• 締切済み

自営業の家計

はじめまして。 現在中堅企業に勤めている45歳サラリーマンです。 自営業に移行したいと思っておりますが、自営の方の家計を教えていただけないでしょうか。 実は、海外ネットショップを国内向けにアレンジ運営することを手伝っております。 これを本業にしてもそこそこ食べていけそうです。私のとても興味のある好きな商品なので、知識も豊富で、海外のショップ担当者にも喜ばれています。もちろん、お客様にも大変喜ばれ国内の顧客は急激に増えています。 この仕事を本業にしたいのです。しかし、今の仕事は収入もそこそこあります。具体的には月に40万円(手取りで30万弱)ボーナス年2回、各60万くらい。退職金は今から10年55歳で2000万くらいです。 そのほか、会社もちで健康診断やら、交通費、厚生年金の半額は会社負担です。 これはとても厚遇だと思っております。 でも、仕事の本質の面、喜び、やりがい、これからの展望を自分で切り開いていく事のできる先のネットショップはとても魅力的です。 もちろん、難しい顧客や商品の不良など、問題は沢山発生しますが、顧客開拓、商品開拓など、全て100%自由にやっていけます。 自分意思で販売をした結果、良い結果が出てくる実感も持ちはじめました。 しかし、私は社会に出てから25年、給与収入しか経験がありません。 正直、生活面で怖いのです。 自営になったら全力を傾けて取り組むつもりです。絶対に。 でも、家族も養わなければならず、いくら、頑張っても現状の収入に全く追いつかない、というのは避けるべきと思います。 自営業の方に、家計の実態をお聞きしたいのです。 親戚や友達もほとんど勤め人で、自営業の人がいません。 アドバイスをいただける人が周りにいません。 家計の実態の他、 自営移行の落とし穴など考えておくべきことをアドバイスいただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.10

僕は質問者の方と年が近い46歳の自営業者です。僕の家庭は両親がいて妻がパートで社会人の子が一人と高校生が一人で計6人家族です。色々な方の意見を読ませてもらいましたが、自営業者も考え方ひとつです。うちはもともとギャンブル依存症の父がいて7年ほど前に父から300万円程国民金融公庫から借りてくれないかと言われ何でその当時月60~70万ほど売り上げがあり経費はほかの自営業の方よりそれ程かからない業種なのにそんなお金必要なのかと喧嘩になり父がギャンブルにつぎ込んだ借金が約1000万近くあったのを知りました。もちろんその当時子供たちが小学生と中学にあがったばかりだったのでもともとが僕に払う給料が10万もないくらいだったので当然貯金もなくでも妻のパート代10万弱と合わせて 何とかやりくりしていました。その相談があったあと僕のお客さんに優秀な司法書士の方がいましてその 先生に相談して当面いる200~300くらいの闇金融のお金と金利の高い(昔のグレイゾーン)カードの 分を債務整理してもらいました。その後僕が店の売り上げ管理等をすべてやっていてこのどん底の不景気の中でも売り上げ自体も一番あった頃より4割くらいしかなくても税金の未払いもなく(住宅ローンはまだまだあるけど)贅沢な暮らしはできなくても特に不幸だと感じる生活は送ってませんよ。ただ僕はこの 7年間殆ど父とはまとな口をきいてません。いまだに母に苦労を掛けて年金で行っているからいいじゃねーかみたいに休みになれば朝から晩までパチンコに行ってます。僕のしりあいの司法書士の先生にはとても話せないくらい恥ずかしいですよ。変な話になりましたが、生活に必要な最低限の収入がありパチンコ等の続ければ必ず投資側が負けるギャンブル依存の家族・本人でなければ自営業も悪くないですよ。 本人の気ひとつで東西南北どちらにも風はふくと18歳から自営業のスタートをきって今も継続している 僕は思います。冷静に時間をかけて考えた方がそれだけの手取りがあるのならいいですよ。

