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小説の文章がどうしても短くなってしまう
小説を書いていますが、なぜか文章がコンパクトになりすぎることに悩んでいます。 短編に応募しようと夏から書き続けた作品が、たったの12ページ(応募規定枚数にはるかに足りない)で終わってしまったときは、本当に頭を抱えました。 文章にボリュームを持たせるにはどうしたらいいのでしょうか。 商用作品を目指していますが、適切なカテゴリが見当たらないので、趣味カテゴリに投稿します。
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質問者が選んだベストアンサー
ストーリーの骨子を見直してイベントを増やしてみるとか。 文章を水増しするなら、情景描写を増やしてみるとか。 駄文で失礼。 例文: 夏の暑い日差しの中、近くのスーパーに買い物に出かけた。店は空いている時間帯だ。 描写を増やす: 暑い日差しが照りつける、うんざりするような夏空の中に踏み出した。いつも行くスーパーは歩いて5分もかからない。だがこの時間帯は買い物客が少ない。言うまでもなく、皆この日差しと熱風を避けて、日の落ちた夕暮れに押し寄せるのだ。
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- Carbadoc
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作品を読んでいないので、どの部分が足りないのか、どうすれば良いのか、説明できません。 もし、12ページできっちり完結しているのなら、それはそれでよろしいのではないでしょうか? あとは、12ページの小さな物語をいくつもつなげて、ひとつの大きな物語にするような手法をとるとか。
お礼
実物を掲載できればよいのですが…。 >12ページの小さな物語をいくつもつなげて、ひとつの大きな物語にするような手法をとるとか。 この方法は考えにありますが、現在の部分を前座とするならば、より大きな物語に何を持って来ればよいか悩んでいます。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
ストーリーが完結しているのなら、情景描写が簡素なのかも。 基本として、キャラ設定、状況、ストーリーなどの構造の組み合わせですから、各要素を簡単にし過ぎではないか再点検してみるといいです。特に他の人に聞いてもらうか、読んでもらうべきでしょう。商用を目指すならなおさらです。 なおサイトのカテゴリとしては、他に「文学」と「書籍・文庫」欄をたずねてみたらいかがでしょうか。
お礼
身近に見せられる相手がいるといいのですが…。 >なおサイトのカテゴリとしては、他に「文学」と「書籍・文庫」欄をたずねてみたらいかがでしょうか。 このOKWAVE以外にも尋ねたほうがいいということでしょうか。少し意味が分からなかったので。
補足
追記。私の書き方が悪かったようです。趣味カテゴリに投稿するというのは、この質問のことです。小説のことではありません。
- MACHSHAKE
- ベストアンサー率30% (1114/3601)
箱書き…ってしてますか?
お礼
初めて聞く言葉です。軽く調べてみましたが、してるような、してないような…。よくわかりませんでしたs。
補足
追記:箱書きの見本を見つけました。なるほど、プロットとはまた違うのですね。もう少し勉強してみます。
お礼
確かに、情景描写は足りてない気がします。難しいですね。
補足
具体例がありがたかったです。