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自営業の旦那と会社員の嫁 家計をプラスにするには!?
どうもはじめまして。いろいろ考えていたのですが、 最終的に頭がこんがらかってしまいました・・・ まもなく結婚します。相手は自営業で、一人でやっており 白色申告。収入はすべて工賃です。収入は年に700万ほど。 経費は交通費・消耗品・交際費等々を集めて約300万。 現在、扶養もなくこれといって控除するものもなければ、 経費のかかるものがなく、結果・・・かなりの所得税が★!! 現在、私は会社員で月20万の月給、手取りは16万程。 結婚して早々に退社し、扶養に入って専従者給与をもらい、 彼の税金対策に・・・!!と考えていたんですが・・・ いろいろ調べていくうち、彼の税金を減らすことよりも、 私は私で会社に勤めていたほうが、 【家計全体的に手取りが増える結果になる】!?!?!? いざというときの為、そしてこれからの将来の為にも 貯金を頑張るぞ!!と思っていたのですが、経費を抑えて貯金しても、 貯金=利益・・・つまりそれだけ税金がかかってしまいますよね!? 会社員と違って保障や福利厚生がない分、自分達でなんとかせねば! と、彼から経理担当を任命され張り切っていたものの、まず初めに 自分の仕事をどうすべきか!?!?!?迷ってしまいました・・・ 一家庭の手取り額(=貯蓄)を上げるには、仕事をやめ私が扶養に 入るべきか、それともこのまま自営業と会社員で続けるほうが いいのしょうか!? また自営業の方で、よりよい貯金方法!?をご存知の方がみえたら ぜひ教えてください。どうぞよろしくお願いします!! まもなく結婚します。相手は自営業で、一人でやっており 白色申告。収入はすべて工賃です。収入は年に700万ほど。 経費は交通費・消耗品・交際費等々を集めて約300万。 現在、扶養もなくこれといって控除するものもなければ、 経費のかかるものがなく、結果・・・かなりの所得税が★!! 現在、私は会社員で月20万の月給、手取りは16万程。 結婚して早々に退社し、扶養に入って専従者給与をもらい、 彼の税金対策に・・・!!と考えていたんですが・・・ いろいろ調べていくうち、彼の税金を減らすことよりも、 私は私で会社に勤めていたほうが、 【家計全体的に手取りが増える結果になる】!?!?!? いざというときの為、そしてこれからの将来の為にも貯金を 頑張るぞー!!と思っていたのですが、経費を抑えて貯金しても、 貯金=利益・・・つまりそれだけ税金がかかってしまいますよね!? 会社員と違って保障や福利厚生がない分、自分達でなんとかせねば!! と、彼から経理担当を任命され張り切っていたものの・・・まず初めに 自分の仕事をどうすべきか!?!?!?迷ってしまいました・・・ 一家庭の収支をよくする(=貯蓄)には、仕事をやめ私が扶養に 入るべきか、それともこのまま自営業と会社員で続けるほうが いいのしょうか!?また、よりよい貯蓄方法!?・保障の術を ご存知の方がみえたらぜひ教えていただけたらと思います。 どうぞよろしくお願いします!!
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- mukaiyama
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とりあえず、上から順番に質疑応答の形で回答します。 >白色申告。収入はすべて工賃です。収入は年に700万ほど。 経費は交通費・消耗品・交際費等々を集めて約300万… 「所得」が400万ということですね。 そこから国民年金や国保などの「社会保険料控除」をはじめ、各種の控除で該当するものを引いて「課税所得」となります。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1100.htm 課税所得が 330万円を下回れば、税率は 10%で、30万ほどの税金を納めるだけです。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2260.htm >現在、私は会社員で月20万の月給、手取りは16万程。 結婚して早々に退社し… 単純に考えても、2ヶ月分の給料で 旦那の税金相当になります。 あとの10ヶ月分は、家計に回せることになるのではありませんか。 >扶養に入って専従者給与をもらい… 俗に言う扶養は税法上の「配偶者控除」のことですが、配偶者控除と専従者給与は、同時に取ることができません。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1191.htm しかも、専従者給与は青色申告者だけの特権です。 白色申告者は「専従者控除」となり、給与ではありません。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2075.htm >いろいろ調べていくうち、彼の税金を減らすことよりも、 私は私で会社に勤めていたほうが… 前述のとおり、当然のことです。 >貯金=利益・・・つまりそれだけ税金がかかってしまいますよね… 貯金することによって税金がかかることはありません。 利子や配当は課税されますが、元本が税金で目減りすることはありません。 もちろん、貯金する以前に、仕事をして所得を得たことに関しては税金がかかりますが、税金が所得額以上になることは絶対にありません。 逆ざやはありませんので、1円でも多く稼げば、それに比例して残るお金も多くなります。 >彼から経理担当を任命され張り切っていたものの… 少なくとも、旦那の申告方法を白色から青色にあらためることです。 「青色申告特別控除」だけでも 65万円が控除されます。 課税所得が 330万円以下でも 65,000円、330万円以上なら 130,000円の節税になります。 ほかにも青色にはいろいろな特典があります。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2070.htm >一家庭の手取り額(=貯蓄)を上げるには、仕事をやめ私が扶養に 入るべきか、それともこのまま… もう、答えはおわかりになったでしょう。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm
- himawari223
- ベストアンサー率15% (296/1951)
こんばんは 会社組織にすると、給料や、退職金準備用の生命保険料や、保障性の生命保険料、福利厚生費、等々経費として落とせます。 給料を抑えて、経費を多くするのが、節税のコツです。 今は1円から株式会社を作れますし、法務局に行くと、会社設立の仕方を親切に教えてくれますので、税理士に依頼しなくても、自分でできます。 あなたも、アルバイトとして、経理担当の事務員さんとして、土日に働らけば、給料として払い、全額経費として、落とせます。 頑張って下さい。
- max2430
- ベストアンサー率18% (3/16)
住居が賃貸の場合は家賃の何割かを経費として計上。 光熱費も同様。外食や家具、電化製品も経費として。 白色申告していた時は“領収書の出るお金を使ったら経費” ぐらいな感覚で申告してました。 収入700万に対して経費500万以上で申告していた記憶があります。 それによって税金はもとより健康保険の金額も変わってくるので大きいです。 無理のない?形で申告してください。
お礼
早速の回答ありがとうございます!! (質問内容が二度書きになっててすみませんでした(;_;)) 《領収書の出るお金を使ったら経費》 なるほど・・・!!とってもわかりやすいです♪ かなり経費として落とせるということですね!! 自営業の仕事と家計が混在したお金の動きはどこまで 経費にしてよいのか・・・???頭をひねってました。 彼は頑張って働いて・・・こんなににとられてしまうの!?!? 自営業は保障もないのに・・・どうなっちゃうの!?!? って不安になりました。働く彼をしっかりサポートできるよう これからもいろいろ勉強していきます♪ どうもありがとうございました!!
お礼
こんばんは!!お返事遅くなってすみません。 しかも・・・長い上、さらに二度書きしてしまった (修正できませんでした・・・すみません)文を 読んでいただき恐縮です(>_<) 非常に丁寧な回答ありがとうございます!! モヤモヤしていたものがスッキリしました♪ しかも、配偶者控除に専従者給与に専従者控除・・・ 教えていただくまで全く混同してました★ 明らかに私も働くのが良いですね。やめるのは いつでも出来ると思って、貯蓄するには・・・まず稼ぐ!! 出来る限り頑張って続けようと思います。 またぜひ機会がありましたらよろしくお願いします。 どうもありがとうございました!!