回答No.9

自営業者の娘です。ご指摘のとうり比較的ゆうふくなこどもじだいでした。しかしメンタル的に、自営業者は、ひさんのひとことにつきます。両親は24時間心も体も仕事のことでいっぱいで、子供たちのことを思いやる余裕などなっかったです。お客様のクレームの電話、深夜に呼び出されておちおち寝ることさえできないのが日常です。父の親友、長くお客様でいてくれたのにうらぎられ、親戚さえも、です。職種により自営業も様々ですがあなたに安定した生活すててまで、こんな悲惨なせいかつおっくってほしくないです。たとえいちじき、自営業のせかいがいいようにおもえても、きっと元の生活のほうがよっかったと、すぐに後悔しますよ。金銭的には、稼いだお金は、サラリーマンと違いすべて自分のものですが、年金も国民年金だけ将来の保証、どこにもないですよ。あなたが病気になったらアウトです。家族全員が。あなたの奥様もお子様も家族の協力のぞめますか。奥さまはこんなはずではなかったと、昔の生活のほうがよかったと嘆かれるでしょうね。私の母は、年金暮らしのいい生活している友達に嫉妬して毎日ぐちをいっています。今の不景気な世の中あまりおすすめできかねませんね。ほかの方々ものべられているように。それでも自営業に魅力を感じるなら,相当の覚悟が必要です。あなただけでなくご家族にも。

  • 2010happy
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.8

自営業を営む両親の娘です。 自営業の家計として我が家の実態と、家族へ与える影響という観点で回答できるかなと思いました。 (御質問者様にお子様がいるとして答えております。) <実態> 私の実家は小さな飲食店です。御質問者様の近くのさまざまな自営業のお店も、普通に営業しており、家族を持ち、車も持ち、子供は学校に行き、普通の生活をしているように見えると思います。しかし、実体として半自転車操業的な部分が多いです。私と妹は何不自由なくとまでは言いませんが、4年制の大学を出て社会人として自立しました。ただし安定した収入が見込めないため大学はすべて奨学金で、今、私と妹は各500万もの返済に苦労しています。仕方ないですが。 その時その時は生活はできますが、差が出るのは老後の生活と家族への影響。 <家族への影響> あなたにどれだけの自信があっても自営業で成功するかどうかはやってみないとわからないです。家族にはその自信さえもわからないです。不安です。家族にとっては毎月の給料のほうが確かなもので”信頼”できます。自営業は”信頼”はないけど”可能性”があります。金銭的に苦労する可能性もあるし、成功する可能性もあるというのを安定したサラリーマンに比べて 「メリット」と受け取るかどうかです。あなただけではなく家族も。 まずやるやらないはおいて、ビジネスとしてどうなのかを詰めたらいかがでしょうか。大手企業が真似しても何十年と生き残れますか?専門家などにも話を聞いたらどうでしょうか。誰しも御質問者さまと同じ”自分意思で販売をした結果、良い結果が出てくる実感”から開業するのです。それでも失敗し、倒産する人はたくさんいます。 自営移行への落とし穴、それは家族へ影響を考えリスクを説明すること、これが一番重要だと私は思います。 これを怠ると、万一経営が悪化したとき家族が崩壊してしまいます。それぐらい家族に影響を与えるということをわかってください。経営がうまくいけば何の問題もありません。事業がうまくいかなくなったとき、お金の問題は家族関係に大きな溝を作ります。サラリーマンで病気になって働けなくなって収入がなくなったとかなら、家族も仕方ないと思いますが、自分で言い出して自営業になって経営が悪くなったとき、家族は理解をしていたとしても、残念ですが自営業になったからだ(あなたのせいだ)と考えてしまうものです。家族の絆が崩壊しそうになります。家族への影響なんて初めてみないとわからないもんです。うちの父に言ってやりたい、、、、 御質問者様は生活面で怖いと思われているならサラリーマンを続けるべきです。 家族に迷惑をかける可能性があっても自分を信じたいという意思が重要です。家族は生活かかってます。 あなたの強い意思にだけが”信頼”なんです。それ以外はすべて不安です。もう精神論だと思います。 余談ですが私は実家が自営業のため、婚約者との話がうまくいきません。 実家に店の借金がありますし、奨学金の返済もあります。両親の老後の生活費も工面し続けなければならないのが目に見えてるからです。 私はこのご時世、サラリーマンを推奨したい、、、ご質問者様のお勤めの会社はかなりの厚遇ですよ、、、 副業としてビジネスを育てて、定年後にやってからではだめですか?お子さんがいらっしゃるなら、そのこともよく考えてくださいね。お子さんの時代はもっと不況になっている可能性が高いですから。

