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光村図書の教科書について

この間、小学校1年生で使われている光村図書の本で、どうぶつの赤ちゃんという文章を読んでいました。 そのときに、ライオンやシマウマの赤ちゃんを比較して、文意を把握していくということをやっていたのですが、カンガルーについては、本では扱っていないと聞きました。 私としては、生まれた時の様子、成長していく様子と比較しながら読むことができるのですが、何故扱っていないのでしょうか。不思議で仕方がありません。 どなたかご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

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  • sizu-sizu
  • ベストアンサー率41% (113/275)
回答No.1

う~ん,「扱っていない」というのは,「扱ってはいけない」ということではないと思いますので,単にそれを素材としなかったということではないでしょうか。 国語科として取り上げる素材は学習指導要領で決められてはいないでしょうから,会社独自の考え方があると思います。これを前提に,完全な答えは光村図書の編集部にでもお尋ねください。 以下は推論ですが,カンガルーは有袋類で,生物の数としてはライオンやシマウマといった肉食獣・草食獣の赤ちゃん比較に対して一般性は低いような気もします。 有袋類についてはコアラが簡単に子どものカードで触れられていますね。カンガルーかコアラかは…人気の問題かもしれません。 zakobichi様が「カンガルーがいい」と思われるのでしたら,そのご意見を理由も含めて編集部へお伝えしてはいかがでしょう。教科書は,奥付にもあるいろいろな先生が検討されていますので,議論の際の一つの意見として取り上げてもらうとよろしいかと。 もちろん,議論の末でご希望はかなわない可能性もありますが,個人的感覚ではカンガルーに関しては,積極的に取り上げる理由は弱いような気もします。

zakobichi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに、カンガルーの知名度はそんなには高くないですよね。教科書の教材について、今回初めて考えたので、参考になりました。ありがとうございました。

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