※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SPSS 等分散が有意な場合の解釈)
SPSSでの等分散有意差検定の解釈と代替手法
このQ&Aのポイント
SPSSを初めて使う著者が、等分散有意差検定の解釈と代替手法について質問しています。
データの性質から、多要因のANOVAを試みるものの、等分散検査で有意差が見られました。
この結果から、データのばらつきが均等でないため、ANOVAのデータとしては利用できない可能性があると考えられます。
今、論文で作成にてSPSSを初めて使うことになった者です。
私的な理由で 今日本語のSPSSの解説本がすぐ手に入らない状態にあり
ネットであれこれ調べてはいるのですが、
いまいちはっきり理解が出来ないので、みこちらで質問させていただきます。
データの性質から、多要因のANOVAを使って分析をするのですが
一変量分析のオプション設定で、等分散検査(日本語の表示名が分かりませんが)をしたところ、有意差が出ました。
これはつまり、このデータにおけるばらつきが均等でないため、
ANOVAのデータとしては使用できないということなのでしょうか。
また、このデータを使って統計を取りたいのですが、
他に変わる方法などあれば、教えていただきたく思います。
お礼
補足なのですが、2個目の補足がつけられないので、こちらに書きます。 今、色々調べていたら、Welchは、2群のときですよね。 では、今回は使えないのでしょうか。 でも、一元配置分析の事後検索のところで「等分散を仮定しない場合」があって、それでしてみると、集団の数が2個なので事後分析は出来なかった、とエラーが出ます。 ではどうしたらいいのでしょうか。
補足
backsさん、回答、ありがとうございます! 今、早速Welchの方法でやってみているのですが、 このとき、従属変数には測定された値を、そして項目の部分には 自分の3項目を1つずついれていくんですよね? (ご存知かとは思いますが、私は以前統計方法について質問させていただだいた者です。) それで、等分散性を仮定しない一元配置分散分析というのは、 このとき、Welchを選択したらよいのでしょうか。 (あるホームページにはそう書いてあったのですが、またあるところでは 違う内容がありました。) ちなみに、今、従属変数が4つあります。 そして、3要因の分散分析では交互作用を見なければならなかったんですが、一元分散分析で求められた場合、それはどうするのでしょうか。 何から何まで質問させていただいて恐縮ですが、よろしくおねがいします。