回答No.7

自分は自営でないのですが回答します。 自営のかたがうらやましいと考えている者です。 現在 63歳 会社を定年でやめました。どこかで働こうと就職探しの毎日ですが 工場勤務が長かったためつぶしがきかず、いまだ職についてません。年金は少しですが入っております。 テレビなどで見ますが 自営のかたたちは定年がなく70歳でも80歳でも元気なかたはいくつでも働いております。 自営をするには誰でもというわけにはいかないでしょうがまだまだ45歳といえば元気な盛りですから意欲的に働けると思います。 可能性があり 家族も反対してないのなら GOでもいいと思います。 55歳定年 もし早期退職などというチャンスがあれば それもいいですね。 ただ安定している収入があるので もったいないなとも思います。 一番いえるのは 今手元に現金があっても それは使えるお金ではないということです。 仕事のお金と家計をきっちり区別するのが大切です。 余計なおせっかいかもしれませんが、奥様がどんどん 個人的な買い物(ブランドなど)を買い、 結局事業主の仮払いばかりがふえ 黒字なのに 倒産した会社を知ってますのでお知らせいたします。 事業で儲かったら 不動産収入の道もあわせて考えられてはいかがでしょうか。 私の周りには駐車場経営や家賃収入でらくらく暮らしている人がたくさんいます。 うらやましいですよ。とにかく堅実に無駄使いなく やってください。

  • minollinn
  • ベストアンサー率38% (631/1630)
回答No.6

再度失礼します。 落とし穴・・ということで回答させてもらいました。 うまくいけば何でもOKです。 自分の思う通りにやっていけます。 自営業が裕福に見える・・のは、たぶん「隣の芝生」ってやつです。 私も、会社勤めがうらやましいと思うことがあります。 今の状況で「商売を始めよう」と言う質問者さんの姿勢・意欲にもうらやましいものを感じます。 不景気のこの時代の状況で、借金をせず、自己資金でまかなえて、収入で経費をまかなえる経営ができるなら、この先、景気回復すれば、ますます良くなるばかりです。 収入に応じた生活・・そういう意味です。 バブル期に合わせた経営をしていた人は早々と倒産しています。 不景気に合わせた経営でOKなら、この先もOKでしょう。 自営業で、銀行に対して実績が上がってくると信用が増して、サラリーマンより借金がしやすい(簡単に夜逃げはしないだろう、とか)ですし、手形も切れるようになります、法人なら、リースもやりやすいので高級車に乗れるとか、あります。 また、場合によっては他人に対する「ミエ、はったり」も必要だったりもします。 (いかにも、さえない所・人に客はこない、とか) セミナーで聞いた話しで。 「経営者は高級車に乗るべき・・」というのがありました。 「同じ事故でも安全性が高い、自分が換えの無い人間だと思うなら、リスク管理として当然・・」だそうです。 もっとも、講師も雑談的に話していましたが・・。 私は、バブル期に借金をしてしまい、今は返済が優先で商売を続けているので、生活費の余裕(手取り)が少ないのです。 バブル後、銀行と返済計画を全面的に見直して、多少は楽になって「さあ、もうひと頑張り~」という感じでそこそこ出来ていたのですが、今の不景気で、それもくるしくなってきてます。 自動車だって、普通車を買うくらいの自己資金はありますが、先の読めない状況のなかで、できるだけ、なるべく自己資金は保有しておきたいのです(これもリスク管理、万が一の場合でも、自分の家族が1番大切ですし)。 銀行に「借金してるくせに高級車買うお金があるなら返済に回せよ・・」というイメージを抱かせたくないとか、いろいろ考えています。 資産を全て処分して借金が無くなれば、再出発も考えますが、なかなかそうなりません、借金があると「やめたくてもやめられない」のです。 人並みに生活していると思ってますが、質問者様の今の収入に比べたら全然少ないです。 自営業は失業保険はありませんので、経営者向けの保障の保険にもはいっています。 つまり、何から何まで自分で考えて、自己責任で行動しなければならない、ということです。 そこが、面白さでもあります。 まずは、独立してやってみる、自己資金が続かないくらい悪くなったら借金しないうちにやめる・・くらいの、わりきった考えも必要かもしれません。

