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小説家になるには
友達が小説家を目指しています。漫画のほうは投稿とか持ち込みとかありますが、小説は持ち込みで見てもらえるんですか？賞に応募するしか道はないのでしょうか？ ラブストーリーだそうです。
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質問者が選んだベストアンサー
小説家のひとりとしてアドバイスを。 ぼくの場合はミステリですが、持込→応募→持込という形でした。ただ、最初の持込は某大手出版社の編集さんと知り合いだったという幸運があり（今でもお付き合いがあります）、いろいろアドバイスしてもらいましたが、そういう幸運はあまりないと思います。また応募で某ミステリー賞の最終候補となり、すべての出版社で持込フリーとなったあと、他の出版社に持ち込みの状況を聞いてみたのですが、現役の作家さん、出版社側から声をかけた有望な新人、各賞で最終候補に残った新人という順番に読むので、何の実績もない場合は後回しにされるそうです。聞いた話では三年くらい経っても読むことができず、返事ができないことも多いようです。ひどいところでは無名の新人だと未処理の箱に入れたまま日の目を見ることがないということでした。 できるだけ早い結果を求めるのであれば、新人賞への応募をお勧めします。ラブストーリーであれば、 河出書房新社の「文藝賞」 http://www.kawade.co.jp/boshu/index.htm 綿矢りささんの「インストール」などが受賞作。 集英社の「小説すばる新人賞」 http://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/ 直木賞候補にもなった三崎亜紀さんの「となり町戦争」などが受賞作。 などへの投稿をお勧めします。 賞に落ちたとしても、募集時期が違い、選考期間が重複していなければ、未発表の小説とみなされ、二重投稿とはみなされないので、選考委員が違うようであれば（同じなら同じ理由で落とされるでしょうから）送ってみるのもひとつの手です。ただ、落とされる理由は選考委員の見る目がなかったということもまれにありますが、小説に何らかの問題があることのほうが多いですから、何度も読み返して手を入れることをお勧めします。 ぼくの場合はデビューが決まって、最終的にＯＫがもらえるまで同じ作品を五十回以上読み返して手を入れました。
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やさしい評価者は、かえって妨げにもなりえますね。 かつてはNIFTYのFBOOKが作品を発表し競う場ともなっていたようですが その後継となる場は、ちょっと見つかりませんでした。 (5分ググった後、元SUBOPのウェブサイト見ただけ) そうなると、きつい言葉をかけてもらえるのは、やはり出版社でしょう。 社にもよるでしょうから、これと思った出版社に メールで問い合わせてみてはどうでしょう。 まぁ、まずウェブサイトで情報を探してからですが。 #FBOOKerが検索で跳んで来るといいのだが…
お礼
ご回答ありがとうございました。 ウェブで探すのはいいですね。たくさん見つかりそうです。
- heartsugar
- ベストアンサー率0% (0/9)
まずは投稿とかして、いろんな人にアドバイスしてもらうってのはどうでしょうv(。・ω・。)♪ 下の参考URLは私もお世話になってるところで、 いぃ人ばっかりですよ☆★
- 参考URL：
- http://rone.jp/~faculty/?
お礼
ご回答ありがとうございます。 知り合いに読んでもらうというのもいいかもしれませんね。他人に見せるというのは大事ですよね。 URLありがとうございました。
- men-environment
- ベストアンサー率10% (55/541)
カルチャーセンターなどで、作家が講座を開いていることがあるので、そういうのに申し込んでみてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 カルチャーセンターは通っているかもしれません。都会ではいろいろあるようですね。きいてみます。
- KKK8823
- ベストアンサー率50% (1/2)
mayaya78さんこんにちは。お友達思いの方なんですね。 持ち込みは出来る会社と出来ない会社があるみたいですよ。とりあえず、「この本を出した会社で自分も出版したい」と絞ってあるなら電話で尋ねてみてはいかがでしょうか？会社によって出版している本にも傾向があるみたいです。聞きかじった話で恐縮なんですが出版社はいつだって新人さんの才能を欲しています。持込が出来たとして、はじめはかなりきついことを言われるかもれませんが、誰かにアドバイスしていただいたりして夢に近づけるのは素晴らしいことだと思います。 頑張ってくださいとお友達にお伝えください。あと、雑誌の＜ダ・ヴィンチ＞の先月号を買うことをお勧めしておきます。そちらに詳しく持ち込み法、もしくは賞の応募方法も書いてありました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 友人は、まだ賞には応募したことはないそうです。私は漫画のことしかわからないので…。 ダ・ヴィンチすすめてみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は漫画は持ち込んだりあちこち応募したりして、けっこうわかるのですが、小説はわからなくて…。 やはりきびしいですね。 漫画と同じように持ちこめば必ず編集さんに見てもらえるものではないようですね。 友人は今自分で書いているところで、応募したりしていないようです。ご回答をプリントして渡しておきますね。