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コーヒーについての基礎知識
コーヒーの豆を買って、 自分で挽いて、 コーヒーを作りたいと思っている無趣味の21歳若造ですが、 (つまりコーヒーを作ることを趣味にしたい) 単刀直入にヨーロピアンブレンド、エスプレッソと言うのは、 何ですか? 『エスプレッソ&コーヒー』小池美枝子 監修 スタジオタッククリエイティブ という本を買ったのですが、 出てくるコーヒー(カフェオレ・アインシュペンナー・モカジャバ・・・) はヨーロピアンブレンドまたはエスプレッソと言う 豆をベースに作るみたいなんですが、 ヨーロピアンブレンド エスプレッソ 自体?なんで、出鼻を挫かれちゃいました… バカみたいな質問ですが、どうか教えてください。 もしかして、コーヒーの種類は、 豆ではなく、他の加工の仕方(他の材料)によって決まるのですか?
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コーヒー本というよりも、バリエーションコーヒーのレシピ本なのでしょうか? エスプレッソ,ヨーロピアンブレンドと併記されているのならば、「焙煎が深炒りの豆を使う」という意味です。 一般的に深炒りにすると、苦み,コクが増し酸味が減ります。 豆にも様々な種類があり、どの焙煎度合いがその豆の良さを引き出せるか、色々と変わってくるわけです。 下手な豆を使うと、味に深みがなくただ苦いだけのコーヒーとなってしまいます。 つまり、深炒りにできる豆は、ある程度酸味が強く、深炒りにしても味が平坦にならない豆が求められるわけです。 さて、コーヒーの抽出方式は様々ですが、エスプレッソという高圧抽出方式では必ず深炒りの豆を用います。 それでエスプレッソ...正確に言うならば「エスプレッソ用のコーヒー豆」です。← 端折りすぎ ヨーロピアンブレンドとは、イタリアンローストやフレンチロースト(深炒り焙煎)の ブレンドした豆ということです。 ← ちょっとミーハー(笑) 上記のようなバリエーションコーヒーには、甘さと苦みを対比させたり、酸味が合わなかったりと、 コクや苦みが優先されることが多いので、深炒りの豆を使うわけですね。 > もしかして、コーヒーの種類は、豆ではなく、他の加工の仕方(他の材料)によって決まるのですか? 豆の品種や産地によっても決まりますし、処理方式や形,大きさでも名称が変わります。 それが生豆ベースの種類ですが、コーヒーとして飲む場合、焙煎して飲むため、焙煎度の表示が加わります。 また、単品の豆では味のバランスが取れていない豆も多いので、ブレンドされる豆もあります。 どちらかというと、豆の種類や品質を深く触れず、コーヒーの楽しみ方を書いたライトな本ではないでしょうか?
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- Cottonwool
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コーヒーの種類は基本的には豆の産地(豆の種類)で分けられます。ブレンドはその中で幾種類かの豆を組み合わせた物です。 そして豆の煎り具合、挽き具合、入れ方によって様々な味が生まれていきます。 ヨーロピアンというのは比較的深く煎った物を指します。 エスプレッソというのはその中の入れ方の1種類です。 深煎りの豆を大変細かく挽き、それを高温高圧で抽出した物で大変濃い、こくのある味です。この濃い味を生かして様々なバリエーションが作られます。 コーヒー全般について参考になりそうなURLを張っておきます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC http://coffee.ajca.or.jp/index.html おいしいコーヒーに出会えるといいですね。
- zhy_a
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「エスプレッソ」は高圧で抽出する「方法」のことです。 豆の種類じゃなくて、抽出方法のコトなんですよ。 高い圧力で、高速に抽出します。 エスプレッソ=英語のExpressです。特急。 「ヨーロピアンブレンド」とは、定義の定まったコトバでないのですが、 ヨーロッパで好まれるとされる、深煎り豆を使ったブレンドを指すことが多いです。 深煎り豆は苦みが強いので、ミルクを使うアレンジメニューと好相性なんですよ。 コーヒーの種類は、豆の種類や加工の仕方で変わります。 なお「アメリカンコーヒーは浅煎り豆」と限定するお考えの方もおられますが、「アメリカンコーヒー」も明確な定義のあるメニューでないので、人によって分かれます。 お湯で薄めるのも正統な方法の一つです。
エスプレッソとは ※専用の機械が必要 http://www.arukikata.co.jp/webmag/2004/0408/sp/040800sp_03_01.html ヨーロピアン 炒り具合で分けると ↓↓↓ 1. ライト (light) 2. シナモン (cinnamon) 3. ミディアム (medium) 4. ハイ (high) 5. シティ (city) 6. フルシティ (Full city) 7. フレンチ (French) 8. イタリアン (Italian) ---深炒り焙煎 7,8あたりがヨーロピアン=深炒り らしいです。 ブレンドは 飲む人、作る人の好み・オススメで 豆の種類が変わります。 メーカーのヨーロピアンブレンドの 豆の配合(?)もいろいろあるようです。 ※アメリカンは浅炒り 薄めるわけじゃありません
- zorro
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豆によっても加工の仕方によっても決まります。 http://www.jtw.zaq.ne.jp/towncoffee/joho5.html