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充放電サイクル

メソポーラスカーボンのリチウム電池における負極の充放電サイクルについて記述している文献を読んでいるのですが、分からないことがあるので教えてください。 充電をする際に電圧を下げていくと容量が増加していきますが、なぜ電圧を下げると容量が増加するのでしょうか。 また文中に、cutoff voltageとありましたが、これは何を指しているのでしょうか。 質問の意味が分かりにくいかと思いますが、もしよろしければご教授願えないでしょうか。 宜しく御願いします。

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  • nrb
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回答No.1

リチウム電池の内部抵抗ですね・・・・ 温度が高くなると・・内部抵抗が増えるのです したがって、充電電流が減れば・・・当然充電による発熱量が減ります その結果、電池の内部抵抗が下がり・・・使える実質容量が増えるように見えるのです 別に内部容量が増えてる訳では無いです 電流を放電さすと・・実際には・・負荷に流れる容量+電池の内部抵抗で食われる容量ですから cutoff voltage 充電終電圧です 通常はデルターピークで見る方法が多いです