ということで、実質的には3週間ちょっと勤務して残りの日数は有休の消化にあてる予定でした。 が、当社内でのごたごたにより引き継ぎが必ずしもスムーズに行かず、自分の都合と会社の都合との板挟みになり、困っています。そのため会社には実質的な退職日(最終出社日)の若干の前倒しをお願いしていますが拒否されています。 少なくとも民法の規定上は2週間ということになっているかと思います。私はすでに3週間ほど経過しているため法的には問題がないのだと思うのですが、会社に実質的な退職日前倒しを拒否された場合、どのようにして抗弁できるのか、あるいはできないのか教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
気持ちはわかります。 しかし、日本の社会のルールでは、会社の通りにあわせるのがいいでしょう。 その会社が1ヶ月というなら、1ヶ月が無難です。 後で、前職調査されることもあり、退職するときは穏便退社が無難です。 どうしても、早期に退職したいなら、労働基準局に相談です。 しかし、そこまでやりますか?
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- neKo_deux
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質問者さんが退職日を前倒しする理由。 会社がそれを受理できない理由。 次第です。 > 会社に実質的な退職日前倒しを拒否された場合、 その理由について、質問者さんが納得できる回答を請求して下さい。
- letterman
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私は3月末退社で、去年の12月中旬には退職届を出しました。 後任者の採用に時間がかかりそうな職種であるのと、同僚に引き継ぎを十分にする準備期間を確保しないと会社に迷惑がかかると考えたからです。 自分のしていたことを整理して複数の人間に引き継ぎする必要もあったため、自分の都合より、会社のことを考えました。