回答No.5

町の自営業者には4つあります。 1:地主が税金対策でやってるお店 2:バブル以前から経営してたりするお店 3:先祖代々のお店 4:この15年で開業したお店 1-2は基礎資産があるのです。特に2で60年代からやってるお店は高度経済の恩恵を受けて蓄えがあります。この不景気でも何とか自活が出来ます。1は赤字でなければ困るお店です。問題は3と4です。3は古くからやってるから借家代がかからず何とかしのげている状態です。4(あなたもこれに入ります)は不景気からの出発なので蓄えがありません。赤字同然でも他に行き処(私もそうですが、年齢的に転職が不可能なのです)が無いのです。 真面目な話し、自営業10年で2000万円の所得を得ました。1年200万円です。最初の6年間は100万未満でした。自動車は会社名義だったので何とかなってましたが、地獄です。更に去年4月の暫定税率一時廃止で、庶民の財布が固くなったため収入が激減しました。これから先、公共事業の凍結と失業率の上昇、世界政情不安(数年内にはアジアで戦争又は内戦が始まると思ってます)で大打撃を受けると見てます。

R2JP
質問者

お礼

お時間を割いて回答を頂きありがとうございます。 「地獄」表現されていましたが、自営業者の中にはそのように感じている方も入ると思います。 ただ、そう感じていない方もいると思うのです。 ほとんどの方が「地獄」と感じているとすれば、日本はとっくに崩壊しているのではないかと思います。 努力やアイディアでニッチな世界でトップになれないのでしょうか? 簡単じゃないのはわかります。 どうして、ネガティブな世界であるという意見しか聞けないのか、実は不思議に思っているのです。 町は自営業者が星の数ほど居ます。

  • f_kinko
  • ベストアンサー率29% (126/424)
回答No.4

自営業です。サラリーマンに比べて収入はかなり必要です。概ね3倍の収入がないとトントンではないと言われますが、私の実感は2倍位です。なぜって、リスクの少ない仕事だからです。収入もすくないけれど・・・。 社会保障費として、国民健康保険と夫婦二人分の国民年金に入りますよね。疾病に関しては、サラリーマンだと企業の責務による休業補償と健康保険の疾病手当金がつくので、金を積み立てておくか、民間保険に多く入る必要があるようです。事業の費用で家計とは別と言えば、そうなんですが、私は特別加入の労災にも入っています。収入によって変わるけど、100万/年以上は必要なんですかね。 老後の蓄えも必要ですよね。国民年金だけじゃ足りないものね。これが意外と大きいですね。奥さんが若いと、さらに大きくなりますよ。それと、サラリーマンは、退職金や企業年金も積立していますよね。サラリーマンの退職する年齢で3,000万必要と言われていますよね。25年の厚生年金に加入を考慮しても、少なくとも5,000万以上残っていないと、平均的なサラリーマンとトントンとは言えないでしょう。あなたの所得等を見るともっと上かもしれませんね。まあ、人それぞれで、仮に250万/年位としましょうよ。 以上だけで、そして、仮にの話ですが350万/年強程度は、サラリーマンの手取りよりは多くかかるようです。問題は、事業の財布と家計の財布の区別が付きにくいところが自営業なんです。事業で不足がでれば、家計から持ち出す訳です。大きな投資もあるし、売上の波もあるし、トラブルもある。それらのリスクを金額で置き換えるのは難しいのですが、そちらのほうが大きいでしょうね。 ただし、いきなりではなく、はじめは事業規模も小さいのだから、それなりの負担ですよ。それに、金だけでもないでしょう。最後の手段で、サラリーマンより長く働ければいいっのもあります。

