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■ 株式会社の会社員のまま株式会社を起業
株式会社の会社員のまま株式会社を起業をする気でいる者です。 就業規則には副業禁止とはありませんが、株式会社を起業する事が出来るのか教えていただけませんか? また、可能な場合、税金や保険等どのようにしたらいいのでしょうか? 音楽のレーベル等の立ち上げですが、営業活動、著作権とったりするに辺り株式会社で起業する事に・・・。 未熟者に良きアドバイスをいただけると幸いです。
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会社員のまま起業することには他の方の回答のように特に問題はありませんが小資本で始めるなら初めは個人事業でいいと思います。株式会社の方が見栄えもいい!というのであっても会社の概要に資本金10万とかだと正直、取引先はまともに相手をしてくれないと思うので以前の有限会社最低資本金の300万を準備できないなら個人事業で始めるのがいいと思いますよ。(すでに1000万とかの資本があったら失礼なこと書いてすみません・・・) >営業活動、著作権とったりするに辺り株式会社で起業する事に・・ 株式会社でないと著作権取れないんですか?私の友人はフリーですが普通にやってる気がします・・・。 個人事業であればあくまでも会社員が本業であるので個人事業の届出も不要です。ただ収入が逆転したり継続して事業として続けるなら個人事業の届出、またはその時点で法人とするのがいいでしょう。 そう考えると会社は会社、個人は個人なのでまったく別で考えていいですよね。 会社員が本業であれば社会保険、厚生年金ですから個人事業のほうでは特に気にすることはありません。 個人事業のほうで経費が出たらその領収書は個人名でとっておきましょう。交通費も出ますから電車で出かければ電車代、高速に乗れば高速代、ガソリン代は出ます。 確定申告で経費を申告すれば本業で支払った所得税が戻ってきますね。 ただそれによって収入が変わって翌年、会社で支払っている市県民税が変わってくるのでその時点で副業をしていることが会社にはわかってしまいますね。 1年の通じての利益が20万に満たなければ確定申告も不要ですがそれを越えると確定申告しないと脱税になるので確定申告によって会社にはわかってしまいます。 株式会社にする以前に個人で立ち上げて経営のことをちょっと勉強してから法人にするほうがいいですよ。影の支配人的なアドバイザーみたいな人がいればいいのですが、そうでなければとても無謀な気がします。。
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- ben0514
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競業禁止などに該当しなければ、問題ないでしょう。 ただし、現在の会社での顧客への営業や情報の漏洩などは気を付けましょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 情報の漏洩などにも気をつけます。
- slowtravel
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副業禁止でなければ、起業に関して特に問題はないのではないでしょうか。 税金は2箇所からの収入(給与収入)があるので、確定申告すればよいでしょう。(健康)保険は現在加入の健保組合を継続すれば、特に問題ないでしょう。(新会社では健保を扱わないのであれば。)
お礼
アドバイスありがとうございます。
- haiirosagi
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更に未熟者からのアドバイスですが・・・ 一応は可能です!私の身の回りにも副業で起業している人はいます。 ただ、勤務先と同じ業種だったりすると「就業規則」の話以前に・・・ 非常にややこしい問題が生じる可能性もあります。(法律上の問題ではなく) そのあたりがOKなら問題ないと思います。 税金に関しては、huhuhu6さんが起業した会社からも給料を貰うことになりますが、これに関しては確定申告することになります。 社会保険等についても会社として加入義務があります。管轄の社会保険事務所・労働基準監督署での手続が必要となります。 また株式会社の設立に関しても手続きが色々と煩雑なので、難しいところは専門家にご相談ください。
お礼
起業時にも専門家に相談してみます。 ありがとうございます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 個人でまずは動こうと思います。 あと、メンターをさがしたいと思います。 この度はありがとうございました。