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たこ焼きは、なぜトロトロ?生だから?
たこ焼きは、なんで中がとろとろなんですか? 中は、生焼けだからですか? もし生なら…昔、『小麦粉は生だとお腹を壊す』と聞いた事があるんですが、それは間違いですか?
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決して半生などではありませんよ~ 半生でしたら、粉っぽくて食べられません(笑) しっかりと火が通っているから、とろとろになるんです。 外側がかりっと焼けると、中身の水分が表に出ずに残っています。 たこ焼きの中身の水分が加熱によって蒸されますと、高温の水蒸気によって、小麦粉の中のグルテン質が、糊化します。糊化した小麦粉の効果で、とろとろの中身が出来あがります。 これが、たこ焼きの、外はサクッと、中はとろとろの理由です。
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- etalocohc
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半生でも生焼けでもありませんよー。 1さんの「ズバリもんじゃです」に感動しました。 小麦粉にはばっちり火が通っています。 水分が多いだけです。 ホワイトソースだって煮立てているでしょう?
- freegeo
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最近は中はとろとろ外はパリパリのたこ焼きが流行のようですが、私は昔ながらのしっかりしたたこ焼きが好きです。水の量で何とでもなるのだと思います。店によって配合に秘密があって、良く焼けていても中はとろとろのままになっているようです。生焼けではないので大丈夫ですよ。
- binba
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半生ではありません。 程よく水分を含んで滑らかな状態なままで火が通っています。 その水分を逃さないようにする為に、周りをしっかり焼き固めるのです。 過剰に火を入れると水分と固形物が分離して、硬くなってしまいます。 例えば、種類が違いますが、 卵焼きや茶碗蒸しでも、火が通り過ぎてスが入ると失敗です。 あえて半熟にするものでなくても、しっとり滑らかな状態で火が通っています。 豆腐もそうです。 湯豆腐や汁の実としての豆腐も、火が入り過ぎるとスが通って強くなります。 周りをしっかり固めて中は滑らかな状態を保つものといえば、 お好み焼きやクリームコロッケやハンバーグなどもありますね。 火の入れ加減も料理のうちです。
まあ、半生だからですよね。 でも食べる時気をつけないと火傷しそうなくらい熱いことですし、生焼けでも生というのでもなく、熱は十分通っているので大丈夫なのではないでしょうか? ちなみに、自分の知っている店の中で私的に一番おいしい!と思っているたこ焼き屋さんのたこ焼きはかなりふっくら半生でとろとろで、それが最高です。 しっかり中まで焼いたたこ焼き…って食べたいと思いませんし、半生なのが美味しいですよね。
- oguraion
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くだらんこと質問するな!!! ともおもったんですが、お答えします。 あなたの悩みを解決するのはズバリ「もんじゃ」です。
お礼
この場をお借りして、皆様へのお礼とさせて頂きます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳有りません。 とても納得できました! 聞いてみて、良かったです。 有難う御座いました。