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洋酒を楽しむための知識が得られる本を教えてください。

学生なので味わう程度にお酒を楽しんでいます。 日本酒や焼酎もいいのですが、自分はどうもワインやブランデーそしてウイスキーを好むようです。ワインは良心的なお店でアドバイスをもらいながら美味しいワインを飲めていたのですが、そのお店はつぶれてしまいました。洋酒を楽しむために知識を得たいと思って本屋で洋酒の本をながめてみるのですが、バーでの豆知識的な本が多く適当なのがみつかりませんでした。 そこで、洋酒をより楽しむために、基本的な入門書とそこからもう少し深い内容が書かれてある本を買いたいと思っているので、おすすめの本がありましたら教えてください。趣味の範囲になりますが、将来的にワインエキスパートなど資格をとってみたいとも思います。 また、家庭で紅茶やエスプレッソを美味しく楽しむための知識を得たいと思っていて、そういった本も探しているのでコーヒー・紅茶で質問します。こちらも良い本がありましたらよろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

#3です。資格試験の教科書は正直言って試験設問に対する解答という意味合いが強く、資格取得の間だけしか読まないケースが多く、受験勉強のように知識になりにくいのが現状です。 試験の内容の多くはワイン法や格付け等が多く、質問者のおっしゃる「楽しむための知識」と離れているように感じます。 私は幅広く体系的に学べるという意味で下記の本をお奨めしました。 確かに資格取得のためだけでしたらアドバイザー教本のようなものの方が「有利」ですね。 その辺りはご自分の行きたい方向に合わせて調整し、最適の本を見つけてください。 ついでといっては何ですが、楽しみ方を紹介した本をご紹介します。山田健著「今日からちょっとワイン通」。 こちらの著者の本は「レモンハート」でも紹介された事もあります。 資格取得とは離れますが、ワインライフを拡げる援けになると思います。

参考URL:
http://www.boople.com/servlet/AFsearch?&isc=&idn=1331178&iqm=2
chevalier_001
質問者

お礼

資格を取るときはいいかもしれませんが、ワインを楽しむための知識を得るとなると別なんですね。とても参考になりました。ありがとうございます。 レモンハートは探したんですが書店に全然ないんですよ。みなさんおすすめなようですし、書店もおけばいいのに。

その他の回答 (7)

noname#17334
noname#17334
回答No.8

枝川さんの本は酒を楽しむにも面白い本ですよ。 レモンハートは漫画専門店か漫画喫茶などには 必ずありますよ。 酒のうんちくの宝庫というより、酒の楽しさを語っています。

noname#17334
noname#17334
回答No.7

既出ですが古谷三敏「レモンハート」(漫画)これは、本当に酒好きでなくても楽しめる教養図書です。 何が印象的かというと、カクテルのシリーズもモルトの話も楽しいですが、この漫画で、 メーカーズマークを教えてもらって、以来大好きになったことです。 バーボンとテネシーウィスキーの違いもわからなかった時代の頃です。まだ酒屋で6300円 していましたね。 酒は、飲んでから語るべきだというのが師匠の教えなので、『新・東京のBAR』枝川公一 http://www.edagawakoichi.com/LIBRARY/l-tokyonobar.html をお薦めします。 旧版で渋谷のコレヒオやYBAR(閉店・いまはルザンク)テンダーなど名店を知りました。 酒は飲まずに語ってはいけません。酒の知識は 本で仕入れずにバーテンダーかソムリエに聞きましょう。

chevalier_001
質問者

補足

お酒は製造された国の歴史、そして風土や文化を色濃く漂わせていると思われます。私は今飲んでいるお酒を味わいながら、漂わせている雰囲気も味わいたいと思っています。日本で生まれ育った人が他国の酒を飲む時、他国の風土や文化を理解することは容易ではありません。そのため「洋酒を楽しむための知識が得られる本を教えてください。」と質問しました。 しかし、この回答者は誤解されたのかお酒を飲める場所を紹介する本を提示し、「お酒は飲まずに語ってはいけません。」と解答しています。そのため、補足に誤解をとこうと書き込んだのですが、再度の書き込みに私を侮辱する解答をされました。スタッフに連絡し消去してもらいましたが、その後、回答がつかないため締め切ります。 貴重な回答をして下さった方々、お礼が送れたことをお詫びします。

