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Wilkinson錯体

Wilkinson錯体を用いる水素化で教科書などでは いつもPPh3をつかっていますが、置換基を変えたらどうなるのでしょうか? 具体的には、PMePhCH2PH(Pに-Me,-Ph,-CH2Phがついたもの)を用いると どうなるのでしょうか? 立体障害、電子密度などを考えたのですが、2つでどう変化してるのか いまいちわからなかったので、質問しました。 参考文献などもあげていただけるとありがたいです。 よろしくおねがいします。

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noname#62864
noname#62864
回答No.2

常識的に考えれば立体障害は小さくなるでしょう。 また、フェニル基がアルキル基に変わればホスフィンの塩基性が強くなるでしょう。 そのことは触媒の活性に影響を及ぼすはずです。どう影響するかまでは私には想像がつきません。

mercuri
質問者

お礼

難しい問題なのですかね。 もっと探してみます。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

P上が不斉になるので複雑な混合物が出来るかも。 論文を捜すしかないと思います。

mercuri
質問者

お礼

そうですか。 これが大学3年の有機化学の過去問で出ていて、 その年は講義で話があったのかもしれません。 ありがとうございました。

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