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「御侍史」の読み方と意味を教えてください。
手紙の敬称の脇に書いてある「御侍史」という言葉の読み方と意味を教えていただけないでしょうか?広辞苑で調べてみても、載っていませんでした。
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質問者が選んだベストアンサー
「御待史」(おんじし) 意味は、 私の手紙は、あなたのお目を煩わせるほどのものではないので、あなたのそばに、侍っている方に見てもらってください。 ということです。 昔は、高貴な人には「待史」(じし)という職員がそばにいて、手紙を書くのはその人の役目だったそうです。その名残です。
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- zap35
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回答No.4
読みは他の回答者様のとおりです 手紙の宛先で相手への敬意を表す語で、「直接はおそれ多いから侍史を経て差し上げます」という意味です。目上の相手に用います。 同様に「御机下」というのもあります。「おそれ多いので相手の机の下に差し出す」という意味です。こちらは「同輩以上」の相手に用います。 今でも医者間で文書をやりとりするとき(紹介状を出すようなとき)は 「○○病院 ■■先生 御侍史(御机下)」のように宛名を書くのが慣例です。
質問者
お礼
ありがとうございました。とても助かりました。
- garamond
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回答No.3
「おんじし」ですが、本当は「御」の字は余分です。 「侍史」だけでいいのです。
質問者
お礼
御の字があるから辞書でも見つけられなかったのですね。有難うございました。
- Big-Baby
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回答No.1
Yahoo知恵袋の過去問にありました。 「おんじし」でいいそうです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=1612091
質問者
お礼
教えていただいたページ、とても分かりやすかったです。有難うございました。
お礼
意味も分かり、とても助かりました。有難うございました。