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おまけの説明書
履歴書経歴書などは必須とされていますが、そのほか自分で任意に自己説明書をつけることはどうなんでしょうか。 たとえば大学で何を学んで成績がどのくらいであったとか、ボランティア活動をしてこのような企画をしてこんなことをした、プレゼンに使った資料を見せて実力アピール、大学の研究テーマとその仕事が関係ある場合は研究テーマの内容などの類ですけど。 こういうものを提出したという話は余り聞きませんがこういうのものありなんですか。
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大手ゼネコンで過去中途採用担当をしておりました。 当社の場合、過去の実績をアピールできるものがあれば、積極的に面接時に持参してもらって、自己アピールをしてもらっておりました。 特に設計やプランニング、開発、コーディネーター職などについては、実績を選考の際に重要視しておりました。 但し即戦力を期待しての中途採用なので、厳しい言い方ですがアマチュアである学生時代のテーマや実績は実戦では役に立ちにくいと考え、どんな素晴らしい内容であったとしても対象外としておりました。 皆さん自分の企画書や設計図書、作品写真、作品を取り上げた専門誌などを持参されておりました。 中には他人の作品を自分の実績として持参される方もおりましたが、当社の各専門職の担当(意匠や構造、設備、開発職など)から、相当突っ込まれる質問(物件自体の開発コンセプトや収まりの詳細、プロジェクトリーダーの理念や応募者の具体的役割など)を受けるとボロを出しておりました。 あなたの業界や職種などが判りませんが、実績をきちんとアピールできる人は企業にとっては非常に魅力的であるので、応募書類提出時に実績紹介したい旨を遠慮無く問い合わせてみると良いと考えます。社会に出てからの実績が有る方は、上記の理由から学生時代の実績は避けた方が良いと考えます。 特に中途採用にあっては積極的すぎてマイナスになることは殆どありませんので、是非積極的に自己アピールに注力すべきです。
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- tent-m8
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ケースバイケースです。 応募する業種や職種によっては、自己アピールに有効な場合もあります。 要は、「応募先が、何を求めているか」ということです。
- tokyoroseX
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専門職であれば、スキルシートはつけたほうがいいでしょう。 具体的に評価される項目を書くようにした方がいいと思います。 単に「やったことがあります」程度の羅列であれば、担当者によってはマイナスになります。