  • daiju1961
  • ベストアンサー率27% (10/37)
回答No.6

「いい酒の、いい飲(や)り方」 森下賢一 草思社 をおすすめします。  著者のバー巡りをしてきた経験から、いろいろな酒にまつわる物語やお酒の製造法などが、ショートショート的につづられています。  私、この本がきっかけで、もう20年もバー巡りしてます。

参考URL:
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=06093712
chevalier_001
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「いい酒の、いい飲(や)り方」はたしか本屋にありました。また行ってみます。

回答No.4

同じくワイン好きから。 堀賢一氏の「ワインの自由」をお薦めします。 もともとは、コミック「ソムリエ」がモーニングに 連載されていたとき、併せて連載していたものです。 よって、 1)チャプターごとに完結している 2)一般向けで読みやすい 3)実は結構、内容が深い ちなみに、「Barレモンハート」は私も大好きです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087802868/qid%3D1121250168/250-5058419-9917035
chevalier_001
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 レモンハートはすごく有名なんですね。今日本屋で探してみたのですがありませんでした。 ワインの自由は多分今日行った本屋にはなかったので、明日、他の店舗で探してみます。

chevalier_001
質問者

補足

全体の補足をしたいのでここに買います。 今日、本屋でワインアドバイザーの教科書?のような本を見つけたのですが、もうああいう本を読んだほうがワインについて基礎から知ることができるでしょうか?内容を見たのですが、"資格を取るための本"という印象をうけて買いませんでした。

回答No.3

私はワインに関してですが、伊藤真人著「ワインを聴く―テースティングの奥義を極める」をお奨めします。 ワインの個性を作る要因等の解説からティスティングの方法など広く解説されており、 個性的な味覚の表現もとても参考になりました。 今読むと若干の古さは感じますが、他の入門書とは違う視点のスタンスは自分には様々な意味でのきっかけになりました。一読の価値ありです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4051032302/249-9987069-6409938
chevalier_001
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この本はワインの味わい方が書いてあるみたいですね。残念なことに今日本屋で探したのですが見つからなかったので内容がみれないのが残念です。レビューを探してみますね。

  • nourider
  • ベストアンサー率19% (396/2083)
回答No.2

古谷三敏のレモンハートという漫画があります、これはけっこう面白いです。お酒についての愛情あるウンチクがよろしいです。 ワインエキスパートになるのでしたらまさか煙草吸ってませんよね

chevalier_001
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 naoancoさんと同じ本ですね。 ワインエキスパートは目標があったほうが励みにもなるのでというくらいの気持ちです。 飲食が好きなので煙草は吸ってません。愛煙家の方にはもうしわけないのですが煙草が嫌いなのもありますが。

  • naoanco
  • ベストアンサー率22% (11/50)
回答No.1

こんにちは。 漫画なのですが、『レモンハート』古谷三敏著をお薦めします。古今東西のお酒やカクテルを取り上げ、おもしろく勉強できると思います。絵も素朴な感じなので読みやすいと思います。 よろしかったら読んでみてください。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575812536/250-7839497-2690648
chevalier_001
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 回った書店ではみかけなかった本なので近くの本屋で検索して置いてある店舗を探してみます。入門書としてすごく入りやすそうですね。 バーテンダーになりたいわけではないのですが、趣味のひとつとしてお酒の文化や時代背景など知るのも面白そうなので、専門書のような基礎からしっかり書かれてあるような本もおねがいします!

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