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期末の未払法人税の処理の仕方について
今回初めて自分の会社の確定申告を自分でしてみることにしました。 従業員は私一人で一度やってみることにしました。 freeeさんを使って決算書を作りました。次に全力法人税というクラウド型の法人税申告ソフトを使って自分で申告書も作りました。 最終チェックで以下のとおり問題ないこと確認しました。 (1)前期の期末データが相違なく今期に引き継がれている。 (2)損益計算書「当期純利益」と別表4の「当期利益又は当期欠損」の額がイコール (3)貸借対照表「繰越利益剰余金」と別表5(1)「繰越損益金」の額がイコール ここまではよかったのですが、期末の均等割り未払法人税70,000円を仕分けしてなかった事に気づき、最後1件だけ仕分けを追加しました。(期末の未払金はこれだけです。) (借方)法人税・住民税及び事業税 70,000/(貸方)未払法人税等 70,000 と処理しました。あとは、法人税等の納付状況など入力し、別表5(2)に修正加えました。 しかし、(2)と(3)の額が違ってきました。それぞれ70,000円ずつ相違が出てしまったのです。いろいろ試しましたがダメです。 経理は初心者のため詳しくわかりません どのようにしたらよいかご教授頂ければ幸いです。
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お礼
ご回答有難うございました。 今日、税務署で見てもらいました。 結果決算報告書に問題はなく、別4の(1)当期利益又は当期欠損額が、すでに税引きされているはずの純利益からもう一度引かれているので、これだけと言われました。 全力法人税のソフトが仕分けデータを全部読み込み連携しなるので、うかつな小細工ができなかったため、決算書作成時の仕分けデータから一度未払い法人税70,000円を削除して、その後デーを全力法人税ソフトに再投入して申告書を作り、またその後に未払い法人税を仕分けに打ち込み直し決算書を作り直すというトリッキーな方法を行いました。すべて数字が合い解決したところです。 ご指摘頂いた別4と別5には自動的に入っていたので、そこが原因ではなかったようです。 しかし税務署の人も同じところを見られたので重要なところだったかと思います。 この度はアドバイスして下さり、どうも有難うございました。