- ベストアンサー
期末の流動資産(現預金)と流動負債の考え方について
たびたびお世話になります。 中小の建設業で経理をやっており、はじめての決算を迎えました。 一応処理自体は無事に終わりそうなのですが、考え方として本来はこうしたほうがいいとの指摘を受けました。それは、期中に毎月末に、ある会社に工事未払金を定期的に支払っていたのですが、これは実際は翌月上旬に払ってもいいもの(間に合うもの)でした(金額的には総現預金の一割ほどです)。ですので期末の場合は翌月にまわして、負債を残しても現預金があったほうがいいということでした。そのときは返事はしたのですが、その理由がいまいちわかりませんでした。 このことがどのようなことに(悪?!)影響を及ぼすのでしょうか? キャッシュフローとか言うものと関連があるのでしょうか?(でも負債も残りますよね?)経営事項審査への影響でしょうか? なにぶん経理の事務的なことは何とかやっているのですが、その辺まで頭が回らなかったもので、、、。 わかりやすく、教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅れて申しわけありません。 たとえ話まで出していただきありがとうございます。わかりやすかったです。