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美容関係の宣伝写真で笑顔だ
私は男ですが、日ごろ新聞の折込やらで美容関係の宣伝を見て釈然としないことがあります。 処置前:ふてくされて面白くない顔 処置後:幸せが到来した!(ような)笑顔 茶番であることは分かりますが、あまりにわざとらしいのでしらけます。もうちょっと真面目にやったらどうなのでしょうか。 処置前:髪ボウボウ体ブクブクでも笑顔!orふてくされ顔 処置後:髪さらさら体引き締まり!笑顔!orふてくされ顔 つまり処置前と処置後の表情を一緒にすればよろしい。このほうが変化が際立ちます。違いますか?
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織り込み済みなら許しましょう。 CMは最大の効果を狙うのが使命であるとすれば、 制作会社が 処置前:髪ボウボウ体ブクブクでも笑顔 処置後:髪さらさら体引き締まり!笑顔 の試作品を作っても、宣伝会議の場で重役から 「キミは、・・・」 といわれるのがオチでしょう。 要するに、改良の余地のあるCFはクライアントの決済 が下りないです。広告会社もムリには主張しません。 宣伝会議での重役の横槍でひどいCFがまかり通った例や 周囲の反対を押し切って重役がこれで行こうと決めたのが 奏功して大ヒットしたCFなどエピソードはいくらでもあり ます。 CFなど
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- shigure136
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安易な制作態度、顧客を甘く見ている企業姿勢がばればれなCMですから、その効果も推して知るべしですね。 とはいえ、あなたの仰るようなコマーシャルメッセージでは、そうでなくとも顧客が馬鹿にしているのに、更に追い討ちを掛けるが如く効果の期待できないものになってしまいます。 問題のCMでも、「冴えない人」が「すっきり爽やかな笑顔の人」に変貌するというメッセージは伝わっては来ています。 しかし10年一日が如き見せ方を引きずっているCMではなく、もう少し品とアイディアと共感性に富んだものは出来ないのでしょうか???
お礼
はい、そのとおりだと思います。商業というものはかたくなですよね。
- Us-Timoo
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逆にあなたにお尋ねしますが、あなたは ふてくされた顔と笑顔と第一印象はどちらがいいですか? >処置前と処置後の表情を一緒にすればよろしい。 この意見には賛成ですが… >このほうが変化が際立ちます。違いますか? これには諸手を挙げての賛成は出来ません。 なぜなら、美容というのは外見を美しくすることによって、 心や心情に磨きをかけるというのが本来の目的だからです。 効果があったのにふてくされた顔をしていたら、宣伝の効果は上がらないでしょうし、 処置前の状態で笑顔だったとしたら、その状態でも笑顔が出せるような人が美容にお金をかけるとは 普通の人であれば思わないと思いますし、美容の宣伝をする意味もなくなります。 何より、クライアント(広告主)がそれでは納得しないと思いますよ。 まぁ、確かに極端すぎるような写真もありがちなのは事実で、それはそれで問題だと思いますけどね(^_^;) この場合、クライアント・広告制作会社やその制作ディレクターのセンスや感覚が ハッキリいってヘボなんだと思いますよ。
お礼
宣伝効果というものが問題だったわけですね。 あとは、センスのなさとルーチンの問題。そんな感じが実感できました。
お礼
あまり真剣に作ろうとしないだけなのかもしれませんね。 >処置前:髪ボウボウ体ブクブクでも笑顔 処置後:髪さらさら体引き締まり!笑顔 笑えますね。