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教育実習
六月から教育実習にいく事になっているのですが、今日その実習校の部活を教えに行った際、とても不安になってしまいました。 中学生なのですが、あまりにも落ち着きのない子達〔一部ですが。。〕がいて、部活中なのにずっと話したりしていて、練習になりません。先生も放置といった感じなので、ずっとこのような状態が続いてたのだと思います。でも実習生という立場なので、どこまで踏み込んでいいのかがわかりません。 というより私自身気が小さく、見て見ぬ振りをせざるを得ません。このような時はどう対処したらよいのでしょうか。。
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文章を拝見し、志をもって教育実習に臨まれていることを強く感じました。 僕は教員にはなりませんでしたが、学生のころ、音楽の教員免許をとるため教育実習をさせていただきました。 その際には、やはり授業の妨げになる行動をする生徒に困り、自分で何とかしようと苦心しました。しかし、実際には何の解決にも結びつきませんでした。 実社会に出て十余年、今日その時のことを思い出して自分なりに整理してみました。 まず、教育実習生はあくまで「見習い」です。それ以下かもしれません。生徒や教室、部活の問題に気づいても、それを直接解決する立場にはありません。ご指導を賜る先生に相談するにとどめるべきでしょう。 さらに言えば、先生は「放置している」のではなく、必ず何らかの考えをもって行動されているはずです。 学校に限らず、多くの人が働く職場では、人に連携や責任関係があります。 そういったことも含め、教育実習で多くのことを学ばれることを望みます。がんばってください。
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- hukuponlog
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#2さんの回答に感心しました。そういうことを学んでもらえただけでも、(例え、結果として教員にならなくても)教育実習を引き受ける側は嬉しいものです。 というのが、実は、あなたに対する回答でもあるのです。生徒の指導に関して「こうでなくてはならない」という答えは、ありません。最初からがんじがらめに考える必要は無いのです。あなたが、あなたなりに「こうしたらどうだろう」と思うことを、進めれば、それで良いのです。その中で、「自分にはこれが足りないな」「こうすれば良かった、失敗したな」ということが分かる、それが教育実習の意味なのですから。 確かに生徒は「怖い」ですものね。特に芸術教科担当の女性実習生は、よく泣かされる。できないこともたくさんあるでしょう。だったら、担当の先生とどういう風に協力をしていけば、解決できるか、そういうことを勉強してください。 結果として、10年もすれば、#2さんのおっしゃることの意味が分かる、それで良いと思います。
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ありがとうございます。目先のことにとらわれず、自分がどうしたいのかを改めて考えようと思います。丁寧なご回答ありがとうございました。
- 000p
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その話をしている子たちに、やさしい口調で「どうしたの~?」なんて話をしてみればどうですか? その子たちと話てから「ほらほら、あっちで部活ちゃんとしようよ」なんて言ったら、「えー、うざーい、めんどーい」とか言って戻っていったりしたのを、見たことあります。
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ありがとうございます。目先のことにとらわれず、自分がどうしたいのかを改めて考えようと思います。丁寧なご回答ありがとうございました。