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子供の勉強方法について
今小学5年生ですが、少しでも解らない解けない問題が出てくると 考えもせずにすぐ母親を呼び教えてといいます。母親が教えてまた席を離れるとすぐ母親を呼びます。中学受験を考えているのでこれではと悩んでいます。 小学5年生でもこんなものでしょうか? 中学受験された方教えてください。
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こんなもんです。 小学5年でも6年でもこんなもんです。 中学受験って、そういうものです。覚悟して下さい。 もちろん個人差ありますが、おかあさんがつきっきりで隣りに座って親子で一緒に勉強するつもりでのぞまれたら良いと思います。所詮この年代の子供達が、中学受験の勉強するって大変なことなんです。 教えて、と言われてすぐに答えを教えず、うまくヒントをあげたり、一緒に考えるふりをしたり。塾によっては、家で子供達に教えるためのお母さんむけの塾(講座)もありましたよ。 中学受験って、親子の共同作業、みたいな面もあります。質問者さんもたいへんでしょうが、頑張ってくださいね。
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私は質問を読んでいて不思議でなりません。解らない問題は学校で教えます。家で何故教えるのですか?貴女のやり方を変えるのです。 家では予習復習だけでよいのです。これからが大切な事です。親は教えて席を立つのではなく一緒に勉強をするのです。例えば読めない漢字があったら、辞書はこうして引くとか算数であればこのようにして解きますというように、答えを教えるのではなく一緒に勉強するのです。 その為に家庭の事情がない普通のお母さんは家に居るのです。子供のことをとやかく言う前に自分はどうあるべきか考え子供に指導してゆくのです。中学生までは一緒に勉強し指導は出来ます。それ以上は塾へ通わせるのです。
- precog
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わたしは母親が「自称秀才」だったので、最初からあてにはしてませんでしたけど。 >小学5年生でもこんなものでしょうか? >中学受験された方教えてください。 受験しようがするまいがダメでしょ。考える力をつけさせてください。すぐに答えを言うのは手抜きです。親が手抜きをすれば、子も手抜きをします。 「どこがわからないのか」 「なぜわからないのか」 「習ったところに思い当たるところはないのか」 「参考書を探してみたか」 等、自力で勉強をするためのコツをしっかり伝授してください。それがわかっていて甘えが出るようなら「お金払ってるんだから、塾の先生にちゃんと教えてもらって来なさい。」というのでも構いません。動機とバックアップ(塾など)がある限り多少の突き放しもOKです。 普通は、お母様では中学受験の問題は解けないと思うのですけど、答えられるとはたいしたものですね。ただ、受験するのはお母様ではなく本人ですからその点を履き違えないように。教えるのは躓いたときのみ、それも、ヒントだけにしましょう。勉強方を教えるのはおおいにやらねばなりませんが、答えを教えるのはルール違反です。
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- 10ken16
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安易に方法と結論を得ようとするのはごく自然ですが、 それを簡単に与えては、中学受験以前に、 今後の学ぶ姿勢にマイナスです。 たとえ中学校に入学できたとしても、 早晩ついていけなくなるでしょう。 質問される都度、どこまで分かったかを 本人に説明させることです。 分からないポイントをはっきりさせ、 こちらからは答えを出さずに、 子どもから答えを引き出すようにしましょう。 ただ、中学受験の勉強よりも、 机に向かって知的作業を根気よくできるとか、 答えにたどり着けるか分からない作業も 骨惜しみせずにできるとか、 そういったことの方が大事です。 有名中学に行っているから、 落ち着いて勉強が出来るのではなく 落ち着いて勉強できる生徒だけを選抜するのが 有名中学ですから。
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回答ありがとうございます。
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