• 締切済み

★普通の人は短篇の小説しか投稿できないの ?★

 こんにちは。「一般の人は長編を投稿しても相手にされず、短編しか受け付けられない」とネットで読んだのですが、本当でしょうか?  持ち込みは実績ありの人か縁故の人しかダメらしいと聞いたのですが、それに加えて長編はやめた方がいいというのも聞き込みました。 (といってもネットでです)  もちろん長編は読むのに時間がかかるので、アポをとってもはねられるだけだと思うのですが、長編賞らしい賞なのに短篇しか受け付けられないというのはショックです。一生懸命に投稿者は規定のページ数に合わせるように書いているのにです。  それとも短篇賞(最近は少なくなっていて、何枚までが短篇なのか判りませんが)に入賞実績をつけてから、長編に応募した方がいいという事なのでしょうか?   最近は短篇の賞が減っていますが、それなら判ります。  短篇の方が儲かるというのもネットで読みました。    

みんなの回答

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.3

投稿と賞への応募を混同されているのでは? 長編の応募が認められている賞であれば、当然受け付けてくれますよ。 投稿や持ち込みの場合は、担当者次第です。たまたま時間があれば最初の数枚は読んでくれるかも知れませんが、そこから先を読むかどうかはその最初の数枚の出来次第で、それは短編であっても長編であっても同じです。

saribee
質問者

お礼

 お忙しい中、書き込んで下さりありがとうございました。ショートショートが雑誌に掲載されたくらいしか実績がないので、長編の執筆にロマンを感じるタイプなのですが、小説家になれてもなれなくても 短篇も書けたほうが良いかもしれないので、短篇の投稿にしばらくは励むつもりです。

回答No.2

>一般の人は長編を投稿しても相手にされず  どこに投稿ですか?  ちゃんとした賞への投稿なら、そんなことはないはずです。  知り合いにそれまでただのサラリーマンだった人が長編に応募・受賞して、 本を出版された人がいます。 >持ち込みは実績ありの人か縁故の人しかダメらしいと聞いたのですが、  どこに持ち込みかさっぱりです。 >それに加えて長編はやめた方がいいというのも聞き込みました。  出版社に持ち込みで長編というなら、それはあるかもしれません。  ただでさえ忙しいのにそんなの読んでられませんから。

saribee
質問者

お礼

 お忙しい中、書き込んで下さりありがとうございました。小説家になれてもなれなくても、コツコツと投稿はしたいと思っています。持ち込みのお願いも挑戦はしてみたいと思います。断られてもそれも運命ですから。努力はしたという事で、あとは運しだいかもしれません。運があれば、志が実るでしょう。要は神様しだいですね。

  • aksu74
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.1

「一般の人」と書かれていますが、では、「一般じゃない人」というのはいったいどんな人なのでしょうか? 作家の内弟子ですか? それとも大学で文学を勉強した人ですか? あるいはクリエイター系の専門学校で作家コースに進んだ人ですか? いい加減なことを聞きかじってる暇があるなら、小説をきちんと書くことです。そんなたわ言に耳を貸してしまってるあなたは、本屋に並んでる小説を1冊も読んだことがなく、自分の作品とまともに比べたことが一度もないのだろうと想像できます。仮に読んでいたとしても、その作品のどこが評価されているのか、感じ取れない時点であなたの負けです。もし、あなたの小説が本屋に並んでるものに負けないなら、あなたが中学生でもプロデビューできます。作家の世界というのはそういうものです。 強いてそこになにかの差があるとしたら、それは技術と経験の差です。いきなり、真っ当な小説を書ける人は、そういるものではありません。よく言われることですが、パソコン(ワープロ)の発達によって投稿することは簡単になりました。しかし、それは文章が書きやすくなっただけで、中身に関しては数が増えた分、どうしようもない投稿作品のパーセンテージはむしろ増えたと言えます。 ぶっちゃけ、1次選考、2次選考では「日本語の文章になってるか」「小説になってるか」くらいしかチェックしてません。しかし、ここで大半の人間が落とされるのです。プロ作家で運次第でプロになれるなんていう人がたまにいますが、それもそのはず。きちんと体裁の整えられたちゃんと読めるし、理解もできる小説なら(新鮮味や独自性がなくとも)、最終選考に残ってしまう可能性が十分あるのです。それにたくさん書いていれば、たまたまいい作品が書けてしまうこともあります。つまり、ちゃんと書ける人にしてみれば、数撃てば、運次第でプロデビューできるというのはあながち嘘でもないわけです(もちろん、プロとして生涯の仕事に出来るかは別ですが)。 ですから技法を学び、投稿以前に習作を何本も書き、それを誰かに評価、指導してもらえた人間に有利なのは当然です。プロ作家の内弟子ともなれば、弟子本人に熱意があり、指導もマンツーマンで行われている分、内容面でも歴然とした差が出ます。小説の書き方がわかってない素人ばかり集まる新人賞においては、あなたが考える以上にちょっとした技術で作品に差がつきやすいのです。その差を埋めたければ、日々研究し、書き続けることです。自分や他人の作品と向き合えない人間は、いつまで経ってもプロデビューできません。

saribee
質問者

お礼

 お忙しい中、わざわざ書き込んで下さりありがとうございました。 デビューできるできないはともかく、一応は参加することに意義があると思い、投稿はしてみるつもりです。業界に太いパイプを持っている先生や編集者に知り合いがいない以上、(数撃ちゃ当たる式)にやってみるしかないですね。大長編を書こうなどと力まずに、数を仕上げたいと思います。ショートショートは雑誌に掲載されたことがあるので、最低限の文章は書けているのかしらと思っています。 (ちなみに掲載料はまだ届きません。一ヶ月経ったら電話でもしてみようかと。催促するのも嫌なのですが) *今日、2本短篇ができました。長編になりそうだった作品を半分にして何とか分離に成功しました。  5本くらいできたら持込の電話に挑戦するつもりです。

saribee
質問者

補足

 一般の人というのは出版業界やマスコミに全く縁がなかった人です。私的には知り合いがいる方は含んでいません。