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遠近感が変
先日外出した際、大きなビルを見上げました。 かなり大きなビルだったので高層階の窓はとても小さく見え、 本気ではありませんが、あんな小さな窓の部屋に人が入れるはずが ないと思ってしまいました。 それからというもの遠くにあって小さく見えるあの看板は 本当に小さいのではないか、向こうに歩いていき姿が小さくなっていく 人間は本当は縮んでいっているのではないか、という変な妄想をしてしまい 繁華街や交差点を歩くのが息苦しいです。 そんなことあるわけないと分かっているのですが、どうしても考えてしまいます。 なにより、こんなことを考える自分は頭がおかしいのではないか?と思うのがすごく怖いです。 目の病気で風景が平面に見えるわけではありません。 過度なストレスがかかっていたり、疲れているわけでもありません。 ゲシュタルト崩壊というのでしょうか?あれに近い感覚です。 精神科に行くのもためらわれますし、親や友人にも相談しにくいです。 うまく治す方法があれば教えてください。 言葉足らずですみません。よろしくお願いします。
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- kiflmac
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※長文ですいません※ 逆の事をしてみては如何でしょうか? 論理的に考えれば当然の事で、恥ずかしいのですが私が小学生の時に『地球デカッ』って意味なく納得した事です。 空に雲が何個か数える様な日で、雲が動く様に思えない時に、 真上から5cm前の雲(質問者様なら、不安もあると思いますのでなるべく小さい雲がお勧めです)の下に行く為に、追って見て下さい。出来れば、自転車とかバイクとか小回りが利く直線距離で追える乗り物(新幹線とか、公共交通機関使ったら多分追い越してしまうと思うのでダメです。)に乗って追って見て下さい。 追い着く事が出来ても出来なくても、自分の移動距離が半端ないと思います。 でも経験と結果で、それがアナタの妄想に捕われてしまっている事に繋がると思います。 「ありゃ遠いから」って、確固たる経験で妄想では無い『ツッコミ』が自分の中で出来ると思いますよ。 言われている不安感としては、昔に流行った「サボテンに、肯定的な言葉を言ったら育つ」と言う様な話で、本当に育ってしまって『妄想』だったのは、どこからか? と言う様な事だと思いますが、単純に「植物に何の興味もなく淡々と育てる」のと「肯定的な言葉で可愛がる植物には手をかける」と言う時に、判っているのに「妄想の方を信じたら危ないな」って『自分のツッコミ』を信じきれない葛藤が有るのだと思います。 結局は、絶対的な場合に限りますが、自分の中の妄想を潰していく事が近道であると思います。 でも、潰し忘れた妄想に捕らわれ過ぎる様なら、病院に相談する事も必要だと思いますので、ご検討下さい。
- nyaromen
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気にする必要はないです、といっても気になってしまうでしょうから、いっそ突き詰めてみたらどうでしょうか? 遠くに向かって歩いて行くと姿が小さくなる、それなら逆に向かって歩いて行くと姿は大きくなるのでしょうか? それとも自分を起点として、そこから歩いて行くとどんどん小さくなってしまうのでしょうか? しかし実際歩いてみても自分は小さくなったりしない、では空間が歪曲しているのでしょうか? 空間が歪曲しているだけなら怖くありません、小さくなっているように見えても実際には小さくなっていないんですから。虫眼鏡の端っこのようなものです。 小さく見えても本当は大きいんだと考えるようにするのはどうでしょうか?