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厚生年金の受給金額について
私は、今59歳ですが来年4月から年金が貰える予定です。例えば、今から9ヶ月程度、今の給与より高い賃金を得て高い厚生年金保険料を払えば来年の4月から受け取る厚生年金の受給額が普通に勤務して得る給与金額の場合より高くなりますか?
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- MoulinR539
- ベストアンサー率39% (379/960)
回答No.3
こんにちは。直前の給与水準が上がって結果的に給付額が増えるのは、労災や失業給付といった労働保険関係であって、年金は直接大きな影響はありません。あくまで過去、何十年かの保険料納付記録にその増収分が加わるだけですので、金額的に少しは増えこそすれ全体から見ればわずかでしょうね。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2
>今の給与より高い賃金を得て高い厚生年金保険料を払えば来年の4月から受け取る厚生年金の受給額が普通に勤務して得る給与金額の場合より高くなりますか? その分だけ増額となります。 厚生年金の老齢年金は非常に簡単に言うとこれまで支払った保険料総額に比例します。 (過去の保険料支払い分は物価補正されます) なので、保険料総額が増える分だけ受給額も増えます。 まあ、これまで40年支払ってきた人だとたかが9か月分の保険料が増えても影響度はたかがしれていますけど。
質問者
お礼
残り9ヶ月ほど、今まで通り支払って行きます。ありがとうございました。
- ruto
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回答No.1
厚生年金は給与比例部分と定額部分で構成されており 定額部分は期間だけで給与額には関係ありません。 給与比例部分は平均給与月額×率×期間で決まりますので、平均給与月額が上がれば、給与比例部分の年金は増えます。
質問者
お礼
厚生年金が、給与比例部分と定額部分とで構成されている等、知りませんでした。よく分かりました。ありがとうございました。
お礼
良く分かりました。ありがとうございました。