事務所賃貸借契約に関する仕訳について
事務所賃貸借契約時の仕訳については、過去のQ&Aを拝見させて
いただいているのですが、当方が契約した業者の契約要項&請求書
が下記のような内容となっており、その仕訳に苦慮しています。
ご教示のほどよろしくお願いいたします。m(__)m
<契約要項>
1.賃貸借期間:2年
2.更新料:新賃料の1ヶ月分及び消費税
3.保証金:\6,105,120
(月額賃料の8ヶ月分)
4.保証金償却:\801,297 ※保証金で返還されないもの
(契約時賃料の1ヶ月分及び消費税)
<請求書>
1.保証金として \5,341,980
2.保証金前償却分として \801,297
3.請求金額 \6,143.277
※銀行振込で支払いました。
<ご相談したい点について>
保証金の勘定科目については、当方では「敷金」で計上しています
のでOKです。
苦慮していることは「保証金(敷金)償却」の勘定科目についてです。
過去のQ&Aを拝見したところ、次の勘定科目が挙げられていますが、
どれが最適なのでしょうか?
(1)繰延資産 ← このまま勘定科目名ですか?
(2)長期前払費用
(3)権利金
(4)雑損失 など
国税庁タックスアンサーでは「繰延資産となる」と記述されていますが・・・。
【建物を賃借するための権利金等】
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5460.htm
また、決算整理時の勘定科目はどれが最適なのでしょうか?
(1)繰延資産償却(?)
(2)長期前払費用償却(?)
(3)権利金償却(?)
(4)雑損失(?)
(5)敷金減価償却費(?)
お礼
早速ありがとうございました!! 事務用消耗品費で処理します!!