  • minollinn
  • ベストアンサー率38% (631/1630)
回答No.3

自営です。 周りの友人、サラリーマンより貧乏です・・ 金額から言えば、質問者さんの境遇は夢のようです。 資金繰りが仕事みたいなことも多いです。 それでも、それなりの生活はできています。 3食食べていけてます、たまには外食もできています、子供の給食費もキチンと払ってます。 なんとか、軽自動車のファミリーカーを1台維持できています。 仕事が好きだからやれてますが、どんなに努力しても、資金が続かなければあきらめるしかないです。 普通、人は、収入に応じた生活をしています。 今、手取り¥30万なら、そういう生活ですね。 ¥20万ではどうでしょう? ¥10万では・・・ まず、自分、家族が、最低現必要だ、という収入を今の収入より低い金額で計算してみてください。 今現在そうではないのでわからないかもしれませんが、家計の見直し、節約、減らせる部分、などをよく考えてください。 ボーナスなんて無いですよ。 その金額を起業して稼げるか計算してみてください。 経費は全て自己負担ですから、それを引いた純利益で計算してください。 今と比べてどうなるか、簡単にわかります。 まずは、生活費が稼げればヨシと考えてください、自分の小遣いなんて無いと思っていたほうがいいと思います。 そうなった場合を想定しておくのは、起業する心の準備として重要かと思います。 起業は「バクチ」に例えられます。 会社勤めより肉体的、精神的に楽で、収入も同じ、ということはめったにないようです。 看板もありません、1から作っていくことになります。 何から何まで自己責任です。 やってみたらうまくいった、よかった、となる場合もあると思いますが、それはやった結果ですから今からはわかりません。 会社勤めだって、絶対安泰ではないでしょうが、自営で、安定した収入が続くとは考えないほうがいいです。 自営は、この仕事が好き、やりがいを感じてる、という心が1番重要のような気がします。 収入だけがバロメーターだと思わないことです。 なので、家族の理解、支援も重要です。 生活にもかかわることなので、家族の理解無しでは絶対できません。 起業セミナーなどでよく言われることですが、起業する場合、なるべく自己資金、無収入でも最低3ヶ月くらい維持できる資本(生活費も含めて)が必要と聞きます。 とにかく借金はしないこと、失敗した場合は残ります。 病気をすれば仕事ができません。 また、勤めてる会社でうまくいっている仕事だから独立した・・という話も周りにききますが、まんま、うまく出来ている人ばかりではないようです。 マイナス面ばかり書いてすいませんが、経験からです。 心構え・・みたいなこととして受け流してください。 もちろん、やっていければ自営ほど面白くてやりがいがある仕事はありません。

R2JP
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 周りの友人、サラリーマンより貧乏です・・ とのことですが、どうして貧乏なのですか。 なんとか、軽自動車のファミリーカーを1台維持できています。 とのことですが、町で見かける自営業の方たちは軽自動車の ファミリーカー1台というところは少ないと思います。 うちと同じ普通の車持ってます。 自営が厳しいというのは正しいと思いますが、町で感じる自営の方の生活実態はそれほど悲惨な方たちばかりとは感じられません。 セミナーなどに参加して、私としては自営の勘所はほとんどクリアしていますが、なにせそれは机上のものです。 自営の方100人のうち少なくとも5割の方はそれほどキツキツの生活をしていないように見えますが・・・ いかがでしょうか。 実態を知りたいのです。

  • ww555ww
  • ベストアンサー率31% (130/407)
回答No.2

簡単にお話をさせていただくと、サラリーマンはバックに企業が存在をしておりますので、とても安定した生活をすることが可能なんです。 (資本が大きいですからね) 自分で仕事をすると、何の保証もありませんから。 (資本が少ないので、自分だけの信用しかありません) そこらへんが大きく異なる部分ですね。 自営でも、自己資金で行う場合と、どこかから融資を受けて行う場合があるのですが、出来れば自己資金で最低限度の設備で始めは行ってみて、利益に応じて徐々に拡張をさせて行けば良いと思います。 ただ、1つだけ覚えておいて貰いたいのですが。 商売が1時的にとても上手く行っていても、それが継続的に保証される可能性は全く、どこにもありませんので、利益が予想以上に上がった場合にでも冷静さは絶対に必要です。 生活設計は、その商売でどれだけの利益があるのかで、人それぞれの収入も大きく異なってまいりますから、かなりの個人差があります。 年収300万円になれば、今現在よりも生活は苦しくなるでしょうし、3000万円にもなれば、それとは逆に余裕が出来るのと同じです。 その収入に合わせた生活をして行く覚悟がご自分で無ければ、サラリーマンの方が平坦で、とても安全の道だと思います。 言い方が悪いかもわかりませんが、自営は、どこか博打にも似ています、勝った時には有頂天にもなりやすいのですが、勝った時にこそ冷静さが重要になりますし、負けた時にもそれを素直に自分自身で受け入れて、改善策を冷静に模索することが出来なければ、自営は短命で終わりが訪れてくるのも、とても早いからなのです。 安定した生活を優先されているのであれば、企業は安全第一です。 それだけは覚えておいた方が良いと思います。 自営は失敗したら、残るのは借金だけになります、何の保証もありません、借金があれば、その人の信用も無くなります、自分が努力をするのは当たり前なのですが、たくさん努力をしたからといって利益がすぐに上がるものではありませんので、それも覚悟をしておいた方が無難だと思います。 出来るだけ、始めは小さく行う事をおすすめ致します。 それと、会社の仕事の延長上での自営を考えている場合であれば? どこどこ会社のなになにさん、という会社のブランドが今まではありましたので、そのブランドの力が非常に大きく、それが無くなった場合には、とても厳しい現実がまっておりますので、特に注意が必要です。 まぁ~、最悪のケースも自分で想定をしておけるぐらいの人でなければ、個人経営はなかなか厳しいものと考えておいた方が無難だとも思います。 少しだけ期間を設けて、いろいろと基本を勉強されてからでも自営はいつでも始める事が可能ですので、あまりあわてなくても良いと思います、自営は会社を解雇されても出来るからなのです、でも、失敗したら、全ての責任は個人の自己負担になってしまいますので後戻りが困難になってしまいます、そこらへんも冷静にご判断をされることをお勧めいたします。

