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中学受験の勉強って・・・
私は今小学5年なんですが中学受験を家族で考えています。 そこで中学受験の勉強についてなんですが・・・ 私は今進学塾に入っているわけではないのでないのですが、 書店に販売されている中学受験用の問題集の1年生用から勉強してもいいのでしょうか? わかりにくい文章でスイマセン・・・
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- mba2005
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「書店に販売されている」ということであれば、年次を落とすのでなく、まずは先取りで進んだ方がよいでしょう。 その際、受験用のものを使わず、基礎から学習できるものを選ぶことです。 夏前に6年のカリキュラムを全て終了してから、いわゆる「受験用」の問題集をつかうことをお勧めします。 塾にいくか行かないかは関係なく、模試をうけられることになると思いますが、その際上記のスケジュールでやっていないと全く歯がたたず、まず自信をなくしますし、模試をうける意味合いも半減しますので。 そもそも夏までは模試の内容も基本的なものが中心となりますから、上記のレベルである程度対応できます。 また、「受験用」の問題集の多くはひと通りの学習が終わっている事を前提に構成されているので、全ての学習が終わっていないと特に算数などはところどころ意味不明なところが多くでてくるはずです。 とはいえ我が家も最初は「受験用」の問題集に飛びついてしまい、大分遠回りをしながら上記の考えに至りました。 結果、四谷大塚で58の学校にご縁をもらえましたので、間違った学習プロセスではないと確信しています。 ひと通りの先取り学習が終われば「受験用」の問題集のレベルの低いところから、子供のレベルに合わせて進めていくことをおすすめします。 がんばってください。
- 1000sunday
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私は小学3年の息子をもつ母です。中学受験を考えてます。休日は本屋に行って色々調べていますが、行く学校によって問題のレベルも出題傾向も違うので、どこへ行くかをまず決めるか、そうでなければどこへ行っても大丈夫なレベルにまで頑張ってもらうか、何らかの設定や選択が必要と思います。過去問題を閲覧してみたら、出題傾向やレベルはなんとなくでも分かります。中には中学で習うレベルの発展問題以上の難しい問題が出る学校もありますし、小学校1年生の分からやるのは基礎固めには良いと思いますが、時間がそこにかかりすぎても問題がある気が。例えばサピックスなどの進学塾では4年生で小学校で習う範囲を全て終わらせて、5年6年で受験対策として発展問題等、行く学校に合わせた問題をやってもらう、とかいう本の内容でしたが、実際、中学受験の過去問題を閲覧すれば、どうしてそうなっているか納得します。子供によって得意不得意もそうですが、勉強方法にしても向き不向きがあると思うので、最良の方法となると進学に熱心な塾に相談してみるのも良い手段とも思います。我が家は一年後、そうするつもりでとりあえず最低でも算数は4年終了までに全単元マスターさせるつもりで毎日学習しています。
- mba2005
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一年生からは必要ないと思いますが、本屋で立ち読みしてみて必要だと思う学年から初めてください。うちは6年で4年の問題集までさかのぼりました。 塾にはいっていないのであれば、どの参考書をやるか、どの順番でやるかは大事です。 自分のレベルに照らし合わせながら、参考URLサイトを参考に問題集を選んで頑張ってください。
- Subaru_Hasegawa
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中学受験の経験者、且つ、元塾講師です。 中学受験は基本的に、家で何の勉強もせずに教科書レベルを完全にクリアできる事が 大前提です。これができなければ私立中学に通う意味がないし、無駄遣いでしかない。 普通より難しいレベルで中学の勉強が進むのです。したがって、仰々しい受験勉強が 必要ならば、逆に中学受験そのものを勧めません。俺の場合だと理数はできたが、 国語が壊滅的だったので中学受験は失敗しました。しかし、大半の私立中学生よりは いい成績で大学受験に臨めました。結局は、私立中学と質問者自身に適した勉強の スタイルが合致しているかどうかを見極める事こそ重要なのです。 別にどこから勉強してもいいでしょう。結局、解けなければ合格なんてできませんから。 今から基礎固めをやっておかないと、間に合わない可能性がありますよ。だからこそ、 本当に自分に適しているかどうかを確認しましょう。 私立中学の授業についていけなくなった者をたくさん見てきましたから。
- 0-mime-0
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中学受験経験者 かつ中学受験塾の先生経験者です。 中学受験問題集と一口に言っても、 出版社やシリーズによって 難易度が違うので、 一概に学年というくくりで言えません。 算数は、 小学校3年レベルの参考書を パラパラ見てみて、 スラスラわからないようだったら、 小学校3年レベルからがいいと思います。 ただ小学校の授業が チンプンカンプンでないかぎり、 小学校4年レベルからで良いと思います。 また、「学年」というくくりで買うべきは、計算問題です。 (分数の計算、小数の計算、逆算など) 基本的に「単元」というくくりで、 習得していってください。 なので、書店で参考書を手に取ったら、 目次をみて、「旅人算」「食塩水の問題」などの 各単元を何冊買えば網羅できるかどうか、 考えて購入したほうが良いです。 国語は、まずは4年レベルと書いてある 文章題問題集からがよいと思います。 その出来を見て、 次の問題集を選んでください。 理科と社会は、 学年別でなく、単元別に網羅できるように、 参考書(知識を得るために使う本)と 問題集(知識を生かして解答できるか試す本)を 併用してください。 最初の問題集は、みくに出版の 「メモリーチェック」が薄くておすすめです。 メモリーチェックを 完全解答(なんとなく解答でなく、完全解答。)できるほど、 知識と解答力が身についたら、 次の問題集をさがしましょう。 今、5年生なら、メモリーチェックは、 遅くても2月開始までに完全解答レベルに もっていきましょう。 ガンガン覚える、 甘えずガンガン覚える。 理社の初歩的問題で 差のつかないように死ぬ気で 頑張ってください。 理社をだらだら取り組むと 国算が悲惨になります。 2科目受験ならべつですが。 全科目、次の参考書選びは、 親御さんが、志望校の過去問を見てみて、 難易度や単元の偏り、 記述式が多いか、作図問題が多いかなどを 吟味して選んでください。 とはいえ、 わからないことだらけだと思うので、 この質問欄の補足欄に追加質問があったら 書き込んでくださいませ。