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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:液クロの解析の見方について)
液クロの解析の見方について
このQ&Aのポイント
- 液クロでサンプル解析を行う際の内標の挙動について不可解な現象が発生しています。
- 一部のサンプルで内標が明らかに少なくなっており、再測定しても同様の結果となっています。
- 内標の減少には不純物の影響が考えられるため、定量解析においては不純物の分離が必要か検討する必要があります。
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noname#44199
回答No.1
(オートインジェクトの場合ですが)サンプルを入れる場所を1番(検量線をうった場所)で打ってみても変わりませんか? 前処理でISの量を間違えたり、途中の過程で何かあったことも考えられないですか? 規定範囲があるもののサンプルではないですよね?(ある範囲内の量であることが確実に分かっていて、成分分析をしているのでしたらその測定したいサンプルが範囲内に入っていればそれでOKだと思います) サンプルのピークも明らかにおかしい(ISのピークが少ないのに、サンプルで定量したいもののピークが大きい)場合は、サンプルがあればもう一度再処理、再測定してみるといいと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 サンプル数は10前後あり、同じマイクロピペットを用い毎週行っているので、間違いは少ないと思います。 また規定範囲があるものではなく、面積法でサンプル内の物質を定量するのを目的として動かしているので、このサンプルの値を正しいものとして扱っていいかわかりません。 今回、不明なサンプルが3検体と多かったので不思議です。 3検体のうち、同じ検体を同じ場所で打ち直した結果、2検体は通常通りの内標の値が出ました。1検体はおなじように低い値がでて、新たに検体を入れ直し(昨日つくっておき冷凍しておいた検体)を、新しいウェルに入れ直し、違う場所にセットしたところ、通常通りの内標の値がでました。