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読んだ本を役立つよう記録する方法
本を読みながら、新しい発見やその時の悩みの解決になった文章や図をノートに書いて残しています 読んだ後の本は売りに出したり、図書館で借りているので手元にはありません しばらくしてからノートを見返して 同じところで立ち止まっていることや、成長していることに気がついたりしています そこで良い書き方を教えて頂きたいのですが… 私は 日付・題名・内容で書いています ジャンル分けしない方が自分が必要とした本の時系列がわかるので、その時読んだ順に書いています 人に見せるようなものではなく、自分に役立てるもので良い記録方法を教えて頂けると助かります
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- Nakay702
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>新しい発見やその時の悩みの解決になった文章や図をノートに書いて残しています ⇒素晴らしい方法を実践なさっていますね! 読んだ本の内容・概要・重要点等を書き留めるのは、それを「自分語にする」ということですよね。それをよく咀嚼して、よく理解し、自家薬籠中のものにすることができるわけですからね。 >日付・題名・内容で書いています >時系列がわかるので、その時読んだ順に書いています ⇒これも素晴らしい手順で、それだけで十分と思いますが、「自分に役立てるための良い記録方法を」ということですので、このkaiketumさんの方式に沿って、あるいは、それに付け足すという形で、以下のようなことをお勧めします。 (1)ノートは贅沢に使いましょう。たっぷり余白を残しておきましょう。見開きの半分を空白のままにしておいてもいいくらいです。「あとで追加記入する」ためです。その追加とは、「補足、注記、まとめ、関連文献、感想」などです。 (2)色別の付箋を利用すると便利です。テーマ別に3~5種類の色の付箋をつけて区分けしておくと、結果的に「時系列順+ジャンル分け」ができたことになります。 (3)ノートにページ数を入れましょう。そして、ノートの最初のページに目次を、最後のページに索引をつけると、後で便利です。もちろん、目次はページの進度に応じて、索引は気づいたときに(気まぐれに)書き足すだけでいいのですが。 (4)定期的にノートを振り返りましょう。余白に他のページ内容との関係を書き込むなどしておくと、「記録の立体化」が図れるかも知れません。 とにかく、ノートは心込めて書くほどに「よい相棒」になり、それだけ濃厚な読書の養分が身につくと言えるでしょう。ぜひ、上記、特に、(1), (3)をお試しになってみてください。 (なお私は、だいぶ昔に、この方式で書きためたノートが数十冊あって、いまだに役立つことがあります。)
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