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無職期間中、起業をしていたことを面接で話すべきか
私は、前職の会社を辞めてから2年ほどになります。 2年の無職期間中に、再就職後もほとんど時間と手間をかけずに副業として続けられるような、オンラインショップや携帯サイトの運営などをいくつか始めました。 とはいえ、あくまで就職した後に副収入としてはじめて生きてくる程度の収入です。 最近、それらの「副業」が軌道に乗り、自分が動かなくても運営出来る見通しが立ったので、改めて「本業」の就職活動を始めました。 そこで、問題になって来たのが、「面接で、無職期間中に起業をしていたことを話すかどうか」です。 おそらく個々の特例はあるにせよ、基本的に就業規定で副業を禁止している会社が大半だと思います。 今やっている事業の業態は個人事業やNPO法人ですので、比較的会社にバレにくい副業だと思います(それを狙いました)。1日に副業に割く時間も10~30分程度ですので、副業は出来れば内緒にしておきたいと考えています。 ただ、面接の時に「前職退職後の2年間、何をしていましたか?」と聞かれた時に、「何もしていませんでした」というのも変だし、嘘をつくのもどうかと思い、悩んでいます。 ただ、正直に「起業をしていました」と答えると、就業後にも副業を続けそうだと言うことが理由で、落とされてしまうのではないかと心配です。 企業の採用関係の方や、会社勤めの傍らでご自分で副業をなさっている方、どうか良きアドバイスをお願いいたします。
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- ko-pooh
- ベストアンサー率9% (274/2999)
”起業をしていました” 前向きで勉強家で、行動力、実行力がある? といういいイメージもありますが、なんでそれをメインにもっともっと収入をあげて本職?にしないのかな? とか疑問もでてきますよね? 微妙な感じですので、何とか食いつなげる程度の副業? と答えてはいかがでしょうか?
- apollonia
- ベストアンサー率13% (15/110)
採用する側の者です。 うちは小さい会社なので特に就業規定に副業禁止、とはうたってないのです。 たしかに2年間もブランクがあるのは変でしょう。 私だったら「病み上がりかも。採用するのは危険」と判断します。 会社の業務には絶対に差し支えないと約束出来るのであれば正直に話をした方が良いのではないでしょうか? そして就職した際には絶対に会社に副業を持ち込まず、副業を理由に残業を断ったり欠勤することのないようにして下さい。
お礼
返答ありがとうございます。 副業にわりと寛容な会社ならば、副業が会社の業務に差し支えないことを約束して、実際にそれを遵守するのが良さそうですね。 副業に厳しい会社の場合も、それで大丈夫でしょうか? もし副業が一切ダメなら、経営者の名義だけでも友人や家族などに譲った方がいいかな、とも考えています。
お礼
返答ありがとうございます。 確かに、その辺は疑問に思われてしまいますね。 自分の起業のコンセプトはあくまでもサイドビジネスで、元々本職にするつもりは全くありませんでした。 「立ち上げてしまえば、ほとんど何もしなくても継続して副収入が得られる事業」を目指していたので、「なぜ独立しないの?」と聞かれたら、そう説明しようと思っています。