R2JP
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 別な方にも同じ内容を返信させていただいております。 現実問題として月50万の純利益で、現状とトントンという感覚はすでに持っております。 私はお金を貯めてどこかのフランチャイズに入るというような考えは持っておりません。 実際やってみないとわからないでしょとお叱りを受けるかもしれませんが、無借金の資金計画を数年前から考え、テストで実施、さらに改良してテストし、今後3年間の計画もそのテストに基づいて立てております。 これは、自営は厳しいという実態を踏まえた事前措置です。 回答を頂いて反論のような書き方です。どうかお許しください。 町には花屋も飲み屋も床屋さん、木材屋さん、いろいろ見ます。みなさん自営業と思います。 ここで、質問してからすでに何人かの人から回答を頂戴しておりますが、どちらかと言うと否定的なご意見です。でもどうでしょう。 私の道すがら出会う自営の人たちはほとんどそんなにピーピーなせいかつなんでしょうか。そうではないのではないと見えます。 どこで、私のような質問をしても9割は否定的なご意見ですが、町の自営業のかたは9割もそんな悲惨な状況には見えません。 いったい、実態はどうなのか? 準備が必要、根性も必要、金を考えれば甘くない。 それは聞いています。ですから、周到な準備を数年掛けてしております。 でも、やっぱり、自営の方と生の話をしておきたい。 9割の方が否定される生き方をしている自営というのはそんなにメチャクチャなもんなのですか? 町の自営の方々はとてもそんなようには見えません。 100人自営の方から実際に現状を聞いても9割の方が自分の生活実態を否定的に捕らえているとはとても思えないのです。

回答No.1

厚生年金も健康保険も会社が半分払っています。今後は自分で全額払うことになります。交通費も事業所家賃も全て自己負担です。 「生活面で怖い」のであれば独立は不可です。休みも無い、収入も安定しない、経費は全て自分持ち、赤字も覚悟という根性がないと独立後は守りに入ってしまい、破綻です。 10年会社をやってますが、周りのほとんどが事業を止めました。

R2JP
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 回答を頂いてなんなんですが、会社への行き帰り、回りには花屋も飲み屋も床屋さん、木材屋さん、いろいろ見ます。みなさん自営業と思います。 ここで、質問してからすでに何人かの人から回答を頂戴しておりますが、どちらかと言うと否定的なご意見です。でもどうでしょう。 私の道すがら出会う自営の人たちはほとんどそんなにピーピーなせいかつなんでしょうか。そうではないのではないと見えます。 どこで、私のような質問をしても9割は否定的なご意見ですが、町の自営業のかたは9割もそんな悲惨な状況には見えません。 いったい、実態はどうなのか? 準備が必要、根性も必要、金を考えれば甘くない。 それは聞いています。ですから、周到な準備を数年掛けてしております。 でも、やっぱり、自営の方と生の話をしておきたい。 9割の方が否定される生き方をしている自営というのはそんなにメチャクチャなもんなのですか? 町の自営の方々はとてもそんなようには見えません。 100人自営の方から実際に現状を聞いても9割の方が自分の生活実態を否定的に捕らえているとはとても思えないのです。

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